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2008年6月

2008年6月30日 (月)

喫煙可能年齢の漸次引き揚げ

最近たばこの自動販売機のニュースをよく見かけます。

タスポカードがあまり普及していないだとか、自動販売機にタスポを括りつけていて未成年者も買えてしまうだとか。
あるいは、顔認証の自販機が雑誌の顔でも購入OKにしてしまうだととか。
たばこの税金を増やして1000円にする案があるだとか。
未成年者が購入できなくなったら、自販機は24時間購入できるようにするだとか。

私は吸わないので正直どうでもいいのですが、たばこを吸う人にとっては興味あるニュースなのかもしれません。

喫煙される方の多くはきちっとマナーを守っておられ、携帯灰皿を持っていたり、禁煙場所では吸わなかったりしていて、そういう方には、酷な世の中になったものだと思います。

要は分煙がきっちりなされて、喫煙される皆さんが、マナーを守ってくださって、禁煙場所での喫煙や歩きながらの喫煙をやめてくださったら、何も問題はないのでしょうが、一部ではあってもマナーを守らない方がいるので、嫌煙派VS喫煙家などという対立がエスカレートしてしまう。

たばこを吸っている人全員にやめろというのも無理だし、嫌煙派に、多少の受動喫煙は我慢しろといっても納得できないでしょう。

正直、吸わない私にとって、たばこの匂いが衣服に付くのも勘弁してほしい。


これから、たばこはどうあるべきなのか、ちょっと考えてみた。

今吸っている人に「たばこをやめなさい」と言ってもやめないだろうし、中毒でやめれない人も多いでしょう。
かと言って法律で強引に禁煙にしてしまうのも、反発が大きいでしょう。

ならば、新たな喫煙者を増やさなければいいのではないでしょうか。

今、20歳未満の喫煙が禁止されています。

ということは現在20歳未満の喫煙者はいない(はず)。

ならば、現在20歳未満の方にはこのまま吸わずに年を取ってもらったらいいのではないでしょうか。

法律上喫煙可能な年齢を毎年1歳ずつ上げていく。
来年は21歳以上、再来年は22歳以上・・・というように。

100年後には、日本は完全禁煙国となる。
そこまで待たずとも、50年ほどで、町中でたばこを吸う人はごく少数になるのではないだろうか。

これであれば、今吸っている人に、無理にたばこをやめてもらう必要はない。

なんて、超長期の取り組みがあってもいいのではないでしょうか。
まあ50年後には、煙の出ない、匂いのつかない、健康に害のないたばこが主流になっていて、そんな法律は必要なくなっている可能性もありますが、たばこが進化しないばあいの保険として。


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2008年6月26日 (木)

hentaiな記事を扱う毎日新聞英文サイト

毎日新聞が英語版サイト(Mainichi Daily News)の「WaiWai」というコーナーで、
あまりにも低俗過ぎる記事を載せていることが、2ちゃんねるで批判されていて、
昨日ついに「WaiWai」が閉鎖となり、過去の記事もすべて削除されたというニュースが流れた。

毎日新聞社は毎日.jpで謝罪というか、言い訳を掲載しています
引用開始-----------------------------------------
毎日デイリーニューズ「WaiWai」についてのご説明とおわび

 毎日新聞社の英文サイト「毎日デイリーニューズ」(Mainichi Daily News)上のコーナー「WaiWai」にこれまで掲載した英文の記事について、「低俗過ぎる」「誤解を与える内容を世界に配信し日本をおとしめた」などの批判や抗議があり、このコーナーの廃止を決めました。この経過が一部ネットニュースに紹介され、毎日新聞社に問い合わせをいただいております。デジタルメディア局には英文毎日編集部と総合情報サイト「毎日jp」編集部があり、ご指摘を受けた記事は英文ニュースのため、Mainichi Daily News上で同コーナー中止のお断りを掲載しました。

 Mainichi Daily Newsは毎日jpとリンクしており、今回の経過説明を日本語でも詳しく行い、毎日新聞社として、批判をいただきました記事へのおわびを申し上げます。

 【概要】「WaiWai」は数年前より、国内の週刊誌などの報道を引用し、日本の社会や風俗の一端を紹介してきました。5月下旬、英文毎日編集部に対し「WaiWaiの英訳記事は低俗過ぎる」との抗議電話を受けたほか、インターネット上の掲示板での批判も始まりました。これを受け、インターネットニュースでもこの問題が取り上げられました。

 その多くは「このような記事を英語で世界に発信した影響をどう考えるのか」「日本が誤解される内容を広めているではないか」とのご意見でした。

 【対応】5月下旬に批判を受けた記事は、日本国内で発行された雑誌の一部を引用したものとはいえ、Mainichi Daily Newsサイトに掲載したことは問題があったと考え、その時点で削除し、それ以外に問題がありそうな過去記事もアクセスできないようにしました。また、外部検索サイトにも非表示にするよう要請しました。

 その後、「WaiWai」については編集方針を改め、掲載記事の選択基準も大きく変更しました。しかし、過去の記事の紹介の仕方に不適切なものがあったこと、今後同様の批判を受けることがないよう確かな編集体制をつくろうと考え、根本的な見直しを行い、6月21日、当該コーナーを廃止することを決定しました。Mainichi Daily Newsサイト上に「不適切な内容の記事とのご指摘がありました。ご批判をうけ、コーナーを廃止することにし ました」とのおわびを掲載しました。

 今回、改めて日本語と英語による経過説明とおわびを掲載するとともに、監督責任者であるデジタルメディア局長、同コーナーの担当部長、担当編集者を厳重に処分します。

 Mainichi Daily Newsならびに発行元の毎日新聞社は、今回の読者の皆さまのご意見を真摯に受け止め、今後信頼される情報の編集、掲載に努めてまいります。【毎日新聞社デジタルメディア局】
引用終了-----------------------------------------

心底反省し、お詫びするという文章になっていないと思いますがいかがでしょうか。

------------------
【概要】「WaiWai」は数年前より、国内の週刊誌などの報道を引用し、日本の社会や風俗の一端を紹介してきました。
------------------

------------------
【対応】5月下旬に批判を受けた記事は、日本国内で発行された雑誌の一部を引用したものとはいえ、Mainichi Daily Newsサイトに掲載したことは問題があったと考え、その時点で削除し、・・・
------------------

毎日新聞社が日本の社会や風俗の一端を紹介するのは、勝手です。
ですが、新聞社が週刊誌の記事を検証もせずに引用するなどということがあってもいいのか。

「雑誌を引用したものだから、問題はそもそも雑誌の方にある」とでも言いたげなこのお詫びに誠意があるのだろうか。

まあ、ここまでならば編集者が低俗だと認識していなかった(それは自らの低俗さを示してしまうのですが)、責任者のチェックが甘かったで済ませれる問題だったのかもしれません。

しかし、もっと重大な問題があるようです。

ITMediaより
引用開始-----------------------------------------
毎日新聞「低俗過ぎ」英文記事問題で余波 “引用元”釈明、「hentai」メタタグも

「低俗過ぎる」と批判を受けて削除された毎日新聞英語ニュースの記事について、引用元のサイゾーが元記事を全文公開し、「記事にあったような表現はしていない」と釈明。サイトに「hentai」などのメタタグが設定されていたことも分かった。
2008年06月25日 20時04分 更新
 毎日新聞社の英語版ニュースサイト「Mainichi Daily News」(MDN)が掲載した記事が「低俗すぎる」などと批判され、同社が記事を削除するなどした問題をめぐり、ネット上で余波が広がっている(毎日新聞が謝罪、関係者処分 「低俗過ぎ」英文記事への批判で)。

 問題となった記事の引用元とされた雑誌「サイゾー」は6月25日、該当する記事の全文をWebサイトに掲載し、「記事にあったような表現はしていない」と説明した。

 MDNのコーナー「WaiWai」は昨年7月、「Defense Ministry turns to 'Lolita' manga character to reveal inner self"」(防衛省は、内情を説明するためにロリータ漫画のキャラクターに頼る)という記事を掲載。「サイゾー8月号によると、パールハーバーと南京大虐殺を行った政府機関の後継が、テディベアを持ったぶりっこのメイド少女キャラに、日本の防衛政策を説明させているようだ。最近は多くの政府機関がきわどい幼児性愛漫画キャラを使って活動を紹介しているが、防衛省のキャラは日本のオタクを惹きつけていると同誌は報じている」──などとしていた。

 サイゾー編集部には「本当にこんなことを書いていたのか」などの問い合わせが多数寄せられたという。このため、編集部は記事の全文を掲載し、「少なくとも『パールハーバーと南京大虐殺の後継』といった表記が『サイゾー』記事内には存在しないことを、ここに明記しておきます」と釈明した。

 記事が取り上げた「まんがで読む防衛白書 平成17年度版」の作者・でこくーるさんは、ブログで「自分の仕事が内容改竄(かいざん)紹介含みで海外の恥さらしになってると思うと、防衛省さんに申し訳なすぎる…」などと胸の内を告白している。

 でこくーるさんが毎日新聞に問い合わせたところ、「でこくーる個人にどんな迷惑がかかったのか? 万一そういったことがあったら誠心誠意処置を取らせて頂くがブログに書くなと言われた」という。

 また、MDNのトップページのメタタグに「hentai」「japanese girls」「geisha」などが設定されていたことも判明。「hentai」は性的表現のある日本の漫画やアニメ全般を指す言葉として海外で使われている(Wikipediaの説明)。現在は削除されているが、「hentaiなどの検索キーワードで記事が上位に引っかかるようにする思惑があったのでは」と2ちゃんねるで議論になっている。

 問題となったのは、MDNのコーナー「WaiWai」が掲載していた一連の記事。国内の雑誌記事を引用しながら日本の風俗などを紹介していたが、「低俗過ぎる」「誤解を与える内容を世界に配信し日本をおとしめた」といった批判が2ちゃんねるなどで相次ぎ、同社は21日にWaiWaiを閉鎖。23日に謝罪文をネットに掲載し、デジタルメディア局長らを処分する方針を明らかにしていた。
引用終了-----------------------------------------

先ほど引用した毎日新聞のお詫びでは、雑誌の内容をそのまま載せたことが問題だったということになっていますが、実際はさらにひどかった。

雑誌を引用して、その上に「毎日らしい」修飾を施していたのです。

雑誌「サイゾー」の防衛省に関する記事を引用し、「サイゾー」にはなかった「パールハーバーと南京大虐殺を行った政府機関の後継」という説明を、さも「サイゾー」がそう説明しているかのように挿入している。

ここには毎日新聞あるいは担当記者の防衛省に対する批判的な考えが埋め込まれている。

自らの意見を、さも他人の意見のように記事にする。
メディアとして、最低の行為です。

さらにITMediaらしい視点が、問題の核心をついています。

------------------------
MDNのトップページのメタタグに「hentai」「japanese girls」「geisha」などが設定されていたことも判明。
------------------------

メタタグに「hentai」「japanese girls」「geisha」という単語を埋め込む目的は、「hentai」「japanese girls」「geisha」という単語で、検索を掛けた時に、このサイトがヒットしやすくするため。

つまり「hentai japanese girls geishaという単語に興味ある人は見に来てください」ということ。
hentaiというのは「日本のエロマンガ」の事、これらの単語で検索してやってくる人は「エロ」を求めている来るのだから、当然そのサイトは「エロサイト」となる。

メタタグにこれらの単語を仕込んであったということは、
「Mainichi Daily Newsは結果的に低俗になったのではなく、最初から低俗を目指していたのではないか」
と取られても仕方がない。

私はいままで、エロサイト以外で、メタタグに、「hentai」「japanese girls」「geisha」などを埋め込んでいると聞いたことがない。
そんなことは、自ら「低俗です」と言っているようなもの。


マスコミは普段から、2ちゃんねるを目の敵にしている。

犯罪の温床であるとか、低俗とか、人権侵害であるとか。

巨大なサイトなので、そういう内容もかなりあるでしょう。

しかし、逆に、不正を告発したり、世の乱れを正そうという、書き込みもあります。

以前に書きましたが、神戸市議の不正を追及し、逮捕までこぎつけたのは、2ちゃんねるの力によるところが大きいですし、今回の件でも、2ちゃんねらーが批判しなければ、「WaiWai」は未だ存在し続けていたと思います。

「Mainichi Daily News」より「2ちゃんねる」のほうがよほど世間のためになっていると思います。

こういう言い方をすれば逆に「2ちゃんねる」の反発を受けるかもしれませんが、
「2ちゃんねる」より「Mainichi Daily News」の方がはるかに低俗です。

先日の朝日新聞と言い、今回の毎日新聞と言い、本当に救い難い。
こういう新聞はほっておいて、他紙にはこのようにならないよう、頑張ってもらいたい。

そうでないと本当に新聞に未来はありません。


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2008年6月25日 (水)

一番してはならない食品偽装

一向に減らない食品偽装。
数日前にも牛肉の等級偽装が発覚したばっかりで、まだワイドショーを賑わせている最中なのに、また新しい偽装が発覚しました。

中国産うなぎを国産と偽って販売していたらしい。

食品偽装もいろいろあります。
賞味期限の改ざん、等級の偽装、産地偽装、代替物使用、食べ残しの再使用等々。

そのなかでも、中国産食品を国産と偽ることは最悪の部類ではないでしょうか。

神戸新聞より
引用開始----------------------------------------
手口悪質、消費者「だまされてばかり」 偽装ウナギ 

 「土用の丑(うし)」の日まで一カ月。最も消費者の関心が高まる時期にウナギの産地偽装が発覚した。二十五日明らかになった魚秀(大阪市)と神港魚類(神戸市兵庫区)による中国産ウナギのかば焼き偽装。不良在庫処分のため架空会社をつくり、愛知県産と偽って販売されていた。「認識していた」とする魚秀の中谷彰宏社長に対し、神港魚類の大堀隆社長は「偽装の認識はなかった」と釈明。「何を信用すればいいのか」。消費者からは怒りの声が上がった。

 同社によると、農林水産省の調査が入った六月十二日以降、内部調査を行ったところ、今年五月中旬に担当課長が「産地がおかしい」との風評を聞いていたが、「他業者の中傷では」と思い、社に報告していなかった。

 大堀社長は会見で「国の調査までは偽装の認識はまったくなかった」と強調。農水省が「(同社が)不適正な表示について認識していた」としている点について、同社は「認識していなかった」と繰り返した。

 問題の商品は「魚秀」から東京都内の業者を紹介され入荷したといい、商品が届いた時点で、入荷元と製造元が異なっているにもかかわらず、チェックができなかった-と説明。大堀社長は「問題のある商品を販売したことは事実。責めは負わなければならない」と頭を下げた。

 国産志向の高まりを受け、各地で相次ぐウナギの産地偽装。三田市内のウナギ卸売業者は「業界でこれだけ偽装が続くと、まじめにやっている業者まで同じ目で見られる。信頼を回復するのは難しいだろう」と嘆く。

 ウナギの約五割を神港魚類から仕入れる神戸市兵庫区の専門店は「国産と言われて持ってこられたら信用するしかない」と力なく話した。

 同市兵庫区の主婦(33)は「ウナギは値段が高くても国産を買うが、表示を信用するしかない。それが国産でないのならショック」。同区の無職の男性(77)は「いろんな偽装で消費者はだまされてばかりだ」と憤った。

 同市東灘区の神洋冷凍の倉庫の一角には、神港魚類から預かった産地偽装のかば焼き十キロ入りの段ボール箱約四十箱が積まれていた。工場長の男性(58)は「どのくらい流通したかは分からない。産地偽装と知り驚いている」と話した。

■魚秀社長「認識していた」

 中国産のウナギを愛知の三河一色産と偽って販売していた疑いが浮上した「魚秀」(大阪市)は二十五日、徳島市の営業所で中谷彰宏社長が記者会見。「認識していました。申し訳ありません」と謝罪した。

 農林水産省から偽装を主導したと指摘された中谷社長は「ギョーザ事件などがあり、中国産のウナギの売れ行きが不振となり、中国ものの在庫をさばきたかった」と動機を明らかにした。現在回収中の偽装分は最大四十九トンに上るといい、中谷社長は、「ほかに隠していないか」との問いには「それはない」と強調した。

 魚秀の登記上の本店は大阪市中心部のオフィス街にあるビルの四階だが、玄関扉は施錠され、室内の様子はうかがえない。同じビルの別の会社に勤める男性は「魚秀の社員は年に二回ぐらいしか来なかった」と話した。
引用終了----------------------------------------


例えば、先日の牛肉偽装では、愛知県産の牛肉を飛騨牛と偽っていた。

この場合、愛知県産の牛肉が決して悪いのではなく、世間の評価が飛騨牛の方が高いので、その志向に付け込んだということでしょう。

しかしこのウナギの場合はそんな単純なことではすまされない。
安全に係わる問題です。

実際、国産うなぎの方がおいしいと感じ、味で国産を選ぶ人も多いでしょう。
高級志向というのはあるでしょう。
しかし、今中国産が売れないのは味の問題ではなく「安全性」の問題。
他の食品で東南アジア産より国産の方が好まれるのと訳が違います。

仮に中国産が国産よりおいしかったとしても、高級だったとしても、危険である以上やはり売れないのです。

中谷社長は「ギョーザ事件などがあり、中国産のウナギの売れ行きが不振となり、中国ものの在庫をさばきたかった」と動機を語っているようですが、中国産の在庫を抱えて苦しかったとしても、やはり中国産はだめなのです。
「ギョーザ事件」のために中国産が売れなくなったと知っているのなら、なおさら売ってはいけない。


私は、もともとウナギは好きです。
しかし、ここ数年はほとんど食べていません。

国産と分かっていれば食べますが、こんな偽装が横行するようでは、もはや国産と言われても箸を出せなくなってしまいます。

食品偽装については、違反者にはもっと厳しいペナルティを与えて欲しい。
特に中国産の偽装は厳罰にして欲しい。

そうしないと、せっかくの「チャイナフリー」も意味がなくなってしまいます。

抜本的な食品偽装対策、産地偽装をしたものへの厳しい処分を政府に強く望みます。

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2008年6月24日 (火)

安倍氏の批判は、平沢氏も含まれている

自民党の平沢勝栄衆議院議員が、安倍氏を「無責任」と批判したらしい。

nikkansports.comより
引用開始----------------
自民平沢氏が安倍前首相を「無責任」

 自民党の平沢勝栄衆院外務委員長は23日の日本BS放送の番組で、対北朝鮮外交をめぐり安倍晋三前首相が対話重視派の山崎拓前副総裁を「百害あって利権あり」などと批判したことに関し「利権があるはずがなく、無責任極まりない発言だ」と指摘した。

 同時に「福田康夫首相を攻撃したいのにできないので、くみしやすい山崎氏を攻撃している」との見方を示した。

 平沢氏は山崎氏とともに2004年に中国を訪問し、北朝鮮と接触したことがある。
引用終了----------------

平沢氏は名前だけは有名ではなかろうか。
安倍氏の家庭教師をしていたということで安倍政権誕生前から注目され、TVタックルなどの出演も多い。

かつては、拉致議連での行動が盛んだったが、山崎氏と中国を訪問し、北朝鮮と接触したあたりから、拉致被害者家族からの信頼をなくしている。

その平沢氏が安倍氏を批判している。

しかし平沢氏はどうも安倍氏が何について誰を批判しているのか、理解していないようだ。

安倍氏は、山崎氏だけを批判しているのではない。
対北朝鮮政策について「政府より甘いことを言う政治家」全体に対して、「政府より前に出て甘い政策を唱えるな」と批判しているのであって、その筆頭格が山崎氏だということ。

安倍氏の批判は、山崎氏はもとより加藤紘一氏、菅直人氏、福島瑞穂氏など日朝国交正常化推進議連のメンバーや、そのほかでも北朝鮮への対話政策を主張する政治家すべてに向けられているのである。
(ただし「利権」については、一部の者だけかもしれない)

当然、山崎氏の補佐役としてちょろちょろ動いている平沢氏もその批判対象に含まれているとみるべきだ。

平沢氏は、山崎氏の弁護をし、安倍氏を批判するのではなく、自らが私利私欲で動いているのではないということを、示すべきだろう。

平沢氏は拉致議連で被害者家族と多く接してきている。
被害者家族が経済制裁の続行を望んでいるということはわかっているはず。
なのに被害者家族の意に沿わない方向に進めようとしている。
「何故?」と思われるのは当然である。

安倍氏にとって、平沢氏は先生であるので、公には批判はしないでしょう。
しかし、内心は快く思っていないでしょう。
平沢氏が山崎氏と同程度の大物であれば、公にでも批判するでしょう。
小物だから放置されているにすぎない。
そういう立場にあることがわからず、安倍氏を批判するようであれば、
安倍氏から「先生、いい加減にしてください」言われる日が来るかもしれません。

平沢氏は、安倍氏が福田首相を攻撃できないので、山崎氏を攻撃しているのだろうと分析しているが、的はずれもいいとこです。

山崎氏の考えが、福田首相よりもはるかに北朝鮮寄りであり、福田首相を北朝鮮寄りに連れて行こうとするから、山崎氏を批判するのです。
安倍氏の批判は最初から山崎氏らに向いている。


さて、安倍VS山崎の行方ですが、

自民党の伊吹文明幹事長は「お互いに議員としての品性と節度、矜持を持って主張してほしい」と述べ、双方に自制を求めた。

山崎氏は「北朝鮮の核問題で重要な展開がある。足の引っ張り合いをやっている時ではない」と、安倍氏に自制を呼び掛けたようです。一見大人の対応のようですが、要はこれ以上「利権あり」を強調してくれるなということでしょう。

一方の安倍氏はその「重要な展開」を「後退」とみているので、批判を止めるわけがない。
時事どっとコムより
引用開始----------------
「政治家はたしなみを」=山崎氏を重ねて批判−安倍前首相

 自民党の安倍晋三前首相は23日、札幌市内で講演し、対北朝鮮政策をめぐり自民党の山崎拓前副総裁らが超党派による訪朝を検討するなど「対話」重視を掲げていることについて「厳しい交渉をしているときに(政治家らが)政府より甘いことを言うと、非常に交渉がしにくい。政治家はたしなみを持たなければいけない」と重ねて批判した。
 山崎氏は難航している日朝協議の打開のために超党派議員団の訪朝を検討。これに対し安倍氏が「利権」絡みと批判すると、山崎氏も「(核問題は)どうでもいいという感覚があり過ぎる」と反発するなど、両氏は「中傷合戦」を展開。伊吹文明幹事長が自制を求める事態となっているが、この日も安倍氏は山崎氏攻撃を続けた。
引用終了----------------

安倍氏は、山崎氏らが北朝鮮問題で動くことを懸念しているのであるから、山崎氏が動きをやめない以上、批判はやめないでしょう。

安倍氏は北朝鮮問題については、何があろうが引きつもりはないのでしょう。

福田首相が経済制裁解除に大きく動き出せば、安倍氏が倒閣に動くかもしれません。


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2008年6月23日 (月)

朝日新聞に他人を風刺する資格なし

鳩山法相の猛烈な怒りがニュースとなり、大きな騒動になっている。

これが何やら、死刑存続VS死刑廃止という部分が強調されすぎて、本来クローズアップされるべき「朝日新聞の異常性」という部分からかけ離れて言っているように思います。

根本問題は、「死に神」という文言を含んだ文章が、ただただ死刑というものをおかしく取り上げたに過ぎない、素人以下の文章であり、執行命令を下した法相はもとより、執行された死刑囚、執行した刑務官、判決を下した裁判官、を愚弄するものであるということ。

その文章から死刑廃止を訴えかけるような、メッセージ性を微塵もうかがえないことにある。


後ほど、その文章を取り上げて、その駄文さを指摘しますが、その前に、死刑存続VS死刑廃止について少し。


現行の刑法では、最高刑は死刑となっています。
これについては、賛成あるいは反対の意見はあると思います。
私は、死刑存続の立場ですが、死刑を廃止すべきだとお考えの方は、死刑廃止を理論的に訴えて、世論に訴えかけて、死刑廃止に向かうように活動すればよかろうと思います。

それとは別の問題として、死刑確定から死刑執行までの期間についての論争があります。
刑法上は死刑確定後、半年以内に死刑執行されなければならないとなっています。

ところが実際は半年以内に執行されることはなく、通常は数年程度かかるようです。

ではその数年の間に何が行われるのか。
一つには、死刑囚の精神が落ち着くのを待つのだそうです。
できる限り穏やかに死を迎えてもらうということでしょう。

もう一つには死刑が確定した裁判についてもう一度見直し、冤罪の可能性を見極めるのだそうです。
この時点で、冤罪の可能性が見出されれば、死刑執行が先に延ばされるようです。

凶悪犯罪を行った者が死刑執行されるまでには、多くの人間がかかわります。

事件を捜査した刑事
死刑囚に死刑を求刑した検事
死刑囚の刑を軽減しようとした弁護人
死刑の判決をくだした裁判官
冤罪の可能性を審査した検事

それら、多くの人が係わったのち、色々な手続きを経て、死刑執行命令書という形で法相のもとに届く。
そして、法相は資料を見て、死刑執行に問題無しと判断すれば署名する。

死刑執行命令書に署名されれば、実際に刑の執行を行う刑務官が5人選ばれる。
何故、5人選ばれるかというと、1人だけでは精神的に耐えられないということらしい。
5人同時にボタンを押すことによって、確率は1/5となる。
逃げのように思えるかもしれないが、人の命を絶つことはそれだけ重いことであり、到底1人ではその重責に耐えられない。

多くの人の手を経て、慎重に1人の死刑囚の命が絶たれるのである。

マスコミは簡単に「杉浦正健元法相は署名しなかった」「長勢甚遠前法相は10人だった」そして「鳩山邦夫法相は13人になった」
と書く。

だが時の法相が、机の上に積まれた死刑執行命令書に率先してどんどん署名していくというものではない。
法相の前に届くまでに吟味に吟味を重ねられている。
法相が法務省に死刑執行命令書の作成を急がせ、どんどん署名しようとしているのでもないでしょう。
死刑執行命令書に署名した回数だけで、時の法相を批判するのは間違いです。


長勢甚遠前法相の10人は多いのか?
鳩山邦夫法相の13人は多いのか?

私は別に多いとは思わない。

死刑執行命令書に署名することは法相の仕事です。
ところが、杉浦正健元法相のように署名しない法相もいます。
なので、粛々と署名をする長勢甚遠前法相や、鳩山邦夫法相はどうしても目立ってしまします。

間違ってはいけないのは数の問題ではないということ。

一人一人の死刑囚について、十分に吟味されたかどかということ。

十分に吟味された結果ならば、それが10人であろうと20人であろうと、何の問題もない。

むしろ、死刑執行命令書に署名しなかった元法相の方が問題だ。


刑法上は半年以内に刑が執行されなければならない。
ところが、さまざまな理由で現実には数年かかっている。

鳩山法相が署名した中にも、半年以内のものはない。

ならば、鳩山法相が批判されるいわれはない。


死刑廃止論者がどうしても抗議したいのなら、
この「半年以内」という規定を、「1年以上5年以内」「5年経った後速やかに」というように改正するように働き掛けするべきではないのか。
その場合でも法相は責められるいわれはない。
法相は法律に則って行動しているにすぎないのだから。

時の法相の署名人数を問題にするのは、論理のすり替え以外の何物でもない。



さて、前置きが長くなりましたが、朝日の記事について。

話題になっているのは朝日新聞夕刊の以下の部分
引用-----------------------------------
永世死刑執行人鳩山法相。・・・2カ月間隔でゴーサイン出して新記録達成。またの名、死に神。
---------------------------------------

これを他紙の記事で見て、正直変な文章だと感じた。
「永世死刑執行人」とは何なのか?と。
法相は死刑執行人ではないし、永世でもない。


qazxさんのブログに、問題の文章の前後が載っていて、初めて問題の本質が理解できた。
以下引用します。
引用-----------------------------------
◆素粒子 08・6・18

永世名人羽生新名人。勝利目前、極限までの緊張と集中力からか、駒を持つ手が震え出す凄み。またの名、将棋の神様。


永世死刑執行人鳩山法相。「自信と責任」に胸を張り、2カ月間隔でゴーサイン出して新記録達成。またの名、死に神。


永世官製談合人品川局長。官僚の、税金による、天下りのためのを繰り返して出世栄達。またの名、国民軽侮の疫病神。
---------------------------------------

要は、鳩山法相と、品川局長を批判するために、先ごろ「永世名人」の座を獲得した羽生氏を利用したということ。

別に、朝日新聞が鳩山法相を批判するのは勝手だ。

さっき書いたように、私は、全く問題ないし、論理のすりかえだとは思うが、朝日は13人という人数を問題にしたければ、堂々と批判すれば良い。何も羽生氏を引きあいに出す必要もない。

この文章には、羽生氏に対する敬意も感じられないし、朝日が意識している死刑囚の人権配慮なんかも感じられない。

ただただ「うまい」と言ってほしいだけのように思える。(ぜんぜんうまくないが)

「死刑」という重いテーマを、言葉遊びに取り上げることが、そもそも異常です。
それが異常な事だとわからない、朝日新聞がそもそも問題なのです。

この騒動を受けて、朝日新聞が、言いわけを、「素粒子」に書いたようです。

毎日.jpより
引用開始-----------------------------------------
朝日新聞「死に神」報道:「素粒子」に抗議1800件 「風刺コラム難しい」

 死刑執行の件数をめぐり、朝日新聞夕刊1面のコラム「素粒子」(18日)が、鳩山邦夫法相を「死に神」と表現した問題で、朝日新聞社に約1800件の抗議や意見が寄せられていたことが分かった。

 21日夕刊の素粒子では「法相は職務を全うしているだけ」「死に神とはふざけすぎ」などの抗議が1000件を超えて寄せられたことを明かし、「死刑執行の数の多さをチクリと刺したつもりです」と説明。「風刺コラムはつくづく難しいと思う」とし「法相らを中傷する意図はまったくありません」「表現の方法や技量をもっと磨かねば」と、おわびとも取れる内容になっている。

 朝日新聞社広報部は、抗議数を回答したが、「(21日夕刊の素粒子などについて)特にコメントはありません」と話した。
引用終了-----------------------------------------

風刺コラムが難しいのではない。
「死刑」という重いテーマを風刺コラムで面白おかしく取り上げようとした事が問題なのだ。
風刺コラムで取り上げて良い題材かどうかを判断できないこの記者が風刺コラムをしようとすることが難しいのだ。

法相らを中傷する気持ちがなければ「死に神」などという表現は出てこない。

「表現の方法や技量をもっと磨かねば」というのも間違っている。
この記者は、表現の方法や技量を磨いて、このコラムでまた取り上げるつもりなのか。

何度も不祥事を起こしながら、一向に謝る姿勢を示さない朝日新聞に、他人を風刺する資格はない

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2008年6月20日 (金)

鯨肉窃盗でグリーンピースのメンバー逮捕

環境保護団体のグリーンピース・ジャパンのメンバーが、業務上横領罪の告発のためと説明していた宅配倉庫からの鯨肉無断持ち出しで、ついに2人が逮捕された。


MSN産経ニュースより
引用開始-------------------------
鯨肉窃盗でグリーンピースのメンバー2人を逮捕 青森県警

 環境保護団体の「グリーンピース・ジャパン(GP)」メンバーが、日本の調査捕鯨船「日新丸」の乗組員の荷物を盗んだとされる事件で、青森県警は20日、窃盗容疑などで、GPジャパン幹部の佐藤潤一容疑者(31)ら2人を逮捕した。反捕鯨活動の一環で横領を告発した行為は、逆に国際的な団体をめぐる刑事事件に発展した。

 他に逮捕されたのは、メンバーの鈴木徹容疑者(41)。

 調べでは、2人は4月16日、「西濃運輸」青森支店の配送所に無断で侵入。鯨肉が入った段ボール1箱を盗んだ疑い。

 関係者によると、盗まれたのは日本鯨類研究所から委託を受け、調査捕鯨船「日新丸」に乗船していた「共同船舶」社員の荷物。寄港後の4月15日に東京から北海道の自宅に向けて発送されたが、翌16日に経由地の青森支店に到着した直後になくなったという。

 西濃運輸は、配送ミスの可能性もあるとみて調べていたが、GPが5月15日の記者会見で送り主の了承を得ずに入手したと発表し、日新丸の乗組員12人に対する業務上横領罪の告発状を東京地検に提出したことを受けて、青森県警に被害届を出していた。

 日新丸をめぐっては、米環境保護団体「シー・シェパード」の抗議船から3月上旬に南極海で調査捕鯨中、薬品入りの瓶などを投げつけられ乗組員ら3人が負傷している。昨年のドイツ・ハイリゲンダムサミットでは、経済のグローバル化が環境破壊を助長しているとする反グローバリズム運動の一部が暴徒化。政府が洞爺湖サミットを前にこうした環境保護団体の動向を注視する中、GPは18日、サミットNGOフォーラムの一員として首相官邸を訪れていた。

                 ◇


 青森県警は20日午前8時40分すぎから、東京都新宿区西新宿にあるグリーンピース・ジャパン事務所の捜索に入った。
引用終了-------------------------

グリンピース・ジャパンは、日新丸の乗組員12人に対する業務上横領罪の告発状を東京地検に提出した際に、会見を開きその場でも「証拠確保のために持ちだしたので、窃盗ではない」と主張していた。

その時に私もブログに書いていた。(こちらです

横領の告発のためであっても、窃盗はいけない。
グリンピース・ジャパンの行った無断持ち出しは法治国家では断じて許されないことであると。

そのブログのコメントで、日新丸の乗組員は横領に当たらないのではないかと指摘いただいた。
私もそう思います。
グリンピース・ジャパンにとっては、日新丸の乗組員が横領罪に問われるかどうかが問題だったのではなく、
世間に、捕鯨船が横領している可能性もあると思わせ、調査捕鯨に対するイメージダウンをはかるのが狙いだったのだと思います。

そういう意味では、多少なりとも調査捕鯨に疑惑の念を抱かせたことで、グリンピース・ジャパンは目的を達成させたのではないかと思います。

ちなみに、本日、日新丸の乗組員の横領疑惑について、東京地検は不起訴処分とする方針を固めたもようです。
乗組員が所属する船会社が、鯨肉を買い取った上で乗組員に慰労の意味で配っていたことなどから、横領には当たらないと判断したとみられていて、要は濡れ衣と確定したことになる。
このニュースも大きく報道されるべきです。


さて、グリンピース・ジャパンのメンバー2人が今日逮捕されました。
逮捕されたのは個人ですが、グリンピース・ジャパンの組織自体が、この持ち出した現物を提示して、日新丸の乗組員を告発したのだから、この鯨肉窃盗は個人の罪ではなく組織の犯行であると断言できるでしょう。

つまり犯罪組織ということです。


私は、自らの主張のためには、「犯罪を犯しても構わない」「暴力で訴えても構わない」「無関係な人が迷惑を被っても構わない」などと思うような者は認めない。


例えば、「グリンピース・ジャパン」、捕鯨船(日新丸)に危害を加えた「シー・シェパード」、長野トーチリレーの中国人応援団、いわゆる「つくる会教科書」の採用を妨害するプロ市民、過激すぎる右翼も嫌いである。


日本大使館に石を投げつける中国人も大嫌いだし、理論的な考察もしないでただただ「独島は我が領土」と主張し過激な行動を起こす韓国人も大嫌いです。


こういう輩の主張ははじめから、考慮に値しない。

今回の鯨肉窃盗での逮捕に関して、グリンピース・ジャパンが真摯に受け止め、全面的に謝罪するのならいいが、
もし、「不当逮捕」だとか、「我々の抗議活動を阻止するための陰謀」とか言い出すようであれば、グリンピース・ジャパンなど、この世に必要ない。

自らの襟を正せない奴らに、主張する資格はない。


ところでこのグリンピース・ジャパンの理事長は海渡雄一という人物です。
東京都の弁護士であり、監獄人権センター事務局長という肩書もあるらしい。

この海渡雄一という人物は社民党の福島瑞穂党首の夫でもある。
夫婦別姓を主張するため、婚姻届を提出していないので、事実婚です。

福島氏は、司法に係わる弁護士でもあるし、立法に携わる国会議員でもある。
その福島氏は、今回の逮捕をどのように受け止めるのか。

夫は夫、妻は妻、と主張するかもしれない。
しかし、夫婦である以上、多少なりとも、思想を共有する部分はあるはず。
現に、婚姻制度に関して思想が一致しているから、夫婦別姓を体現しているのでしょう。

ならば、海渡氏が理事長を務めるグリンピース・ジャパンの犯罪行為に対して、

妻である福島瑞穂はどう考えるか。
弁護士である福島瑞穂はどう考えるか。
国会議員である福島瑞穂はどう考えるか。

を述べるべきではなかろうか。

別に福島氏に謝罪を求めたり、辞任を迫ったりするつもりはない。

グリンピース・ジャパンの行為を批判するならそれで良いし、
擁護するならそれも良いでしょう。
例えば「告発のための窃盗は合法」という飛んでもない発想をし、法改正を働きかけるのならそれも良いでしょう。

ともかく福島氏の考えを示してもらいたい。

それを受けて、有権者は福島氏を支持するか、支持しないのか決めるのだから。

マスコミは福島氏に取材すべきだ。

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2008年6月19日 (木)

制裁解除は「百害あって利権あり」安倍氏吠える

拉致問題の解決を最も願っている国会議員の一人である安倍前首相。

政府の北朝鮮経済制裁一部解除の動きを見て、やはり黙っていなかった。

MSN産経ニュースより
引用開始-----------------------------
安倍氏「山崎氏は百害あって利権あり」 北制裁解除めぐり

 自民党の安倍晋三前首相は18日、都内のホテルで講演し、超党派の「日朝国交正常化推進議員連盟」(会長・山崎拓元自民党副総裁)が北朝鮮への制裁解除と対話路線への転換を主張していることについて、「国会議員が、交渉を行っている政府よりも甘いことを言ってしまったのでは、政府の外交交渉能力を大きく損なう。百害あって一利なしだ」と述べた。

 また、山崎氏が安倍氏の発言を「幼稚な考え」と述べたことに対しては「(山崎氏は)日本語能力がないのではないか」とこき下ろした上で「百害あって利権ありと言いたくなる。国会議員は国益を考えて行動すべきだ」と強く批判した。

 日朝実務者協議で北朝鮮が日本人拉致問題の再調査を表明したことに関しては「北朝鮮には何度もだまされてきた。今回はそうならないよう気を引き締めて対応する必要がある」と警鐘を鳴らすとともに、米国による北朝鮮のテロ支援国家指定解除に向けた動きついて「拉致問題に取り組むためのテコを失うことになる」と牽制(けんせい)した。

 自民党の中川昭一元政調会長も同日の講演で実務者協議について「前進でも何でもない。実際に物事が動かないと、まただまされることになりかねない」と語った。
引用終了-----------------------------

「百害あって利権ありと言いたくなる」

講演内容の全文は、残念ながらわからないが、おそらく安倍氏は直接的に、山崎氏に利権ありとは表現しなかったでしょうが、前後の文をつなぎ合わせると「山崎氏に利権あり」と安倍氏が語ったことになってしまうのでしょう。

まあ安倍氏もそう取られると考えた上での発言でしょう。

それにしても、ずいぶん思い切った発言です。
ここまで言われれば、山崎氏は黙っておれないでしょう。
山崎VS安倍の全面対決に進むでしょう。
山崎氏が黙っているようなら、それこそ利権を認めたようなものです。

山崎氏の北朝鮮利権はまえまえから結構噂されている。
青山繁晴氏も関西の番組で結構言っている。

前首相が現在進行形の政策に利権が絡まないように注意を促したのだから、マスコミはこの発言を無視できないはず。
良い機会なので、山崎氏はマスコミに徹底的に調べられればいいだろう。

安倍政権時、マスコミはさんざんに金や利権の問題を取り上げた。それこそあることないこと取り上げて、松岡元農水相はついに自殺した。
そのマスコミが福田政権ではこれまで一切、金や利権の問題について取り上げないのは不自然である。

わざわざ前首相が、ネタを提供したのだから、これにマスコミが応じないなら、福田政権を守るために意図的に報じない、というマスコミの思惑を証明しているようなものです。

今回の発言は、安倍氏による、自民党左派と、マスコミへの挑戦だと思います。

これまでの安倍氏は、外国や官僚やマスコミには強硬姿勢で臨んだが、自民党内で波風を立てるようなことはしなかった。

しかし今回の発言は、明らかに自民党内に波風を立てるでしょう。

私は、今後の政界再編において、
平沼新党を中心とした保守派の結集を応援しつつ、安倍氏自身は自民党に残り、党内右派を中心に党をまとめ、麻生首相を誕生させようとするだろうと思っていました。

ところがそうでないのかもしれません。

安倍氏は拉致問題で融和路線に傾いていく自民党を分裂させても構わないと思っているのかもしれません。

もし安倍氏がそのように決意したとすると、政界は一気に再編に動くかもしれません。


私は一度自民党は潰れるべきだと思っています。
自民党には過去に犯した罪が多すぎ、その罪が事あるごとに噴出してきます。

これから日本の国を変えていくためには、その罪が邪魔になります。

安倍政権では、社会保険の問題が露呈し、改革の邪魔をし、マスコミのネガティブキャンペーンにより、安倍前首相を辞任にまで追いやりました。
改革をしない福田政権では、なぜか不祥事が露呈しない、マスコミも追及しない。

今後保守派の麻生政権が誕生したとしても、マスコミによって新たに罪が表沙汰にされ、政権はつぶされるでしょう。

ならば、まっさらな保守政党を作り、そのまっさらな保守政党が、自民党の呪縛に囚われず、この国を立て直す方がいいかもしれません。
その動きを、安倍氏が作るというのも面白いかと思います。


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2008年6月18日 (水)

「六甲のおいしい水」は六甲の水か?

某メーカーのミネラルウォーター「六甲のおいしい水」
国内のミネラルウォーターの内では、知名度は1、2を争うのではないだろうか。

神戸の水は、昔から外国船舶が飲み水を補給するためにわざわざ寄港したと語り継がれており、「六甲のおいしい水」は購買力をそそる良いネーミングだと思います。

実際に六甲山の麓の灘区に採水場があるので、六甲の水であることは確かであり、何ら問題はなかった・・・はず。

ところが、公正取引委員会から待ったがかかった。

asahi.com関西より
引用開始-------------------------
「六甲のおいしい水」2リットルに不当表示 排除命令

 ハウス食品(大阪府東大阪市)が製造・販売する「六甲のおいしい水」のうち、2リットルボトルの商品に不当な表示があったとして、公正取引委員会は17日、景品表示法違反(優良誤認)で排除命令を出した。2リットルボトルの売上高は今年1月までの2年10カ月で367億3600万円にのぼり、公取委によると同法違反を指摘した商品で過去最高額。

 業界団体の統計によるとミネラルウオーターの消費は急伸し、昨年の年間消費量は20年前の28倍の1人あたり19.6リットル。主に成分や産地が消費者の選択を左右する商品であることを踏まえ、公取委が適切な表示を強く促した形だ。

 公取委によると、同社は83年から神戸市灘区の「六甲採水場」で採取した水を500ミリリットル、1.5リットル、2リットルの容器に詰めて販売してきた。このうち2リットルボトルについては05年1月以降、神戸市西区井吹台東町に新設した「六甲工場」の、深さ約150メートルの井戸を使った生産に切り替えた。

 各商品のラベルには「花崗岩(かこうがん)に磨かれたおいしい水」「六甲山系は花崗岩質で、そこに降った雨は(中略)花崗岩内のミネラル分を溶かし込み(中略)良質の水になります」との記載があった。しかし、2リットルボトルを生産する六甲工場は六甲山系の花崗岩質の地層から約7キロ離れた「大阪層群」と呼ばれる堆積(たいせき)層の上にあり、花崗岩質の地層との間には粘土層や断層があるため、花崗岩のミネラル分を含む水質とは異なるという。花崗岩に由来する地層がある「六甲採水場」の2商品と比べ、2リットルボトルは花崗岩質に多く含まれるカルシウムが約4分の1(100ミリリットル中0.65ミリグラム)しか含まれていなかった。

 「六甲のおいしい水」の05年の売り上げは国内のミネラルウオーターで第3位で、シェアは10.4%。昨秋始まった公取委の調査に、同社は「六甲山地の花崗岩層から工場まで地下水が流れており、表示に違反はない」と反論していたが、今年1月から問題の表示を削除して販売している。ハウス食品広報・IR室は「処分を真摯(しんし)に受け止め、表示の適正化にはより厳格に対応していく」と話している。
引用終了-------------------------

まず、別のサイトでこのことを知ったのですが、最初は「六甲のおいしい水」すべてに問題があったのか?と思った。
ところが違っていて、2リットル製品だけだったようです。

神戸市在住の私の感覚でいうと、神戸市西区で採取した水を「六甲の水」とすることにそもそも違和感がある。

六甲山の山頂は北区と東灘区の区境にあり、人工スキー場や植物園は灘区にある。
西宮、芦屋との市境も山頂近くにある。

地層を同じくし六甲山に連なる山々を含めて六甲山系とし、その水を「六甲の水」と言うならば、
神戸市内なら、北区、東灘区、灘区、中央区、兵庫区あたりが限度ではないでしょうか。

今回の公正取引委員会の排除命令を見てみると、問題の2リットル製品のラベルに書かれた「花崗岩(かこうがん)に磨かれたおいしい水」という表現が駄目だということのようです。

つまり「六甲のおいしい水」というネーミングについては問題にされていない。

現在は「花崗岩(かこうがん)に磨かれたおいしい水」等の文言を削除してそのまま販売されているようです。

「六甲のおいしい水」とはいったい何なのでしょうか。

ミネラルウォータを購入する人は、その産地や成分を判断し購入するのでしょう。

公正取引委員会の判断としては、
500ミリリットルと1.5リットルの製品は、花崗岩のミネラル分が多く溶け込んだ製品だが、2リットル製品はそうとは言えない
ということでしょう。

ならば、そんな違いがある製品を同じ製品名で販売することがおかしいのではないでしょうか。

おそらく、すべての製品の採取を六甲採水場で行うのは無理だったのでしょう。

ならば、六甲採水場で採取したものだけを「六甲のおいしい水」とすべきで、それ以外は「神戸のおいしい水」などとすべきだったのではないでしょうか。あるいは、新たな採水場を六甲山系内に設置すべきだった。


国名や都市名は境界がはっきりしています。
しかし、山の名称は境界が難しい。

「六甲山系の麓はどこまでなのか」というのははっきりしない。

西区で採取した水を「六甲のおいしい水」と呼ぶのは、法律の上は問題ないのでしょう。
不適切な文言を削除すれば、公正取引委員会としても問題としないのでしょう。

それで、消費者が納得すると、メーカーが思っているのなら、大間違いだと思います。

これからの販売数が消費者の思いを伝えると思います。

「六甲のおいしい水」の売上は減少しないのか。
2リットル製品だけの売上が減少するのか。
はたまた、全製品の売上が減少してしまうのか。

この問題を小さな問題と考えていると、メーカーは洗礼を受ける事になると思います。


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2008年6月17日 (火)

国会議員は結婚式も叩かれるのか?

昨日、自民党の大塚拓衆院議員と丸川珠代参院議員が結婚式を挙げた。

結婚は人生最大のイベントですし、至福の瞬間でしょう。
それは、サラリーマンでも芸能人でも国会議員でも同じはず。

本人たちが祝福を希望していないのならともかく、
結婚式を挙げ披露宴を催すのなら、素直に祝福してあげればいいんじゃないかと思うのですが。

まずはSANSPOより
引用開始---------------------------
丸川珠代氏、大塚拓氏KY挙式

 自民党の丸川珠代参院議員(37)と同党の大塚拓衆院議員(35)が16日、東京・ホテルオークラで、結婚披露宴を行った。

 披露宴前の会見に、丸川氏はウエディングドレス、大塚氏はタキシード姿で登場。「きょうの丸川さんは?」との質問に大塚氏は、丸川氏を見つめ「きれいです」。その丸川氏は「恥ずかしい」とほおを赤らめた。

 丸川氏は大塚氏について「議会では論点の見極めが的確」とデレデレ。だが、国会は参院で福田康夫首相(71)の問責決議が可決し、13日には会期延長が決定(会期末が15日から21日に変更)。翌14日は宮城・岩手内陸地震が発生した。

 冒頭、大塚氏は「被災者にお見舞い申し上げます」と述べ、今回の日取りに「延長を踏まえ、この日なら大丈夫と判断した」。延長期間は知っていたはずだが…。

 さらに、東京5区に国替えした佐藤ゆかり氏(46)と、昨年7月の参院選で東京選挙区を同じ自民党として丸川氏とともに戦い、落選した保坂三蔵氏(69)に、招待状が未送付だった疑惑が浮上。その真偽について大塚氏は「お答えできない」としたが、都連幹部は「その件で自民党のある幹部は怒っていた」と明かした。

 この日の披露宴には、女優の藤原紀香(36)も薄紫色の和服姿で出席。藤原によると「タマちゃんとは学生時代からの友だち」。友人代表のスピーチ中、丸川氏の涙にもらい泣きをしたという。夫婦生活のアドバイスとして「私もまだ1年ですが、お互い主人に思いやりを持って接したいものです」と話した。
引用終了---------------------------

まずは日程について。
本来ならば前日の国会は会期を終えるはずだったが、延長となった。
もちろん、国会議員は国会に出席するのが仕事ですが、野党も欠席しているし、侃々諤々しているのならいざ知らず、そういう状況では無いようだ。今回何のために会期を延長したのかちょっとわからなかったのですが、どうも「日本と東南アジア諸国連合の経済連携協定」が自然承認される日程を確保するのが目的だったようだ。つまり会期の日数だけがあればいい。

そういう会期延長が妥当かどうかは別として、そんな会期延長のために、結婚式を取りやめる必要はない。

もう一つ、東北で大きな地震があった。それを理由に結婚式を取りやめる必要はあったのか。

新郎あるいは新婦が閣僚ならばそうかもしれない。
しかし、一国会議員です。

閣僚の仕事は行政だが、国会議員の仕事は立法です。

私は直接には関係ないと思うがどうなのだろうか。

もちろん、防災のための法律を整備することは必要だが、災害の直後からするものでもない。

災害が発生したから結婚式を取りやめなければならないならば、
自衛隊、防衛省、国交省、消防庁、気象庁の職員も中止しなければならない。

そんな理由で公務員は自分の結婚式を中止しているのだろうか?


新郎新婦は国会議員だが、親や親族は一般人であり、招待客にも一般人がいる。

大塚氏は会見の冒頭で「被災者にお見舞い申し上げます」と述べた。

それで充分ではないのだろうか。
それを「KY」などとタイトルを付ける新聞社の方がどうかしていると私は思うがいかがだろうか。

さらに、招待状が云々。
新郎新婦にも都合がある。
招待状を誰に出したかどうかなど、結婚会見で質問すべきことではない。

仮に出していないならば、大塚氏VS佐藤ゆかり氏、丸川氏VS保坂三蔵氏というマスコミにとってはおいしいネタなのでしょうが、ネタにするために、新郎新婦に不快感を与える権利がマスコミにあるのだろうか?

もう一つ、引用します。
Jcastテレビウォッチより
引用開始---------------------------
◆ スーパーモーニング
丸川珠代議員の結婚式 「めでたくない」話題を直撃取材

党内結婚した自民党の丸川珠代参院議員と大塚拓衆院議員が昨日(6月16日)、挙式および披露宴を行った。会場の都内ホテルには小泉元首相、藤原紀香ら有名人が続々とつめかけた――が、番組によれば2人に関係の深い人物2人がオミットされ、招待状を送られていなかったという。

1人は昨2007年の参院選で丸川と議席を争い、落選した自民党の保坂三蔵・前参院議員。丸川は当選当時「保坂先生と一緒に当選することが前提だったので、喜ぶ気持ちにはなれない」と話したが、自分の結婚の喜びはわかちあいたくなかったらしい。いま1人は佐藤ゆかり衆院議員。こちらは夫との間に東京の出馬選挙区争いがあり、佐藤の勝ちとなった。

披露宴出席者の平沢勝栄衆院議員は「(自民党)東京都連みんなに声かけたはずで、保坂さん、佐藤さんだけの2人だけ呼ばないことはないだろう」と首を傾げる。とくに都連の『ナンバーツー』である会長代行の保坂が招待されないのはありえないという。

番組が両者の事務所に問い合わせてみても「招待状は来ていない」。で、VTRの締めは、立花裕人リポーターの直撃である。披露宴直前のなごやかな雰囲気のなか、晴れ姿の2人に「都連で2人だけ招待状が来てなかったという報道があるんですが……」

すると……新妻は目をそらし、新郎は「どうなんでしょう……そういうことはあまり申し上げないことにしてますけど……」と言葉を濁した。

キャスターの赤江珠緒は「うわあああ!」と叫び、スタジオでは「すごい質問だ」と『リポーター魂』が讃えられた。
引用終了---------------------------

マスコミが、佐藤氏と保坂氏が出席していないことをあれこれ勘ぐるのは勝手だが、それをめでたい式の直前に新郎新婦にぶつけるのは、やり過ぎではないだろうか。

キャスターの赤江珠緒氏が「うわあああ!」と叫んだ気持ちはよくわかる。
自分が丸川氏の立場なら嫌だという意味の「うわあああ!」だったのでしょう。

>『リポーター魂』が讃えられた。

というのが私には到底理解できない。
晴れの舞台に水を差すことが『リポーター魂』なのか。
そんな腐った魂など必要ない。


マスコミがどうしても、結婚式の日取りや招待客などについて新郎新婦に質問したいのなら、翌日にでも正式に取材を申し出て、答えてもらったらどうか。

相手が国会議員というだけで、結婚式にまで土足で踏み込む権利がマスコミにあるのだろうか。

特にテレビ朝日。
「憎き安倍晋三の軍門に下った裏切り者丸川珠代」という恨みはそろそろ捨てたらどうですか。
大マスコミとして非常に見っともないと思います。


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2008年6月16日 (月)

福田首相の辞任を望む

福田首相には最初から期待などしていない。
改革は鈍化するだろうと思っていたし、ねじれ現象で、思いきった政策が取れないだろうと思っていた。
安倍前首相は倒れ、麻生氏は首相になれなかったが、もともと福田氏はやる気が無いのだから、下手にやる気を出して、安倍前首相の方針と真逆に進むよりは、一時停止してくれた方がいいと思っていたくらいです。

急な船出となったため、幸いほとんどの閣僚は安倍内閣からの再任となった。

福田首相が変なやる気を出さない限り、保守勢力が体制を立て直すまで、福田首相が首相を続けるのはやむを得ないと思っていた。

しかし、福田首相は一番首を突っ込んではいけないところに、首を突っ込みだした。

「北朝鮮問題」

安倍前首相のような確固たる信念がない福田首相が「北朝鮮問題」に首を突っ込んだ。
支持率が下がる中、北朝鮮問題を“進展”させようと思ったのだろうが、福田首相の考える“進展”は実際には“後退”でしかない。

北朝鮮が言いだした「拉致問題の再調査」が全く信用できないことは、これまでの北朝鮮の対応を見ればわかる。
再調査の結果、北朝鮮が真実を述べて、はじめて、進展となる。

「再調査する」という言葉を一定の前進と捉え、見返りに万景峰号を入港させるなどという行為は愚の骨頂である。
それを福田首相は行おうとしている。
何もしない福田首相が、一番してはならないことをしようとしている。

万景峰号により物資や資金を北朝鮮へ送ることは、北朝鮮を延命させ、拉致問題の真の解決を遠のかせることとなる。
今回の動きには米国の意向があるかもしれない。
しかし、日本としては、経済制裁を緩めるべきではない。


6/14の阿比留瑠比氏のブログに、経済制裁の一部緩和についての経緯が少し書いてあったので引用します。
引用開始-------------------------------------
ただ、別件で一つ。今朝の日経新聞の関連記事の中に「貨客船『万景峰号』など朝鮮籍船舶の日本への入港禁止解除方針をめぐっては拉致問題担当の中山恭子首相補佐官が猛反発し、最終的に『人道支援物資を日本で積み込む場合』に限って認めることになった」と書いてあったのが気になりました。

 実はこれは私も昨日、各所への取材の過程でほぼ同じことを聞いていました。福田氏の「御前会議」の場で中山氏が朝鮮籍船舶の無条件受け入れに大反対し、「人道支援」を入れさせたのだということです。現在の官邸に、中山氏のような人がいなければ、もっともっと北朝鮮に有利なように話は進んでいたのかもしれませんね。まったく福田という人は…。
以上終了-------------------------------------


今回の、政府の駄目駄目対応を受け「中山氏は抗議の辞任をすべき」と書いているブログがありました。
それは一理あると思います。
しかし、今中山氏が辞任してしまえば、政府と拉致被害者家族とのパイプは細くなり、ますます政府の歯止めが利かなくなります。
中山氏の抗議の辞任は、タイミングが難しいことだと思います。

もはや、抗議により福田首相の考えを改めさせるのではなく、福田首相自身に辞めていただく時期に来ているのではないかと思います。

麻生氏は次期首相として力を維持しています。
中川昭一氏も派閥を掌握し党内での存在感を増しています。
平沼氏も新党の準備を進めています。
安倍前首相も復活しています。

拉致被害者のために、倒閣運動を起こすというのもありではないでしょうか。
(安倍首相としては自ら選んだ大臣達を辞任に追いやることになるのですが)

この「拉致問題の再調査」と「経済制裁の一部解除」のニュースが出る前に、6/12に都内のホテルで行われた公開対談での安倍前首相での発言が阿比留瑠比氏(産経新聞記者)のブログにのっていました。(こちらです。一度ご覧ください。)


外交論と教育論に関してなのですが、日朝関係にも話が及び、名前こそ出していませんが山崎拓氏などの議員連盟の活動を批判されていました。

今更ながらですが、外交と教育についての安倍前首相の考えは、素晴らしいものだと思います。


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