フォトアルバム

主張・参加

  • It's Media(拾い物)
    It's Media
  • NHKの大罪
    NHKの大罪
  • 2月22日は竹島の日
    竹島は日本の領土
  • 歳徳会
    歳徳会

おすすめ動画

  • 日本国体学会講演 稲田朋美
    日本国体学会講演 稲田朋美
  • 「私は日本を守りたい」出版記念会
    「私は日本を守りたい」出版記念会
  • 三宅雪子に生電話@スッキリ
    三宅雪子に生電話@スッキリ
  • 丸川珠代in参議院本会議
    丸川珠代in参議院本会議
  • 稲田朋美VS鳩山首相(09/11/05)
    稲田朋美VS鳩山首相
  • 社会保障について
    社会保障について
  • 北朝鮮問題・拉致問題について
    北朝鮮問題・拉致問題について
  • 主張する外交とは
    主張する外交とは
  • 日本とパラオ~歴史を越えた友情~
    日本とパラオ~歴史を越えた友情~
  • 憲法改正を語る
    憲法改正を語る
  • 教育再生を語る
    教育再生を語る
  • 09.02.11 安倍晋三記念講演
    安倍晋三記念講演

人気ブログランキング

 

« 2007年11月 | メイン | 2008年1月 »

2007年12月

2007年12月26日 (水)

どうなる太蔵氏

北海道一区からの出馬に強い意欲を見せていた杉村太蔵氏の公認が危うくなってきた。

IZAより
引用開始--------------------------
太蔵公認争い“自爆” 「オレは現職」発言に地元反発

 自民党北海道1区支部(札幌市中央区など)は26日までに、次期総選挙に杉村太蔵衆院議員(28)ではなく、新人候補を擁立する方針を固めた。同支部は27日にも、候補者選考委員会を開き、太蔵斬りを正式決定する。「120%小泉チルドレン」など数々の迷言で知られる太蔵氏だが、先の「オレは現職」と無所属でも出馬する意向を表明したことで、地元は反発していた。やはり口は災いのもとか。

 北海道1区支部は27日の選考委員会で、次期総選挙に会社役員でYOSAKOIソーラン祭り創設者の長谷川岳氏(36)を候補者として道連に推薦することを決定する。候補者争いは、長谷川氏と太蔵氏の一騎打ちだったが、現職が敗れる異例の展開となりそうだ。

 太蔵氏は今月11日、報道陣に「私は現職」「公認するかどうかは党の判断だが、選挙に出るかどうかは私の判断。私は、誰が何と言おうが北海道1区から出馬する」と、1区からの強行出馬を言明していた。

 だが、自民党道議の1人は「今回の支部決定を道連に上げる。道連の決定を受け、党本部に推薦するが、太蔵斬りの方向は変わらない。それでも、太蔵氏が出馬するなら、除名という措置もあるかもしれない」と話しており、太蔵氏は絶体絶命の危機に直面する。

 札幌市出身の太蔵氏の同区への思い入れは強い。昨年8月、公募に応募し、後見人の武部勤元幹事長が「仮免許」を与えたが、過去の「料亭行きたい」「JRタダ」などの問題発言やブログ盗作騒動などで橋本聖子道連会長(当時)らに政治家としての資質を問われたのか、白紙になった。

 それでも、太蔵氏は今春の統一地方選、夏の参院選で自民候補を応援、道連のビルに事務所を構え、札幌市内にアパートも借りた。次期総選挙でチルドレンを比例で優遇せず、選挙区を取りに行くよう指示している菅義偉選対副委員長も一定の評価をしていた。

 だが、地元関係者の評判は決して芳しくない。 札幌の事務所は道連のビル7階にあるが、同じフロアの関係者は「表に看板もない。参院選などの期間中は議員の姿をよく見かけたが、その後、平日は女性秘書が常駐しているものの、土日は電気も消え、誰もいないことが多い。最近は議員の姿もあまり見かけない」と証言する。

 地元活動については、こんな声もある。

 「太蔵氏は『2、3人のミニ集会をやっている』という。だが、よく動いていれば誰かの耳に入るはずだが、道議、市議の誰もそれを見たことがない。選挙では女性などが珍しそうに見に来ていたが、党員獲得、党勢拡大に役立っているとは思えない。今月22日からの連休中は、党員に電話作戦をしていたようだが…」(自民党道議)

 公認調整は、町村信孝官房長官らが推す長谷川氏に対し、武部氏が太蔵氏を支援するなど党本部を巻き込む展開だった。支部は2日に2人の最終面接を済ませ、中旬にも札幌市内で「立会演説会」と党員による予備選を行う予定だった。

 だが、太蔵氏は党員投票に反発し、支部の問い合わせを無視するなどして中止になったという。

 致命傷になったのが11日の「私は現職」発言だった。

 これには地元の不満が爆発し、22日の支部拡大役員会でも炎上した。

 選考委員会幹部は「現職というが、北海道は1票も出していない。2日の面接で、参院選の敗北について、太蔵氏は『公認審査をすべきだった。現職でも任期中の仕事を総括すべきだ』と分析していたのに、思い上がっている」と話す。

 無所属出馬もにおわせていることにも、別の道議が「恫喝だ。1区は民主党出身の横路孝弘衆院副議長の強固な地盤。ただでさえ厳しいのに、長谷川氏と太蔵氏の分裂選挙になったら勝てるはずがない。完全な反党行為をほのめかし、『オレを公認しろ』と言っている。こんな人は応援できない」と胸の内を明かした。

 武部氏も「バカは死ななきゃ治らない。あそこまで開き直ってしまったのだから、私はもう知りません」とさじを投げてしまった。

 そこで、本紙は一連の発言について、太蔵氏を直撃すると、「政治っていうのは時間がかかる。ただ、安倍政権の再チャレンジ政策お読みになりましたか。あれだって、ほとんど私が言っていること。フリーターだって減ってるでしょ。公務員試験に中途採用枠もできた。自分のやりたい政策があるから、2期目を目指すんです。分かりますか」とまくし立てた。

 道連は年明けには推薦者を決め、党本部も来年1月17日の党大会までに決定する方針。党本部には、知名度の高い太蔵氏を推す声もあるが、道連幹部は「中央が意向を押しつけてきても応援できない。太蔵氏が自ら蒔いた種だ」と手厳しい。

 政治評論家の有馬晴海氏も「太蔵氏が無所属で当選するのは奇跡に近い。頭を下げて別の選挙区から出ることを模索すべきだ」と冷ややかだ。

 小泉チルドレンの象徴的存在でもある太蔵氏への処遇は、公認調整を抱える他のチルドレンにも影響を与えそうだ。
引用終了--------------------------

年齢が若いので、世間には「何もできない若造」という見方が強いかもしれない。
しかし当選してから安穏として過ごしてきた小泉チルドレンと比較すれば、遙かにしっかりしており、今後を期待できる議員ではないかと思う。

10年後、20年後が楽しみです。

記事を見る限りどうも北海道一区での公認はかなり難しくなってきたようです。

他の選挙区からの出馬などではなく、無所属となってもぜひとも北海道一区から強硬出馬してほしい。

どうせ衆議院選挙の後は政界再編が待っている。自民党にしがみつかず、選挙後を見越して、行動するのも面白いのではないか。

いくら知名度があっても、党の公認でなければ、民主党の横路氏を倒すのは難しいだろう。
しかし、民主、自民の間に入って健闘すれば、2期先、3期先での当選の可能性がでてくるのではないだろうか。

太蔵氏が、チルドレンの集まりを飛び出したのち、麻生氏が自派閥入りを打診したそうだ。

もし、選挙前に真正保守政党ができるとしたら、真正保守政党の公認として、出馬するのも面白いかもしれない。

こういう議員が保守政党に入ってくれば面白い。

どうせタナボタで議員になったのだから、何も恐れず政界を引っかき回してほしい。

賛同いただけたら↓をポチっと押してください。
人気blogランキング

2007年12月21日 (金)

UFOと国防

民主党議員の質問に対して、政府が「存在を確認していない」との政府答弁書を出してから、俄かに話題になっているUFO。

多くのブログで「国会で何をやってるのか」「他にすることがあるだろう」という意見がある。
確かに時期的なものがある。今やらなければならないことではない。

私も最初に政府答弁書が出たというニュースを知った時には「はぁ?」と思った。
しかし、政府や国会議員がUFOを完全に無視するというのも間違いではないかとも思う。

軍事オタクとして知られる石破防衛相が、UFOについて、記者会見で述べた。

IZAより
引用開始--------------------------
石破防衛相「UFO対処を頭に入れるべき」

 石破茂防衛相が20日午前の記者会見で語った、未確認飛行物体(UFO)に関する発言の詳細は以下の通り。

「UFO(の質問)は出ませんでしたね。再開しようか?」

−−UFO論議が注目を浴びているが、ご所見を

「存在しないと断定できる根拠がない。個人的に信じる、信じないの問題はあるのだろうが、そういうような未確認飛行物体、それを操る生命体が存在しないと断定しうる根拠はない。防衛省としてというよりも、私個人の話だが、存在しないと断定し得ない以上、いるかもしれない。少なくともないと断定するだけの根拠を私は持っていない。そういうものはあり得るだろうということだと私は思う」

−−その場合、防衛力のあり方への影響は
「ゴジラの映画があるが、ゴジラでもモスラでも何でもいいのだが、あのときに自衛隊が出ますよね。一体、何なんだこの法的根拠はという議論があまりされない。映画でも防衛相が何かを決定するとか、首相が何かを決定するとかのシーンはないわけだ。
 ただ、ゴジラがやってきたということになればこれは普通は災害派遣なのでしょうね。命令による災害派遣か要請による災害派遣かは別にしてですよ、これは災害派遣でしょう。これは天変地異の類ですから。モスラでもだいたい同様であろうかなと思いますが、UFO襲来という話になるとこれは災害派遣なのかねということになるのだろう。
 領空侵犯なのかというと、あれが外国の航空機かということになる。外国というカテゴリーにはまず入らないでしょうね。航空機というからには翼があって揚力によって飛ぶのが航空機ですから、UFOが何によって飛んでいるのか、色んな議論があるのでしょうけど、それをそのまま領空侵犯で読めるかというとなかなか厳しいかもしれない。
 そうなってくると、これは飛翔体なのかねということになるとするとどうなのか。例えば隕石(いんせき)が降ってきたことと同じに考えられるか。隕石は自然現象だから何の意思もなく降ってくるわけですが、UFOの場合は意思なく降ってくるわけではない。これをどのように法的に評価するのかということもある。
 そうすると災害派遣が使えるのか、領空侵犯でもなさそうだ。そうすると防衛出動かねということになるが、それをわが国に対する急迫不正な武力攻撃と考えるかというとそうはならないだろう。UFOが襲来して、色々な攻撃を仕掛けるということになれば、そういう評価も成り立つのだと思うが、『地球の皆さん、仲良くしよう』と言って降ってきたときに、それはわが国に対する急迫不正な武力攻撃でも何でもない。
 また、何らかの意思が伝達されたときに何を言っているかよく分からないという場合に一体、どのようにわが方の意思を伝達するのだということもある。
 当省として、こういう場合にどうするかという方針を固めたわけでも何でもない。これは私個人の話であって、私は頭の体操という言葉はあまり好きではないが、色んな可能性は考えておくべきものだ。ある日突然にそういうことが起こって、どうするのかというのもあまり望ましいことではない。
 省として取り組むことは全然ないが、私自身として、一体どうなるのかということは考えてみたいと思っている。そのときに日本だけ襲来するかというと、世界あちこちに襲来するでしょうな。そのときに国連でそういう議論が行われたかというとあまり承知していない。まだ、存在しないと断定し得うる根拠がない以上は、やはり頭のどこかに置いておくべきなのではないのかなと。当省としてそういう方針を決定したということでは全くありません」
引用終了--------------------------

記者会見では記者側からはUFOについて何の質問もなかった。
だから石破防衛相の方から振った。軍事オタクとしては軍事と絡めて話したかったのだと思う。

例えば、存在するかどうかわからないUFOに多額の研究費・調査費をかけるとすればNOだと思う。
しかし、防衛のトップが「仮にUFOが存在するとしたら」と考えることは間違いではない。

石破防衛相の意見はもっともだと思う。

「UFOは存在すると思うか?」と言う質問は愚問だと思う。
そのような質問には政府答弁書のように「存在を確認していない」としか答えようがない。
しかし「仮にUFOが存在するとしたら防衛相の見解は」と言う質問はあってしかるべきだと思う。

福田首相には聞いておいて、何故記者連中が防衛相には聞かなかったのか不思議なくらいです。

もし今UFOが日本にやってきたら、政府はどう対処するのか。
その対処を見て国民はどういう発言をするのか。

「何故UFOが襲来して来た時の対応策を協議していなかったのか、危機管理意識が低かったのではないか」などとマスコミは囃し立てるのではないか。

UFOが襲来する確率はほとんど0に近いかもしれない。
しかし0でない以上、0だと証明できる者がいない以上、防衛相が頭の片隅にでも置いておくべきだと思う。

幕末までは、ほとんどの日本人は外国人がやってきて開国をせまるとは夢にも思わなかった。
しかし現実にやってきた。
一般国民はそれで良い。
しかし為政者はそれを想定しておくべきだった。

確率は全然違う。

でも、防衛相たる者は石破防衛相のように少しでも考えに入れておくべきだと思うし、それを「馬鹿な事」「夢物語」と批判すべきものではないと思う。

かく言う私も、もし家人が「UFOがやってきたらどうしよう」と言えば、「何アホな事、言うてんねん」と答えるだろうが、
政治家だけは別だと思う。
政治家の論議にタブーはあってはならないと思います。

賛同いただけたら↓をポチっと押してください。
人気blogランキング

2007年12月11日 (火)

橋下弁護士 知事選出馬

橋下弁護士が大阪府知事選へ出馬することを決めたらしい。

先週末までは自民党からの出馬要請を断っていたが、急転、出馬となった。

日曜日に放送されたたかじんのそこまで言って委員会でも出馬を否定していたが、その割には育児に関する政策について熱心に語っており、他の出演者からは出馬を勧められていた。

この収録は金曜日のはずだから、収録後から週明けぐらいまでに気持ちが変わったということになる。

そこまで言って委員会で、他の出演者の反応を見て、意見を聞いて決めるつもりだったのかもしれない。

兎も角、結構なことだと思います。

大阪府民ではないので、投票権はありませんが。

YOMIURI ONLINEより
引用開始--------------------------------------------
大阪府知事選、橋下弁護士が出馬へ

 来年1月10日告示、27日投開票の大阪府知事選で、弁護士でタレントの橋下徹氏(38)が11日、出馬する意向を自民党側に伝えた。

 12日午前の記者会見で正式に表明する。

 自民、公明両党は、橋下氏を推薦する方向ですでに調整を始めており、民主党にも同調を呼びかける方針。「相乗り禁止」の原則を掲げる民主党がどう対応するかが今後の焦点となりそうだ。

 橋下氏を巡っては、自民党が水面下で出馬を打診。今月5日には橋下氏が同党側に不出馬の意向を伝え、タレント事務所を通じて「出馬しない」とのコメントを発表した。しかし、その後、橋下氏自身が出馬に傾き、出演が決まっているテレビ番組の調整がつき次第、出馬表明を行う意向を関係者に伝えていたという。

 これを受け、自民党大阪府連の中山太郎会長や、同党府議団の朝倉秀実幹事長らが11日午後、党本部で古賀誠選挙対策委員長と会談し、橋下氏の推薦を検討することを確認。さらに、同党は、知事選で歩調を合わせることを確認している公明党に橋下氏の推薦を打診した。

 橋下氏は東京都出身。府立北野高、早稲田大政経学部を卒業後、1994年に司法試験に合格。97年に大阪弁護士会に登録、大阪市内に弁護士事務所を開設する一方、芸能事務所にも所属し、テレビなどに出演している。

 同知事選には弁護士の梅田章二氏(57)が共産党推薦で立候補を表明。民主党も独自候補の擁立を進めている。
引用終了--------------------------------------------

1〜2か月ぐらい前にはこのような展開はだれも予想できなかったのではないでしょうか。

自民・民主の推薦で太田現府知事の再選とみられていたのではないでしょうか。

そもそも太田知事の失敗はどこにあるのか。

カネの問題もあったでしょうが、私はあの平松氏の背後霊的な万歳が最大の原因ではないかと思います。

太田知事的には、うまく立ち回るつもりがそれがあだになった。

勝ち馬に乗るつもりがその馬に蹴られたようなもの。

太田知事は前回、自民・民主両方の応援を受けた。
その立場から大阪市長選では、どちらの候補の応援もしなかった。
この判断は十分に理解できるし、理にかなっていると思う。

ならば、最後までその姿勢を貫くべきだった。

当選した平松候補の事務所に駆けつける必要はなかったし、百歩譲って駆け付けたとしてもお祝いだけ述べ握手して、さっさと引き上げるぐらいにしとけばよかった。

平松氏の真後ろに立ち万歳をしているところを大々的にカメラに取られるというのは、太田知事は狙っていたのでしょうが、それが皆の反感を買ったのは間違いない。

自民党が快く思わないのは当然として、民主党にも同じくらい、もしかしたらそれ以上の不信感を抱かせたのではないだろうか。

「万歳に参加するくらいなら、何故応援してくれなかった」と思うだろうし、「何しに来たん?自分の選挙で応援してもらうために来たん?」と思うだろう。

これはもう知事としての実績云々という前の問題であったと思う。

一言で言うとその行動が、「美しくない」のである。

一方、橋下弁護士。
このタイミングでの出馬表明は良かったのではないだろうか。

自民・民主共に、太田知事を切って、独自候補を探した。
しかし、知名度があり勝てそうな方は皆断った。

両党が困っているところで、自らの考えにより近い自民党の誘いに乗る。

番組での発言等で橋下弁護士が保守であることは、府民も知っている。

橋下弁護士が推薦を受けるならまずは自民党だろうし、民主党から推薦されての出馬ならば、府民も納得いかないのではないだろうか。

明日正式に表明するそうだが、果たして民主党はあいのりしてくるだろうか。

民主党は、橋下弁護士に対抗できる人物を連れてこれるだろうか。

橋下弁護士の出馬表明を受けて、わざわざ彼と戦おうとするものは出て来ないのではないだろうか。

橋下弁護士はひょっとしたら、そのようなタイミングを図って、表明したのかもしれない。

兎も角、知事選が面白くなった。

あとは民主党が、皆があっと驚く強力な対立候補を擁立できるかどうか。


勝谷誠彦氏、辛坊治郎氏あたりが出て、委員会対決というのはどうだろうか。

しかし、橋下弁護士が知事選に立候補し、知事になると、委員会もさびしくなります。

賛同いただけたら↓をポチっと押してください。
人気blogランキング

2007年12月 6日 (木)

HANAの会

自民党の中川昭一氏が4日に勉強会を発足させた。
産経の記事などでは「派閥横断型」となっていたが、無所属の平沼氏が最高顧問であるので政党の垣根も越えた勉強会と言った方が良い。

真正保守を期待する方々には喜ばしいニュースであると思います。

以前平沼氏は民主党の保守派も参加できる船つまり新党の結成を示唆していたが、4日に発足した勉強会が即新党につながるというものでも無いようです。

私個人としては、保守派が必ずしも一つの政党に結集する必要はないと思います。
自民党や民主党内に居て両党が革新へ流れていくのを止める役割をするものが居てもいいかと思う。
勿論保守政党が出来て、第一党となり政権を他党へ渡さずにおれるなら、自民・民主などほっておけばいいのですが、今の日本ではそれもなかなか難しい。

ただ数人であっても総選挙前には新党を立ち上げておくべきだと思う。
何故なら、現在の状態では保守派が比例区で投票できないから。
自民党・民主党どちらにも投票したくない保守派の票を受ける政党が必要。


さてこの勉強会。まだ会の名称が決まっていない。
おそらく正式名称は堅苦しい、重々しい名前になるのではないかと思います。

しかしながら、この会を「HANAの会」と呼ぶブログも出てきている。正式な名称がつくまでは私も「HANAの会」と呼ぶことにします。

何故「HANAの会」なのか。それは中川昭一氏と麻生氏の国会での会話にある。

MSN産経ニュースより
引用開始---------------------------------
「HANAの会」って?

 先の自民党総裁選で福田康夫首相に対抗した麻生太郎前幹事長、中川昭一元政調会長の動きが活発化している。中川氏は4日、派閥横断型の勉強会を発足。麻生氏は都内に副幹事長らを招集した。両氏は「福田政権を支える」と明言するが、背後に安倍晋三前首相の影がちらつき、3人の頭文字からとった「ANAライン」復活を想起させる。平沼赳夫元経産相(無所属)のHを加えて「HANA(花)の会」との呼び名も登場。政局の「台風の目」となる可能性もある。

 中川氏「ANAに平沼氏を加えて『HANAの会』ってどうですかね」

 麻生氏「おぉ! いい名じゃねえか…」

 中川氏「AHANではいまいちですかね…」

 麻生氏「アハ〜ン? 何だ、そりゃ(笑い)」

 11月20日の衆院本会議で、中川氏は隣席の麻生氏に勉強会を旗揚げする考えを伝え、冗談交じりの会話をかわした。

 中川、麻生両氏は安倍政権下で結束を強め、「ANAライン」と呼ばれてきたが、福田政権で無役となった。ねじれ国会の中で反主流色は打ち出しにくく、「発言力を確保するには勉強会しかない」というのが中川氏の出した結論だった。

 4日昼、国会の憲政記念館で旗揚げした勉強会には衆参59議員が賛同し、30人が出席した。会長に就いた中川氏は「責任の重さを痛感している。自信と誇り、謙虚さを持って進んでいきたい」とあいさつし、安倍政権の「戦後レジームからの脱却」路線を継承する考えを表明。最高顧問となった平沼氏は「改革を唱えないと政治家ではないような風潮があるが、日本の文化や伝統を大切に守る姿勢が求められている」と述べた。


 勉強会の名称は未定だが、中川氏の父、中川一郎元農相らが昭和48年に結成したタカ派勉強会「青嵐会」と重ねる見方も広がり他派閥の締め付けも厳しくなってきた。

 町村派の中川秀直元幹事長は「政策の勉強は福田内閣を支えることが前提だ。そうでない動きをするなら派閥を出ていただくしかない」と明言。それでも町村派から萩生田光一副幹事長ら若手・中堅が勉強会に賛同したのは、安倍氏の強い意向を受けたからだ。

 一方、麻生氏は4日夜、東京・神楽坂の料亭に副幹事長ら十数人を集めた。自らが幹事長当時に肝いりで集めたメンバーに対する「慰労」が目的だが、現執行部には「挑発行為」に見えなくもない。中川氏が所属する伊吹派を率いる伊吹文明幹事長は一連の動きに「党の結束を乱さないようにやってもらえるなら勉強は大いに結構」と無関心を装ったが、内心は穏やかではないようだ。

引用終了---------------------------------

中川氏「ANAに平沼氏を加えて『HANAの会』ってどうですかね」
麻生氏「おぉ! いい名じゃねえか…」
中川氏「AHANではいまいちですかね…」
麻生氏「アハ〜ン? 何だ、そりゃ(笑い)」

はじめこの記事を見たときは、ネタかと思いました。
まるで2chで取り上げられるのを意識したような会話です。

すでに2chではスレが立っているようです。

保守派の強面連中が集まる会の名称が「HANAの会」というのはしっくりこないが、逆に内容が堅いのだから名称ぐらい穏やかな方がいいかもしれない。

ところでこの「HANAの会」。
4日の勉強会に参加したのは、H・・・平沼氏、N・・・中川氏だけです。

なのに、中川氏が「HANAの会」と提案したことに対して、麻生氏は「いい名じゃねえか」と答えている。

つまり実際に会に名を連ねるかどうかにかかわらず、麻生氏も、安倍氏もこの会に、深く関与していく、この会と連携していくということを示している。

そしてそのことを、平沼氏、麻生氏、中川氏、安倍氏が確認済みであるということを意味している。

安倍前首相が辞任した際、評論家連中は「安倍首相の政治生命は終わった」とか「安倍首相は地盤を譲り引退した方が良い」とかまことしやかに言い出した。

「そうなのか」と納得した方も多いかと思う。
現実にいままでの風習でいえばそうだったのかもしれない。

しかしそれは、革新派の願望が込められていたのではないだろうか。
安倍氏を過去の人にしたかったのではないだろうか。

そして「HANAの会」という中川氏の提案が示すのは、保守派の「安倍氏復活」という期待ではないのだろうか。

今さらながら安倍氏という人物は日本の再建になくてはならないと思います。

その安倍氏ですが、ついに本格的に動き出すようです。
マスコミでは報道されていなかったのですが、11月13日の給油法案での投票以降は、議会に出席しているらしく、昨日のニュースではこの週末は1年3か月ぶりに選挙区である山口県に戻るようです。

できれば首相在任中に凱旋帰郷させてあげたかったです。

安倍氏が「HANAの会」に参加を明言したとき、政界は一気に動く。
そんな感じがします。

それは早ければこの週末かもしれません。

賛同いただけたら↓をポチっと押してください。
人気blogランキング

2007年12月 4日 (火)

外国人参政権と国籍

安倍首相が辞任し、福田首相が就任。
閣僚のほとんどを再任し、安倍首相の改革を継承すると言っていたが、その違いが徐々に現れ出した。
安倍首相が押さえつけていたものが、少しずつ頭を擡げ出した。

やはり保守の結集が必要。
平沼氏や中川昭一氏の動きに多いに期待したい。

さて最近騒がれている、外国人地方参政権の問題。

保守の方々がいくら排除しても、何度も復活するゾンビのような存在。

自民党が弱体化し、そのトップが純粋な保守派とは言えない現状は、外国人地方参政権が実現してしまうかもしれない非常に危険な状態であるといえます。

次の総選挙で保守が集結し、政権を取る、あるいは与党の一角として存在感を持てるかどうかが、この国の将来を左右すると言っても言いすぎではない。


左翼思想の持ち主でなくても「日本に長く住んでいる外国人に地方参政権を与えてもいいのでは」と考える方もいるかと思います。

しかしながら、参政権というのは、簡単に与えてよいものではなく、一度与えてしまったら後戻りできないものであり、この国を崩壊させる危険性を孕んでいる。

それを認識している方は少ないのではないでしょうか。

この法案が、何度も復活し、それに対して多くの国民が危機感を持たないこと自体が、大きな問題であると思います。


外国人地方参政権を考えるにあたり、しっかり理解しておかないといけないのは「国籍」とは何なのかということ。


「国籍」とは、その人がどの国に属するかということ。
簡単にいえばそれだけです。

それはどういう意味かというと「その人が最終的に帰ることができる国」「どんな情勢でもその人を受け入れてくれる国」ということです。

外国に住み、外国で天寿を全うする日本人はたくさんいます。
日本に住み、日本で天寿を全うする外国人もたくさんいます。

今は比較的平和な時代なので、そのようなことは可能です、しかしそのような状況がこれから先も続くとは限らない。
世界の国々が相互の交流を絶つ可能性もある。

例えば、日本が他の国々との国交を絶ったとする。
そうなれば、日本人が外国に住むことを拒否される。
しかし、国籍を持つ日本では居住を拒否されることはない。

世界中でたった一つ、絶対に追い出されない国。それが国籍を持つ国です。

日本に住む外国人は不法な行為をすれば、国外退去を命じられることがある。
しかしながら日本に住む日本人は、いくら罪を犯しても、国外退去を命じられることはない。

彼らを国外退去にし、他国がすべて受け入れなければ、彼らは存在できなくなる。

国家は、国籍によって、その人が最終的に帰る権利を与えるのです。
その代わりに、日本国籍を持つ者は、日本人としての適切な行動を要求されるのです。
いわば、左翼の嫌いな「愛国心」が暗黙の上に要求される。(現政権を信奉するということではなく、日本が良くなるように願うこと)


永住者には帰ることが出来る国(国籍)がある。
一方日本人(帰化した人も含む)は一部の多重国籍者を除き、絶対に帰ることができる国は日本しかない。

だからこそ、参政権は日本国籍を持つ者にだけ与えらなければならない。
参政権によって間接的に日本の行政、立法に参加する権利があるし、議会を監視する責任がある。

国籍を有し参政権を得るということは、この国の進路決定に当事者として参加するということです。

他に帰る国がある者たちを政治に参加させて、混乱が起こってもよいのか。
その者たちは混乱だけさせて、本国に帰国することもある。
あるいは混乱させるために、やってくる輩もいる。

外国人差別をなくすためだとか、生活を守るためだとかで参政権を要求する。

しかし、外国人差別があるとすれば、それを無くすために努力すべきなのは日本人です。

日本で外国人が安心して暮せるようにするのは、日本人の責任です。

勿論そこに行きすぎがあってはならない。

「差別」とか「平等」を主張する方々の中には必要以上の権利を要求する方々がいる。

「外国人地方参政権」を求めること自体がそもそも、行き過ぎた権利主張ではないでしょうか。
このような行き過ぎた権利主張を行う者の言葉に乗って、「外国人地方参政権」を認めれば、その主張はどんどんエスカレートする。

だからこそ「外国人地方参政権」を認めてはならないのです。


「外国人地方参政権」について考えるときに何時も思い出す歌があります。

中島みゆきが作詞作曲し、TOKIOが歌ったあの歌。
紅白でも歌われたあの歌「宙船」。

歌詞を載せるのは問題がありそうなので、歌詞のページをリンクしておきます。

歌詞ナビ 宙船(そらふね)TOKIO

日本という船のオールは、日本人が握っていなければならない。
そのオールを外国人(中国人・朝鮮人など)に渡すということは、あってはならない。
日本という船は日本人の手で正しい方向に向かうべきなのです。

中島みゆきはそんな思いでこの詞を書いたわけではないでしょうが。

賛同いただけたら↓をポチっと押してください。
人気blogランキング

つぶやき