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2007年12月11日 (火)

橋下弁護士 知事選出馬

橋下弁護士が大阪府知事選へ出馬することを決めたらしい。

先週末までは自民党からの出馬要請を断っていたが、急転、出馬となった。

日曜日に放送されたたかじんのそこまで言って委員会でも出馬を否定していたが、その割には育児に関する政策について熱心に語っており、他の出演者からは出馬を勧められていた。

この収録は金曜日のはずだから、収録後から週明けぐらいまでに気持ちが変わったということになる。

そこまで言って委員会で、他の出演者の反応を見て、意見を聞いて決めるつもりだったのかもしれない。

兎も角、結構なことだと思います。

大阪府民ではないので、投票権はありませんが。

YOMIURI ONLINEより
引用開始--------------------------------------------
大阪府知事選、橋下弁護士が出馬へ

 来年1月10日告示、27日投開票の大阪府知事選で、弁護士でタレントの橋下徹氏(38)が11日、出馬する意向を自民党側に伝えた。

 12日午前の記者会見で正式に表明する。

 自民、公明両党は、橋下氏を推薦する方向ですでに調整を始めており、民主党にも同調を呼びかける方針。「相乗り禁止」の原則を掲げる民主党がどう対応するかが今後の焦点となりそうだ。

 橋下氏を巡っては、自民党が水面下で出馬を打診。今月5日には橋下氏が同党側に不出馬の意向を伝え、タレント事務所を通じて「出馬しない」とのコメントを発表した。しかし、その後、橋下氏自身が出馬に傾き、出演が決まっているテレビ番組の調整がつき次第、出馬表明を行う意向を関係者に伝えていたという。

 これを受け、自民党大阪府連の中山太郎会長や、同党府議団の朝倉秀実幹事長らが11日午後、党本部で古賀誠選挙対策委員長と会談し、橋下氏の推薦を検討することを確認。さらに、同党は、知事選で歩調を合わせることを確認している公明党に橋下氏の推薦を打診した。

 橋下氏は東京都出身。府立北野高、早稲田大政経学部を卒業後、1994年に司法試験に合格。97年に大阪弁護士会に登録、大阪市内に弁護士事務所を開設する一方、芸能事務所にも所属し、テレビなどに出演している。

 同知事選には弁護士の梅田章二氏(57)が共産党推薦で立候補を表明。民主党も独自候補の擁立を進めている。
引用終了--------------------------------------------

1〜2か月ぐらい前にはこのような展開はだれも予想できなかったのではないでしょうか。

自民・民主の推薦で太田現府知事の再選とみられていたのではないでしょうか。

そもそも太田知事の失敗はどこにあるのか。

カネの問題もあったでしょうが、私はあの平松氏の背後霊的な万歳が最大の原因ではないかと思います。

太田知事的には、うまく立ち回るつもりがそれがあだになった。

勝ち馬に乗るつもりがその馬に蹴られたようなもの。

太田知事は前回、自民・民主両方の応援を受けた。
その立場から大阪市長選では、どちらの候補の応援もしなかった。
この判断は十分に理解できるし、理にかなっていると思う。

ならば、最後までその姿勢を貫くべきだった。

当選した平松候補の事務所に駆けつける必要はなかったし、百歩譲って駆け付けたとしてもお祝いだけ述べ握手して、さっさと引き上げるぐらいにしとけばよかった。

平松氏の真後ろに立ち万歳をしているところを大々的にカメラに取られるというのは、太田知事は狙っていたのでしょうが、それが皆の反感を買ったのは間違いない。

自民党が快く思わないのは当然として、民主党にも同じくらい、もしかしたらそれ以上の不信感を抱かせたのではないだろうか。

「万歳に参加するくらいなら、何故応援してくれなかった」と思うだろうし、「何しに来たん?自分の選挙で応援してもらうために来たん?」と思うだろう。

これはもう知事としての実績云々という前の問題であったと思う。

一言で言うとその行動が、「美しくない」のである。

一方、橋下弁護士。
このタイミングでの出馬表明は良かったのではないだろうか。

自民・民主共に、太田知事を切って、独自候補を探した。
しかし、知名度があり勝てそうな方は皆断った。

両党が困っているところで、自らの考えにより近い自民党の誘いに乗る。

番組での発言等で橋下弁護士が保守であることは、府民も知っている。

橋下弁護士が推薦を受けるならまずは自民党だろうし、民主党から推薦されての出馬ならば、府民も納得いかないのではないだろうか。

明日正式に表明するそうだが、果たして民主党はあいのりしてくるだろうか。

民主党は、橋下弁護士に対抗できる人物を連れてこれるだろうか。

橋下弁護士の出馬表明を受けて、わざわざ彼と戦おうとするものは出て来ないのではないだろうか。

橋下弁護士はひょっとしたら、そのようなタイミングを図って、表明したのかもしれない。

兎も角、知事選が面白くなった。

あとは民主党が、皆があっと驚く強力な対立候補を擁立できるかどうか。


勝谷誠彦氏、辛坊治郎氏あたりが出て、委員会対決というのはどうだろうか。

しかし、橋下弁護士が知事選に立候補し、知事になると、委員会もさびしくなります。

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2007年8月 9日 (木)

原口一博氏へひとこと

マスコミによる偏向報道がなかなか終わらない。

マスコミは安倍首相が辞任するまで続けるような感じです。

以前に書きましたが、横峯氏が高知で年金の不正申告を奨励した件。
自治労の組織内候補が民主党比例候補でトップ当選した件。

などは完全にスルー。

いちいち取り上げるのも面倒だったので、書きませんでしたが見事な偏向報道は続いている。

例えばこんなことがありましたが、

デイリースポーツより
引用開始------------------------------
さくらパパ デビューでいきなり大暴走

 民主党比例代表で初当選を果たした横峯良郎氏(47)が、一夜明けた30日、テレビの生放送で、赤城農水相の事務所経費問題に触れ「(民主党も)多分やっていると思います」と爆弾発言。同席した民主党の原口一博衆院議員が大慌てで“大失言”の火消しに躍起になる一幕があった。

 自民党閣僚の問題発言続出の追い風に乗り、大勝に沸いた民主党に、落とし穴が待っていた。

 早朝からテレビ各局にハシゴ出演していた良郎氏は、TBS・毎日放送系の昼の情報番組「ピンポン!」に生出演した際に、いきなりやってしまった。自ら、赤城徳彦農相の事務所経費問題について切り出したまではよかったが、ついつい勢いに乗って「事務所経費とは何か、本当のことを教えてください!と、知り合いの国会議員に聞いたのです。そしたら飲み食い代なので領収書が出るわけないんだ、と言われた。政治家のみなさんみんなそうなんです」と“爆弾”発言。

 すかさず司会の福澤朗キャスターから「民主党もそうなんですか」と突っ込まれ「多分そうだと思います」と、あっさり認めてしまった。

 これには隣にいた原口議員も大慌て。“命とり”ともなりかねない緊急事態に、「いや違う。冗談じゃない!」と横峯氏の発言を遮るように割り込み、「民主党は3重に監査している。まだパパは知らないこと。政治改革をやるからには、国民の信頼が大事」と大失言のフォローに必死となった。

 横峯氏は、やばい!と思ったのか、それからしばらくは顔を引きつらせたまま。最後は「(民主党がどうかは)調べてないので分からない。そういうのはきちんとやらないと」と話し、あくまで“一般論”として語ったこととして幕引きを図ったが、福澤キャスターから「横峯議員は要注意」と言われ、苦笑い。危険な議員デビューとなった。
引用終了------------------------------

マスコミは、なぜこの件を徹底的に追及しないのですか、少なくともこの「知り合いの国会議員」が誰か調べて追及するべきですよね。まあ「知り合いの国会議員」なので民主党とは限りませんが。


さらにこんなことも
J-CASTニュースより
引用開始------------------------------
「法定選挙費オーバー」告白 民主党牧山議員のお粗末

元TBSのディレクターで、参議院選挙で初当選した民主党の牧山ひろえ議員(42歳)が、今回の参院選で使った選挙費が法で定められている限度額を「オーバーしましたね」とテレビ番組で告白した。違反を自ら認めたわけだ。同じ番組に出演していた原口一博衆議院議員は激怒し、「オーバーしていたらアナタ、失格だよ!!」。ネット上では「はやく逮捕されろよ」などと騒然となっている。



■「オーバーしていたら、アナタ失格だよ!」

 牧山議員が出演したのは、2007年8月4日に放送されたTBS系報道番組「みのもんたのサタデーずばッと」。今回初当選した姫井由美子参議院議員、植松恵美子参議院議員の3人が並び、「小沢シスターズに斬り込む」というタイトルで下村健一キャスターが3人に「当選にはカネがかかった?」と質問。姫井、植松両議院は「おカネをかけない選挙を心がけていた」とかわしたが、牧山議員は、

「選対が入ってから選対の方針で5,6台宣車を回していましたんで、それにおカネがかかりました」
そして下村キャスターが、

「法定選挙費用には収まりました?」
と聞くと、

「やはりオーバーしましたね」
と違反を認めてしまった。質問した下村キャスターはその発言に驚き、半笑いのような顔になったとき、同番組にコメンテーターとして来ていた原口議員が怒鳴った。

「法定選挙費用オーバーしていたら、アナタ失格だよ!!」
牧山議員が、

「選挙、ちょっと意味がわからなくて・・・」
と口ごもると、原口議員は、

「意味わかんないで答えちゃイカンよ!!!」
というやり取りになった。

この放送後、ネット上では牧山議員、民主党へのバッシングが飛び交い騒然となった。ブログを検索するとこんな記事が出てくる。

「弁護士資格をもっている女性が公職選挙法も知らないで二度も立候補したことがある候補者としてあまりにもお粗末」
「選挙で大勝した民主党の化けの皮がはがれてきましたね」


■牧山議員も民主党も火消しに躍起

「2ちゃんねる」でも、「はやく逮捕されろよ」などというカキコミが出て「祭り」になっているが、牧山さんの「mixi」にまで飛び火。日記の更新は1ヶ月行われていないが、07年7月9日の「命の尊厳、考えたことありますか?」という日記に、

「公職選挙法違反と聞いて駆けつけましたwww」
「選挙管理委員会に報告しました。うやむやでなくきちんと対応されることを祈ります」
などというコメントが投稿されている。

もし本当に法定選挙費用以上のカネを使い、さらに1台までしか使えないはずの選挙カーを5,6台も使っていたとすれば、当選が無効になるだけでなく、民主党の大不祥事に発展しかねない。それだけに、この騒ぎの火消しに躍起なようで、民主党選挙対策委員会はJ-CASTニュースの取材に対し、

「牧山本人が法定選挙費用を数字的に誤解し、選挙前に使った費用を加えている。選挙中に使ったのは法定選挙費用の5分の1程度。街宣車を5,6台回した、というのも選挙前のことです。皆さんをお騒がせしまして本当に申し訳ありません」
と牧山議員の発言は間違いだ、とした。牧山議員は07年8月6日に謝罪文を出した。

「選挙活動と政党活動を混同してしまい、軽率な発言をしたことについて、ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。今後、議員として皆さまのご期待に応えるよう、全力で取り組んでまいります」

引用終了------------------------------

仮に牧山氏の弁明が本当だったとして、収支をきっちり公表すべきでしょう。
本来、法定選挙費用に含まれるべきものが、外されていないかどうか調べるべきでしょう。

マスコミは松岡利勝元農水相や赤城前農水相の弁明にたいしては、証拠を要求し、牧山氏には証拠は要求しないのですか?

「選対が入ってから選対の方針で5,6台宣車を回していましたんで、それにおカネがかかりました」という発言はどうですか。

街宣車は1台しか認められていない。
その経費を計上していたということですよね。
おまけに党ぐるみということですよね。

「みのもんたのサタデーずばッと」でいつも鋭く切り込んでいく下村健一キャスターが、徹底的に事実を追及すべきですよね。

ところで、牧山氏が当選した、神奈川選挙区の選挙結果は下記のとおり


当 1010866 牧山 弘恵 民主
当  895752 小林  温 自民
当  781533 水戸 将史 民主
-------------当落ライン--------------
落  691842 松 あきら 公明
落  385619 畑野 君枝 共産
落  128757 和田  茂 社民
落   61219 斉藤 幸子 国民
落   21645 溝口 敏盛 諸派


自民党の小林温氏については、出納責任者ら3人が公選法違反で既に逮捕されている。
出納責任者の有罪が確定すれば、連座制により、小林氏の当選が無効となる可能性がある。
自民党は既に辞職させる方向で検討している。

とんでもない選挙区のようです。


このあたりの参院選に係るマスコミによる偏向報道については、きち@石根さんが面白くまとめておられるのでぜひごらんください。
牧山弘恵議員・・・・民主党は二重基準でも怒られません


ところでところで、民主党の原口一博氏。
横峯氏の問題発言にも、牧山氏の問題発言にも、偶然居合わせていますね。

普段、「みのもんたの朝ズバッ!」「TVタックル」「そこまで言って委員会」などで、正直でクリーンなイメージで売っていますが、
横峯氏の発言や、牧山氏の発言について、それぞれの番組で国民に分かりやすいように説明していただけますか。

普段から与党の説明責任を訴えているのだから、今回は民主党の党員としてしっかり説明してください。
あるいは本人たちにしっかり説明させてください。

と、言ったところで、原口氏は見ていないでしょうが。


説明しない、させないのなら、二度と説明責任云々などと、言って欲しくない。

マスコミもそろそろ偏向報道を控えないと、何もしらない国民が偏向に気付きますよ。

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2007年8月 1日 (水)

片山氏落選と参院自民党再生

自民党大敗から数日経った。
開票速報は歯痒い思いでみていた。

選挙後ちらほら出て来る情報。
自民党の選対本部も投票直前までに動向を掴んでいて、どうやら40台前半になるとは覚悟していたようだ。
もっとも、小泉前首相は30台後半だと読んでいたらしい。
流石「政局の小泉」だと思う。

年金問題の逆風で議席数が減少することはわかっていたが、やりようによっては議席を確保できた選挙区もあったのではないかと思う。ところが結果は惨敗。

そこには自民党参議院執行部と官邸との確執があったのではないかと思う。
安倍首相は年金問題で騒然となる前に、参院選候補の差し替えを訴えたが、参議院執行部はこれを跳ね返した。
小泉前首相の時もそうだが、青木王国は首相であっても手だしできないところだった。

今回の参院選で片山参議院幹事長が落選した。
最初はまさか負けるとは思っていなかっただろうが、途中からは危機感があったのだと思う。

しかし、岡山には平沼赳夫という大物がいる。
郵政民営化の逆境でも、無所属でも堂々と当選した力のある政治家だ。
平沼氏が力を貸せば当選できたはずである。

平沼氏は一応口では協力すると言っていた。
しかし実情は十分に協力したようには思えない。

7月9日に鈴木宗男氏が「平沼さんに『岡山に行ってもいいか』と相談したら『ぜひ行ってくれ。俺も虎(片山氏)は嫌いだ』と言っていた」と民主党候補の姫井由美子氏の応援演説をした。
平沼事務所は否定したらしいが、恐らく事実ではないかと思う。

私は当初、鈴木氏のこの発言は、民主党を応援する鈴木氏が誇張したのかもしれないと思っていたのだが、今は事実だったのだと思っている。

私が腑に落ちなかったのは、平沼氏に対して、安倍首相が何故働きかけないのか、あるいは働きかけに対して平沼氏は応えなかったのかということ。

平沼氏と安倍首相はベクトルが同じ。
無所属であっても安倍政権のピンチであり、安倍首相から要請があれば、協力したはず。

実際には、安倍首相は要請しなかったのではないだろう。
と言うよりも、片山参議院幹事長が安倍首相に仲介役を頼まなかったのだろう。

変にプライドが高く、若い首相を馬鹿にする古い自民党議員の見本みたいなものではないだろうか。

その結果は信じられない片山参議院幹事長の落選。

一方で安倍首相の肝入りで立候補した比例区の候補はほとんど当選している。

東京選挙区では、現職の保坂三蔵氏が敗れ、首相にくどかれ自民党から立候補したものの、苦戦を強いられた丸川珠代候補が当選した。

これにより、青木王国は崩壊し、参議院は伏魔殿ではなくなった。

議席は大幅に減ったが、逆に参議院は首相を支持する議員でまとまるだろう。
減った議席は、他からベクトルを同じくする者を集めれば良い。

あとは参議院会長、参議院幹事長の人事をどうするかです。
舛添参議院政策審議会長は当然交代させるべきで、間違っても参議院幹事長などにしてはいけません。

今回の大敗は、自民党参議院が生まれ変わるための良い機会になったのではないかと思います。

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2007年7月30日 (月)

この選挙を教訓にして

参院選は予想通り民主大勝、自民大敗となりました。

私は選挙区はもちろん鴻池氏に投票。

比例は衛藤氏に投票。

衛藤氏はどうやら残念な模様です。
国政に復帰させてあげたかったが。
議席を獲得できました。よかった。

東京選挙区では丸川氏が当選したらしい。
反安倍のテレ朝から飛び出した丸川氏が、今後どのような議員活動を行なうのか見物。

泣くのは選挙期間だけにして・・・立派な議員になっていただきたい。

津島派で自民党参議院議員幹事長の片山氏が落選。
津島派で自民党参議院議員会長の青木氏が地元島根で側近の候補を当選させることが出来ず、会長を辞任。
事あるごとに首相に文句を言い横柄だった舛添氏が、前回より大幅に得票数を減らし、自民内で比例得票数が二位に転落。
最終的にはかろうじて自民内での比例得票数1位を保ったようです。

議席数は大幅に減ってしまったが、参議院の小難しい3人がおとなしくなり、扱いやすくなったのではないでしょうか。
怪我の功名といったところでしょうか。

町村派、麻生派、伊吹派あたりから、自民党参議院議員幹事長を出せればいいのですが。

今回の選挙では年金問題が最大の争点となり、民主党が大幅に議席を増やした。
ところが、民主党の比例区で当選した者の顔ぶれを見ていただきたい。

比例区で最も得票数が多かったのが、民主党の相原氏。
相原氏の詳細はこちら

よりによって、自治労の組織局次長さんですか。

それに年金履歴の虚偽申請を「奨励」している(詳しくはこちら)横峯氏も楽々当選。

日本の国民というのは本当におめでたい。
これで民主党にどんな消えた年金対策を望んでいるのか。

さて、これからしばらく政局は混乱するでしょう。

国民が望んだ事なのだから、甘んじて受け入れて、この選挙の結果これから起こることを受け止めましょう。

安倍首相は政権建て直しの為に、内閣改造を行なうようなので、期待しましょう。

今回はもちろん、津島派は無しで、安倍カラーを押し出して欲しい。

いよいよ麻生幹事長か。

そうなれば外相は中川昭一氏が良い。

まあ小池防衛相は留任でしょう。

民主党ももはや党内で意見の分かれる政策から逃げるわけには行かない。
しっかり判断してもらいましょう。

これから、民主党の本性をじっくり拝見いたしましょう。

まずは10月に期限切れがせまるテロ対策特別措置法の扱いでしょうか。

勝ちすぎてしまった民主党こそ分裂の危機かもしれません。


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2007年7月29日 (日)

「何たる選挙戦」と櫻井よしこ氏の正論

今日はいよいよ投開票となる。
今回の選挙は結局ほとんど「年金」と「政治と金」に終始した。
国民の興味が、「年金」と「政治と金」に終始したというよりも、マスコミが国民の興味を「年金」と「政治と金」から外れないように仕向けたという感じがする。

しかも、不祥事や不適切発言は自民党のものしか取り上げない。おかしな状況だった

昨日は田中真紀子元外相がこんな発言をしている。

時事ドットコムより
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007072800299
引用開始------------------------------------
麻生氏こそアルツハイマー=批判しつつ発言−田中元外相

 田中真紀子元外相は28日、鳥取県米子市内で開かれた民主党の演説会で、アルツハイマー患者を引き合いに出し中国へのコメ輸出を奨励する発言をした麻生太郎外相を同じ患者に例えて批判した。
 田中氏は「口の曲がったわけのわかんないおっちょこちょいの外務大臣が、中国のコメと日本のコメの(価格の)計算が分からないからアルツハイマーだと言ったが、そんな自分(麻生氏)がアルツハイマーだ」と指摘した。田中氏の発言は、少子高齢化の進行で「年金の給付ができなくなったり、介護保険も大変だったりしている」と現行の社会保障制度の維持が困難になりつつあるとの認識を示す中で飛び出した。
引用開始------------------------------------

麻生外相の発言は確かに不適切だったし、本人も軽率だったと認めて撤回している。

しかし、田中元外相のこの発言はどうか。

冷静に考えれば、麻生外相と田中元外相のどちらの発言が不適切かというのが分かる。

「そんな自分(麻生氏)がアルツハイマーだ」という発言は、アルツハイマー患者を馬鹿にしている。
田中元外相がアルツハイマーに対して差別的な考えを持っている証ではないか。

他紙は今のところ取り上げていないようだし、時事通信の記事も、田中真紀子元外相を批判するより寧ろ、麻生氏を批判するために記事のようです。

こんな、何かマスコミによる倒閣運動のように思える今回の選挙戦なのですが、

産経新聞が選挙終盤にきて、「何たる選挙戦」という一連の記事のなかで、ようやくまともな報道をしている。

【2007参院選】何たる選挙戦(1)誰を利する「国家」なき迷走
【2007参院選】何たる選挙戦(2)「醜聞・年金だけの争点は恥だ」
【2007参院選】何たる選挙戦(3)世論も新聞もお盆の上の豆
【2007参院選】何たる選挙戦(4)首相の理念 継続が大事
【2007参院選】何たる選挙戦(5)どこへ行ったマニフェスト


どれも鋭い内容であるので、ぜひとも一通り見ていただきたい。

5番目の記事では、
引用------------------------------
 野党が閣僚のスキャンダルや失言を攻撃するのは当然としてもメディアの一部がことさら大きくとりあげ、与党がその対応に追われ続けたのは、有権者にとっても不幸だった。与野党双方による誹謗(ひぼう)中傷合戦もひどかった。小紙もその風潮に惑わされかけ、警鐘を十分に鳴らせなかったことは、率直に反省したい。
----------------------------------
と産経自身の反省もある。

ここで、4番目の記事を取り上げます。

引用開始-------------------------------------
【2007参院選】何たる選挙戦(4)首相の理念 継続が大事


 安倍晋三首相は、明治時代以来続いてきた官僚主導の政治を国民に取り戻すという意義ある政策を実行に移してきた。そのひとつが、先の国会で成立した公務員制度改革関連法である。また、集団的自衛権の行使についても、これまでは内閣法制局の解釈によって手足を縛られていたが、これを見直す検討を始めた。

 一部の知識人やメディアは安倍首相に「ネオコン的」「強権的」「右翼的」などといった形容詞でレッテルを張る。だが、改正教育基本法、国民投票法といった国家の屋台骨を作る部分だけでなく、安倍首相はこれまでの政権が背を向けてきた中国残留日本人孤児の国家賠償訴訟で和解したり、薬害肝炎訴訟で和解の意思を示すなど「優しさ」「思いやり」を感じさせる政策も実行している。残念ながらこうした高い評価を与えていい政策が参院選で争点になっていない。

 年金問題は国民の国家への信頼感を受け止めきれなかったという意味で大事な問題ではある。だが、今回選ばれる参院議員の任期は6年間ある。その任期の中では、憲法改正が非常に重要なテーマになるだろう。そうした論点を抜きにして、年金制度などの技術論だけで参院議員を選ぶのはあまりにも残念だ。

 漠然とした空気の中で安倍首相、安倍政権批判が渦巻いている。年金問題、故松岡利勝前農水相の自殺や事務所費問題、果ては赤城徳彦農水相の「絆創膏(ばんそうこう)問題」といった事柄で、ムードができている。安倍政権は信頼できないという空気が蔓延(まんえん)し、本質的な議論がなされることが少なくなっている。

 このような形で安倍首相が批判される一因は、人事の拙(まず)さであろう。小泉純一郎前首相も人脈が狭く、「人を知らない人だ」「勉強していない人だ」と思ったが、安倍首相はそれ以上ではないか。

 首相の「人事力」の不足が、閣僚のスキャンダルなどの些末(さまつ)な問題を引き起こし、本来評価されるべき政策、法案を通してきた実績がつまらない形で帳消しにされている。

 首相が参院選後に政権を維持するのであれば、有力なアドバイザーを置くことが必要だ。首相と価値観を共有し、加えて世の中のことがもう少し分かる人材を脇に置かなければいけない。はっきり言って、今のままの人事力では政権はもたないだろう。どんなに良い理想を持っていても、内閣や党の要に、上手に人材を配置できなければ、それを実現するのは無理だ。

 参院選で、年金に議論が集中しているのは、国民にとって切実であるとともに、民主党が選挙戦の争点に年金問題を設定し、それを朝日新聞をはじめとする一部メディアがあおった面はある。しかし、安倍首相・自民党も憲法改正でなく、年金を最大の争点にした。6年間の任期で解散がない参院議員を選ぶ選挙では外交や安全保障など、国家の基本的な問題を考えなければいけないのに、それを問い続ける覚悟がない。争点を年金にしたのは首相のある種の弱さの反映ではないか。

 首相には、堅固な価値観を貫くことが政治的強さにつながることを認識してほしい。

 たとえば、北朝鮮は安倍首相の失脚を願っているが、それは、安倍政権は歴代政権で唯一、北朝鮮が恐れた政権だということだ。対北政策で決して揺らがなかったからこそ、ようやく金正日政権から、軽んじられない政権になったことを忘れてはならない。

 これらも含めて、有権者が安倍首相の実績を総合的に正当に判断して、それでも信頼できないとするのであれば、首相は甘んじて受けるしかない。しかし、閣僚スキャンダルや年金問題だけをみて、投票するのは全体像を見失っている。

 私は、安倍政権が続いてほしいと考えるが、大事なのは首相が掲げた理念、価値観、憲法改正による自立した国家を目指すといった考えが継続されることだ。安倍首相の継続を好ましいと思いつつも、万一の場合、まだ52歳なのだから、一度、退陣し、強靭(きょうじん)なる精神を身につけてから再チャレンジするというほどの余裕を持ってほしい。

(ジャーナリスト・櫻井よしこ氏 談)
引用終了-------------------------------------

概ねその通りだと思います。

しかし、賛同できない部分が少しある。

引用-----------------------------
私は、安倍政権が続いてほしいと考えるが、大事なのは首相が掲げた理念、価値観、憲法改正による自立した国家を目指すといった考えが継続されることだ。安倍首相の継続を好ましいと思いつつも、万一の場合、まだ52歳なのだから、一度、退陣し、強靭(きょうじん)なる精神を身につけてから再チャレンジするというほどの余裕を持ってほしい。
---------------------------------

安倍首相が一度退陣したら、誰が後を継ぐのか。
小沢首相なんてのは到底容認できないし、麻生氏が安倍路線を継承しても直ぐに潰されてしまうのでないか。
自民党でも福田氏、谷垣氏などが首相になり弱腰外交に戻るのも耐えられない。

後を託すものが居ない以上、安倍首相にがんばってもらう以外にない。

頑張って、出来るだけ長期の政権を保って、麻生氏に託すのがベストだと思う。

安倍首相もそのあたりは認識しているでしょう。

松岡前農水相の自殺のショックから立ち直り、「年金」の逆境に耐え、最近「使命」という言葉をよく使うようになった安倍首相は、腹を据えたのだと思う。

参院選後、安倍首相がガラッと変わると期待している。

自分の使命を果たせる内閣に組みなおし、自分の信念を貫く覚悟を決めたのではないか。

そしてそれが、約1年前に国民が安倍首相に期待していた、本当の姿なのだと思う。

私は、安倍首相を信じている。
というか、今託せるのは、安倍さんしかいないと思う。

正しい審判を期待します。

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2007年7月27日 (金)

横峯氏 年金の虚偽申請を奨励

きょーちゃんという方の「ねこプラどんぶり」というブログで知りました。内容はこちら

私のブログでも紹介します。
消えた年金どころか、年金は錬金術として使えるようです。

高知民報より
引用開始------------------------------------
民主党・さくらパパ 年金履歴の虚偽申請を「奨励」

参議院全国比例区選挙に民主党公認で立候補している「さくらパパ」こと横峰良郎氏が、年金納付履歴の確認時に虚偽の申請を奨励する発言を行いました。

この発言は7月21日夜、高知市九反田の中央公民館で開かれた同党の武内則男・高知選挙区候補との合同個人演説会で飛び出したもので、「年金なんかみんな言えばいいんですよ。みんな65歳以上の人が言って、はい私納めてましたと、納めてなくても言ってもいいと思います。言ってもいい」と述べました。

民主党は参院選にあたって「消えた年金」を解決するために「調査の上でなお納付記録が確認できない場合でも、一方的に立証責任を被保険者・受給者に押しつけずに、申し出を前提に尊重する」(民主党年金第一次緊急補償策)という政策を掲げています。

横峰氏はこの他に、「無駄遣いをやめる。高知の予算もいらない、これだけ何でもそろっているのだから、何も作らなくてよい。それを年金や児童手当にばらまきましょうや」などと述べました。
引用終了------------------------------------

納めていたか、納めていなかったかにかかわらず、65歳以上の人に年金を支給する方針を唱えるのならばそれでも良いです。
ただし、そのための財源をしっかり提示し、全国の国民にその考えを伝え、国民の納得が得られるならば。

現実にそういう政策を掲げている政党もあります。

少なくとも、私はいやですけど。

高知民報というのがどういうものか正直わからなかったのですが、リンクした記事のページは日本共産党高知県委員会のHP群の中にあり、共産党系の新聞(雑誌?)のようです。

まさか発言を捏造したということはないでしょうが、もし発言内容が異なっているなら民主党は高知民報に抗議するべきでしょう。

発言がこの通りなら、大手マスコミは何故記事にしないのですか?

著名人候補なので、演説内容は掴んでおられますよね。

高知民報はこの記事を21日に掲載しています。もう5日も経っていますよね。

何故ですか?自民党候補ではないからですか?

自民党の例えば○○弁護士が同じ発言をすれば、おそらく全紙一面トップで扱うのではないですか?

民主党が横峰氏のこの発言をどう捉えているのか、意見を聞きたい。
それを代わりに聞いてくれるのが、マスコミの役目ではないのですか?

マスコミが言うように今回の選挙の争点が「年金」なら、非常に重要な発言だと思いますがいかがですか。

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2007年7月26日 (木)

組織票やめませんか

選挙には切っても切れない組織票。

私はどこの組合にも入っていないですし、選挙に熱心な宗教の信者でもない。

なので、選挙の時には自分自身の考えに近い候補や政党に投票するようにしている。

先日ある人と話していて「最近組合から、投票についての話が多くて・・・」という話を聞いた。

与野党問わず、組織票というものをあてにしている。それも複数の組合・組織や団体の組織票をあてにする。

今の日本は到る所にがたが来ている。改革しなければならないところがいっぱいある。

しかし、組織票によって当選する議員に組織に縛られない改革を行う事は難しい。

自分の所属する組合・組織の言うことに従って投票していれば、自分の生活は守られるかもしれない。
その他の業界でも生活は守られるかもしれない。

しかしそれが、良い結果を産むのだろうか。

自分の生活が守られても、会社が倒産したり、社会が混乱しては何にもならない。
組織票頼みで、利権が蔓延っていては何にもならない。

さらに今は、国が倒産する危機。

それで良いのだろうか。

郵政民営化では、郵政事業の効率化のために、小泉前首相は郵政の組織票を捨てた。
それでも、郵政民営化に動いた民意によって、郵政民営化は実現できた。

社保庁を改革するには、社保庁を守ろうとする組織の影響を排除しなければならない。

そのためにどうするべきか。
国民ひとりひとりが自分なりに考えるべきである。

組合・組織の言うことを鵜呑みにせず、自分で考えるべきである。

日本人は人を信用し過ぎる。

もう少し疑って、自分で考えましょう。

組合・組織に従っていて大丈夫なのか。


日本の政治を良くする方法。

それは組織票を減らし、一人一人が自分なりに考え、投票することだと思う。

組織票があてにできなくなれば、議員は一つ一つの政策に真剣に取り組み、多くの国民が納得いく政策を取らなければならなくなる。

そうなれば、国民の方を向いた政治がおこなわれるようになるのではないか。

他人の声を鵜呑みにせず、自分なりに考えて投票するべきであり、それが国民の義務ではないかと思う。

※マスコミの扇動には気をつけた方が良い。
ネットが浸透すればマスコミの扇動も抑えられるが、まだまだネットの力が弱い現状ではマスコミの扇動によって、選挙結果がとんでもないことになる危険性がある。今回の選挙はその典型的な例になるのではないかと思う。・・・

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2007年7月21日 (土)

たしかな野党さん。姑息ではないですか?

塩崎官房長官の事務所費疑惑が出たそうですね。

スポーツ報知より

引用開始-----------------------------
塩崎官房長官も!?事務所費疑惑…共産党・志位委員長指摘

 共産党の志位和夫委員長が20日、仙台市内で会見し、塩崎恭久官房長官の地元後援会と自民党の選挙区支部の事務所費をめぐり、2005年に1330万円の使途不明金があることが機関紙「しんぶん赤旗」の調査で判明したと語った。志位氏は「領収書を出して(使途を)明らかにすべきだ」と指摘。これに対し塩崎氏は「政治資金規正法にのっとって適正に処理されている」と怒り反論した。参院選のさなかに次々に飛び出す閣僚の疑惑や失言に、与党からは「何だこりゃ」との悲鳴が上がっている。

 「原爆…しょうがなかった」の久間前防衛相に始まり、憶測と苦笑を呼んだ赤城農相の「顔面ガーゼ」、さらに「不適切だった」と陳謝した麻生太郎外相の「アルツハイマー発言」―。閣僚らの失言&珍行動がオンパレードする中、今度は安倍首相の側近中の側近に疑惑が飛び出した。

 志位氏や赤旗によると、塩崎氏の後援会と自民党支部は、ともに松山市内のビル2階に事務所があり、05年の事務所費は両団体で計約2100万円。家賃はそれぞれ月10万円で年240万円、電話代やリース料などで530万円が支出され、残りの計1330万円が使途不明としている。

 志位氏は会見で「疑惑と言われても仕方のない事態」と指摘。民主党の小沢一郎代表も「説明できないなら、職を辞する以外ない。うそも架空もないなら、堂々と公開したらいい」と迫った。

 これに対し、塩崎氏は「政治資金収支報告はずっと閲覧可能。このタイミングでどうして出てくるのかびっくりした。場合によっては、(参院)選挙目当てだと厳重に抗議したい」と怒りを込めて反論し、領収書など明細を公表する考えがないことを表明。「適正に処理されており、ほかの国会議員とそんなに変わった数字ではない」と述べ、常識的な金額との認識を示した。

(以下略)
引用終了-----------------------------

塩崎官房長官は「政治資金収支報告はずっと閲覧可能。このタイミングでどうして出てくるのかびっくりした。場合によっては、(参院)選挙目当てだと厳重に抗議したい」と控えめに言っていますが、どう考えても選挙目当てでしょう。

事務所費について、追求することは結構な事だと思います。
しかし、いつでも閲覧可能な政治資金収支報告の内容について、選挙期間中のこの時期に、わざわざ「疑惑」として取り上げるのは、少し姑息過ぎませんか、たしかな野党さん。

国民に不信感を抱かせ、その不信感が晴れる前に投票させようとするのは、たしかな野党の行動として正しいのですか。

この時期に「疑惑」とされてしまっては、明らかに選挙にマイナスですし、いくら濡れ衣であってもその疑惑について説明し疑惑を払拭するには時間がない。それを分かって言っているのですよね。

選挙が終わってから、疑惑が晴れたら、野党に流れた票の分、議席を譲ってくれるのですか?

与野党逆転の為なら何でもありですか。


それとマスコミに言いたい。

選挙期間は特に「公平」を主張するマスコミですが、年金問題をしつこく取り上げ、閣僚の顔の傷についても「顔の傷も説明なし」と揶揄し、野党の「疑惑」と言う声を一斉に報道する。

これが公平ですか。

あの党の代表の不動産疑惑や、あの党の重鎮へのご近所の国からの不正献金疑惑等は、ほとんど追求しないまま幕切れですか?

それがマスコミの言う公平なのでしょうか。


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2007年7月20日 (金)

いまだに派閥抗争ですか?

安倍首相が、予定していた全国遊説の高知入りを中止した。

東京新聞より
引用開始--------------------------------
首相ムカッ!?応援演説中止 「美しい国、よく分からん」 高知の自民候補

 安倍晋三首相(自民党総裁)は19日、参院選の全国遊説で週内に予定していた高知入りを見送ることを決めた。自民党公認で高知選挙区から三選を目指す田村公平氏(60)が演説会で首相の政権運営を指弾したためで、身内からの批判に異例の対応を取った形だ。

 田村氏は16日の高知市内での演説会などで、首相のキャッチフレーズの「美しい国」について「意味がよく分からない」と指摘。首相の高知入り予定に触れ「(選挙を)心配するなら予算という名の銭を持ってこいと言いたい。そうではなくて、絵に描いたような『美しい国日本』で応援に来られて、適当なことを言われたら、ばかにしているのかと思ってしまう」と強調した。

 15日に高知を訪れた中川秀直幹事長に関しても「中川氏は(演説で)『高知の農産物を高知空港から上海に売ったらいい』と言ったが、どこに上海行きの便があるのか。高知空港のどこに検疫所があるのか。わやにすな(ばかにするなの意)と言いたい」と述べた。

 これを受け、当初は四国4県を回る予定だった首相は、20日に徳島、香川、愛媛3県だけで応援演説することにした。
引用終了--------------------------------

東京新聞はもともと安倍政権に批判的である。
この記事も恐らくネガティブキャンペーンの一環なのでしょう。

それを表すのが記事タイトルの冒頭部分

「首相ムカッ!?」

さも首相が感情的に、予定を変更したかのように印象付けたいのでしょう。

しかし遊説スケジュールなど、首相の一存で決めるものではなく、選挙対策スタッフが候補の演説内容を知り、合議の上で決定し、首相にその旨伝えるものでしょう。

候補者の事を悪く言いたくはないが、私個人としては、わざわざ応援演説に来る自党の党首に対して、別の演説会でこのような発言をすることはあまりにも無礼な行為ではないかと思う。

自民党選挙対策スタッフが、このような発言を許しておけば、団結にも影響があるので、遊説スケジュールを変更したのは当然のこと。

なぜこの候補者はこんな発言をしたのか。

この候補者についてちょっと調べてみた。
「日朝友好議連所属」
「平成研究会」
「郵政民営化法案の採決を棄権」

つまり、非主流派の津島派で、小泉政権による郵政民営化には賛成ではなく、対北朝鮮強硬派の安倍首相とも一線を画す立場のようだ。

批判するくらいなら、応援演説を最初から断ったらどうだ。

それとも、勝手に遊説スケジュールを組まれ、来て欲しくないので、敢えて批判して来させないようにしたのか。

かつての最大派閥である津島派は、町村派、小泉前首相、安倍首相のことを快く思っていない。

そのような派閥の雰囲気が、この候補にこのような発言をさせたのだろうか。

それとも津島派からの指示か?

まあ私には関係のない選挙区ですが。

2007年7月17日 (火)

勝谷誠彦と新党日本

そこまで言って委員会。
毎週楽しみにしています。
先週はお休みだったので、今週は一層楽しみにしていたのですが、何かすっきりしない内容でした。

参議院選挙の争点は年金だけでいいのか?というような切り口のビデオが放映されたので、
「さすが委員会、参院選の隠れた争点に光を当ててくれるのか」と期待した。

ところが期待はずれだった。

田嶋陽子氏が安倍首相の批判をするのは毎回のことなので気にならない。
ゲストコメンテータの藤谷英志氏も安倍首相の批判を繰り返していたが、まあこういう考えの人がゲストとして来るのもよくある。
普段なら、三宅久之氏が活入れるのだが、先日はちょっと抑え気味。

そこで出てきたのが、勝谷誠彦氏。

勝谷氏は、「利権体質を改善するには政権交代が必要」と言い出す。
細川政権で非自民政権ができたが、利権体質を改善する前に、自民が政権を奪い返した。というような発言をする。


そこで、「あれ?」と思った。

確かに、利権体質を改善するには、どこかの時点で政権交代なり、政界再編は必要だと思う。
細川政権誕生時のように、国民にそのムードが高まれば、それも結構だと思う。

しかし、今はその時期なのだろうか、今自民党への支持が低下しているのは年金についての国民の不満の表れであり、直接的な政権交代願望ではない。
番組の趣旨としては「年金」だけでいいのか?ということのはず。

勿論、年金以外でも安倍政権は良くないと考える人が、批判するというのもありだと思う。
田嶋氏は別として、藤谷氏が年金以外のことで安倍首相批判をし、三宅氏がそれに対して、そうではないと反論するというのは、テーマに合っていたと思う。

しかし、勝谷氏が参議院選挙期間中のこの段階で、唐突に「政権交代」を言いだしたのには違和感を感じる。

勝谷氏はこの番組や他の番組で内政や外交などについてコメントをしてきている。

勝谷氏は各政党の政策は理解しているでしょう。

その勝谷氏が「政権交代」を言いだすということは、この参院選で与野党が逆転し、場合によっては数年内に政権交代が起こっても構わないと、内政・外交上問題ないと勝谷氏が思っているということだ。

民主党のマニュフェストには、

「永住外国人の地方選挙権」
「旧日本軍による『慰安婦』問題の解決を図るための『戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法案』を国会に提出した」
「靖国問題・国立追悼施設の建立」
「選択的夫婦別姓の導入」
「人権侵害救済機関の創設」
「教科書採択にあたっては、保護者や教員の意見が確実に反映されるよう」
沖縄で「地域主権のパイロットケースとして『一国二制度』を推進」

(詳しくはSankeiWebの記事『【安倍政権考】民主党と大きく違う政策』をご覧ください)

などが書かれているが、これらは保守派には到底受け入れられるものではなく、むしろ左翼的な政策です。
社民党のマニュフェストの記載されていても、不自然では無いような内容です。

つまり、勝谷氏は民主党のマニュフェストに賛成ということである。

しかも非自民党内閣がしばらく続くこと期待している。

勝谷氏は右翼と評されているようだが、それは誤りのようです。
先日の委員会を見るかぎり到底右翼ではなく、むしろ左翼ではないか。

あるいは、そこまで考えていない、行き当たりばったりの評論家ということです。

勝谷氏の話を聞き「なるほど」と思ってきた人も多いはず。

その人たちへの裏切りではないかと思う。

勝谷氏が「政権交代」を主張するのなら、民主党のマニュフェストに掲げられているこれらの政策についての自分の考えを明確にするべきだ。

それにしても、勝谷氏の「政権交代」発言については、不思議だった。
しかし、少し考えれば、なるほどと思った。

勝谷氏は、新党日本の田中康夫代表と仲が良く、田中康夫氏の政策を支持している。

新党日本を支持するが故、新党日本あるいは新党日本も含んだ野党への投票を促そうとしたのなら、評論家として失格ではないかと思う。
参議院選挙期間中のテレビ出演は取り止めたらどうか。


それと、最近のマスコミの政党の扱いにもどうかと思う部分がある。

「与野党7党」という扱いだ。

「自民党」「民主党」「公明党」「共産党」「社民党」「国民新党」「新党日本」

で7党ですが、新党日本を他の6党と同列に扱うのは不適切です。

今回の選挙では、上記以外にも「維新政党・新風」「9条ネット」「共生新党」「女性党」も立候補している。
政党を公平に扱うのなら全11党を同列にすべきだし、主要政党ということなら国民新党までの6党にすべきだ。

公職選挙法の政党の要件としては「国会議員5人以上必要とする」というものがあるが、「新党日本」は他党から議員を一時的に借りてこの条件を満たしたので、実情では国会議員は5人以上いなかった。
そして先日の2名の国会議員の離党宣言で国会議員は0名となった。

公職選挙法の認める政党という意味で安易に「与野党7党」としているのなら、
そもそも「新党日本」を政党として扱うことが正しいかどうか、議論すべきではないだろうか。
1社ぐらい「与野党6党」とするマスコミがあってもいいのではないかと思う。


※勝谷氏やマスコミの対応について疑問を訂したのであって、
民主党や新党日本自体を批判しているのではなく、
どの政党に投票してくださいということでもないですので、
その辺は誤解なきようにお願いします。

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