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2009年1月

2009年1月30日 (金)

外国籍副主任解任は人権侵害ではない

神戸の中学校教師が、兵庫県弁護士会に人権救済を申し立てたそうです。

神戸新聞より
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001676634.shtml
引用開始------------------------
人権救済を申し立て 学年副主任解任の在日講師 

 外国人であることを理由に学年副主任の校内人事を撤回されたとして、神戸市立垂水中学の常勤講師で在日韓国人の韓裕治(ハンユチ)さん(43)が二十八日、日本弁護士連合会などに人権救済を申し立てた。代理人弁護士は七十一人に上り、市教委や文部科学省などに、名誉の回復や外国人教員の地位改善などを求めている。

 公立小中高校での外国人教員採用は、一九九一年に旧文部省の通知で、無期限の常勤講師として任用するが、校務運営に関わる主任などの役職への任用を認めておらず、正式な教諭としての採用を制限している。

 申立書などによると、韓さんは前任校で三年間、同校でも二〇〇七年度に副主任を務めた。〇八年度も副主任を務める人事が昨年四月の職員会議で示された。だが、校長は翌日、韓さんに「市教委が『副主任は主任を代行することがあるので外国人はなれない』としている」と話し、職員会議で、校内組織図から韓さんの名前削除を全職員に指示したという。

 支援団体によると、全国都道府県・政令指定都市教委には、外国人教員が二百十五人いる。兵庫県十九人と神戸市五人はすべて常勤講師だが、旧文部省の通知は法的拘束力がなく、東京都や大阪市などでは教諭に採用されているという。
引用終了------------------------

この教師は「外国籍を理由に学年副主任を解任された」と主張しているが果たしてそうなのか。

解任は人権侵害に当たるのか。

代理人弁護士が71人というのは何なのだろうか。

校長はこの教師を前年にも副主任に任命し1年間全うさせているし、わざわざ人権侵害するために、一度任命し、翌日解任したとも思えない。

そこで何があったのだろうか。

少し調べてみたら、どうやらこの教師は昨年の夏頃から、この件について騒いでいるらしい。

この教師の名前で検索してみたら、いっぱい出てきた。

その中から、この教師側の目線に立って、この騒動を取り上げている団体があったので、そこから引用します。

「NPO コリアNGOセンター」のページより
2008/08/29の最新情報
http://korea-ngo.org/minzoku/4080901.htm
引用開始---------------------------
■ 神戸市の中学校で、韓国籍教員の「副主任」就任を学校側が拒否
(8/29)

 8月29日、神戸市立亀井中学校の韓裕治(ハンユチ)教員は、一度学校長から学年副主任就任の打診を受けながら、のちに外国籍であることを理由に解任されたのは、「人権侵害にあたる」として神戸市教育委員会に要請書を提出した。

 1991年の在日韓国人の法的地位に関する韓日外相間の覚書に基づいて、全国の自治体の教員採用試験の受験資格から国籍条項はなくなった。現在、全国で約200名の外国籍教員が勤務している。一方、教員採用試験から国籍条項は撤廃されたものの、外国籍教員用に「期限を付さない常勤講師」という新たなポストが設けられ、管理職任用などで理不尽な差別が続いている。 

 今回の事件は、学校長、教頭など学校務運営に参画することはできないとの文部科学省の考えに、韓さん自身が風穴をあける覚悟から、あえて学校長に「主任が休職した場合、副主任の自分が主任の代行をすることになる」ことを指摘し、学校長に判断を求めた。
 ところが、学校長は教育委員会との協議後、一方的に、校務分掌を決める会議の資料からペンで韓さんの名前を消したという。

1992年以降に採用された教員たちも、30代、40代と年齢を中堅を担う時期となっている。教員たちが新たなスキルアップや可能性を求めて、教頭や校長になり、学校経営に参画をしたり、後進の指導にあたりたいと考えるのは、当然のこと。しかし、外国籍教員にはそうした可能性がはなから絶たれている格好だ。
  国は「公の意思形成と公権力の行使」には日本国籍が必要とする「当然の法理」論を崩していない。しかし、学校教育における「当然の法理」とは具体的に何を指しているのかが不明確だ。

(以下略)

引用終了---------------------------

ホームページに堂々と掲載している内容なので引用しました。

「亀井中学校」とあるのは、神戸新聞にあるように「垂水中学校」の間違いかと思います。

----------------------------------------
文部科学省の考えに、韓さん自身が風穴をあける覚悟から、あえて学校長に「主任が休職した場合、副主任の自分が主任の代行をすることになる」ことを指摘し、学校長に判断を求めた。
----------------------------------------

この教師の意図がありありとわかります。

校長は昨年も副主任をしてもらったのだから、今年もしてもらおうと思い就任を打診した。

ところが、本人から「主任が休職した場合、副主任の自分が主任の代行をすることになる」と確認を求められたから、教育委員会に確認したところ、副主任には任命できないことがわかったので解任した。

本人から確認してきたのだから、普通は確認の結果NGならば校長の指示に従うと考えるだろう。

校長がそう思い、翌日副主任の任から解いたのは当然の対応だと思う。

この教師が副主任の任から解かれたのは何故か。

「常勤講師」だからです。

例えばこの教師が日本人であっても、帰化していたとしても、やはり「常勤講師」ならば解任される。

「外国籍を理由に学年副主任を解任された」のではなくて「常勤講師を理由に学年副主任を解任された」のです。

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2009年1月29日 (木)

拿捕と出入国カード

対ロシア関連の問題が、立て続けに起きている。

一つは、ロシアの警備艇に日本のカニ漁船が拿捕された問題。
もう一つは、北方領土への人道支援訪問団が、出入国カードの提出を求められたために、訪問を断念した問題。

いずれも、ロシアと日本との領土・領海の問題。

カニ漁船拿捕については、ロシアが主張するEEZにミスにより入ってしまったようなので、ロシア側の調査が終わり、一刻も早く帰国できる事を願います。

しかしこの問題には、日本とロシア以外の領海問題が根底にあるようです。

YOMIURI ONLINEより
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20090128-OYO1T00606.htm
引用開始-----------------------------------
拿捕カニ漁船、仮眠中に露主張の経済水域へ流される?

 鳥取県かにかご漁業組合(同県境港市)所属の漁船「第38吉丸」=安藤正史船長(43)ら10人乗り組み、122トン=がロシアの警備艇に拿捕(だほ)された問題で、水産庁は28日、第38吉丸から、所有する日吉水産(境港市)に同日午前5時頃、「ロシアが主張する排他的経済水域(EEZ)に約5キロ入ったところで気付き、日本側水域に戻ろうと船を動かしたところで、拿捕された。乗組員は全員無事」との連絡があったことを明らかにした。EEZが入り組む日本海。漁業関係者は「資源が減り、境界近くで好漁場を探すケースが増えており、危険と隣り合わせなのが現状」と話す。

 水産庁などによると、第38吉丸は、境港市から北約480キロのカニの漁場・北大和堆付近での操業を終えて27日、船を止めて乗組員が仮眠中に流されたという。同日午後7時ごろ、EEZに約5キロ入ったところで気付き、日本側水域に戻ろうと船を動かしたところで、警備艇の臨検を受け、拿捕された。

 日本海側8県のカニかご漁船が加盟する日本海かにかご漁業協会によると、ベニズワイガニは、隠岐島沖や大和堆の水深800~1500メートルの海域が好漁場。しかし、1999年に発効した日韓新漁業協定で、大部分が両国で共同管理する「暫定水域」となり、韓国漁船との競合が激しくなったという。

 一方で、資源も年々減少。境港のベニズワイガニの水揚げは、ピークの84年の3万1536トンから2008年は9629トンにまで減った。日本海かにかご漁業協会の西野正人会長は「韓国漁船との競合が厳しく、好漁場を求め、大和堆よりロシアのEEZに近い北大和堆付近での操業を迫られる船も少なくない」と話す。

 鳥取県は28日朝、県庁で対策連絡会議を開き、平井伸治知事は、石破農相やロシア・ウラジオストクの日本総領事に船員の安否確認や早期帰国実現を電話で要請したことを報告した。

 拿捕から一夜明け、乗組員の家族らは少ない情報に不安を募らせた。安藤正史船長の妻(46)は「夫の携帯電話につながらず心配ですが、会社の人の『大丈夫だから』という言葉を信じています」と話した。船越信弘漁労長(64)の次女(34)は「母はショックで疲れ切り、一睡もしていない。一日も早く戻ってきてほしい」と目に涙を浮かべた。

 境港市の日吉水産の事務所には関係者数人が徹夜で詰め、海図を確認するなどして連絡を待った。ある関係者は「情報がほとんどない」と厳しい表情で話した。

          ◇

 河村官房長官は28日午前の記者会見で、ロシア当局に日本海で拿捕(だほ)された鳥取県境港市の第38吉丸(安藤正史船長ら10人乗り組み)が、28日夜から29日朝にかけ、ナホトカに到着するとの見通しを明らかにした。

 外務省の照会にロシア政府が回答した。ロシアは「排他的経済水域(EEZ)内の不法操業の疑いで拿捕した。乗組員の健康状態に問題は無い」と説明しているという。
引用終了-----------------------------------

別に韓国漁船のせいで、第38吉丸が拿捕されたなどと言うつもりはない。

しかし、漁師の方々にも生活があるので、他国のEEZに侵入して違法に漁をするつもりはなくとも、ギリギリの海域まで行かざるを得ないという状況もあるのでしょう。

韓国漁船が先の事を考えず無計画に漁をしたり、アナゴ壺を放置したりして、日本海の漁場を荒らしている。
これを何とかしなければならないのではないかと思います。

竹島の帰属問題にも関係しますが、領土・領海の問題が韓国のされるがままに放置されている状況を、政府はもう少し深刻に受け止めて、対応していくべきではないかと思います。

北海道新聞より
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/143735_all.html
引用開始----------------------------------
北方四島交流 出入国カードは撤回を

 ロシア政府が、北方領土に入域する日本側関係者に「出入国カード」の提出を求める動きを一段と強くしている。

 出入国カードは、北方四島がロシア領であると認めることになる。到底、容認できない。

 日本政府が四島に対して行っている人道支援事業は、土壇場で本年度の中止が決まった。注射器など医療器具を積んだチャーター船は、国後島古釜布沖で足止めされた揚げ句、荷を降ろさずに根室港に戻る。

 ロシア人島民の要望にこたえる人道支援が中止になっただけではない。ロシア移民局の報道官は「今後のビザなし交流でも、出入国カード提出が必要だ」と述べた。

 相互訪問の枠組みであるビザなし交流、さらに北方墓参も中断の恐れがある。ロシアの一方的な主張は、両国がこれまで築いてきた友好関係を阻害しかねない。

 影響が大きすぎる。ロシア政府は要求そのものを撤回すべきだ。

 日ロ両国政府間の合意があることを忘れたとでも言うのだろうか。

 日本側関係者の上陸には、両国政府の合意により、一定の身分証明書を示すという方式のことだ。

 領土問題の膠着(こうちゃく)状態を打開できない中で、互いの立場を保ちつつ、北方墓参やビザなし交流などを続ける知恵として、証明書方式という苦肉の策を編み出した。

 要求は、この合意に反する。

 ロシア側は、ロシア連邦法の改正に基づき、カード提出を外国人の義務と主張している。

 これもおかしい。両国政府の合意を、国内法を根拠に見直すよう日本側に強いるのなら、理不尽だ。

 ロシア側の主張は、以前からくすぶっていた。昨年にはサハリン州政府、さらに国境警備当局がカード提出を要求し、ロシア外務省の一部にもそうした声があったという。

 カードを出さずに古釜布港に入域できると踏んで船を出した日本外務省の対応を見ると、情報の判断や対策に緩みはなかっただろうか。

 両国政府は、今回の問題を解決するために協議に入る。要求の取り下げがなければ、この協議自体が難航することもあり得る。

 今年のビザなし交流は五月に始まる予定だ。真摯(しんし)に話し合い、合意を再確認してもらいたい。相互訪問を途絶えさせてはならない。

 メドベージェフ大統領と麻生太郎首相が、二月にサハリンで首脳会談を行う見通しが強まっている。その前に、両国の交流の歴史を台無しにしていいはずがない。

 そう考えれば、出入国カード問題は、両国政府が早急に解決すべきことではないか。
引用終了----------------------------------

普段は左寄りの主張が多い北海道新聞ですが、北方領土が絡むニュースに関しては、結構まともなのでしょうか。

「出入国カードは、北方四島がロシア領であると認めることになる。到底、容認できない。」

そのとおりです。容認してはいけません。

まずはそういう姿勢を見せ、その上で今回の問題を解決するために協議ができるのであれば、そうすれば良い。

今回の訪問団の行動は適切だったと思います。

竹島や尖閣諸島についてもそうですが、領土問題を解決させるには、まず国民の多くが関心を持つことです。

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2009年1月27日 (火)

海賊知らない民主参院幹事長

ソマリア沖の海賊対応に、政府は海上自衛隊の護衛艦を派遣する方針を決めた。
3月には海上自衛隊の護衛艦が派遣される見通しとなっている。

これに対して、次期政権を担うはずの民主党が飛んでもない対応をしている。

MSN産経ニュースより
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090125/stt0901252018005-n1.htm
引用開始---------------------------------------
民主「海賊対策」視界不良 他の野党に配慮、方針打ち出せず

  アフリカ・ソマリア沖の海賊対策として海上自衛隊の護衛艦を派遣する政府方針への民主党のスタンスが定まらない。党内の意見集約ができていないことに加え、政権交代時の連立相手と想定している社民党、国民新党が自衛艦派遣に強く反対しているためだ。安全保障論議は、かねてから民主党のアキレス腱(けん)と呼ばれてきたが、海賊対策で、また一つその危うさが露呈した形だ。(原川貴郎)

 自民、公明両党が自衛隊法の海上警備行動による自衛艦のソマリア沖派遣を正式了承したことを受け、麻生太郎首相は近く、浜田靖一防衛相に派遣準備を指示する。防衛相は月内に海自に準備指示を出し、3月には護衛艦が派遣される見通しとなっている。

 これに対し、野党では共産党に加え、社民、国民新の両党が「一義的には海上保安庁で対応すべきだ」などと反発している。

 23日には両党の幹事長が、民主党の鳩山由紀夫幹事長に「反対」で共同歩調をとるよう求めた。鳩山氏は野党共闘を重視し、「できる限り一致していけるように努力していきたい」と応じた。

 だが、鳩山氏の言葉をそのまま実現するのは容易ではない。民主党は保守系からリベラル派まで幅広い意見を抱えており、公式見解をまとめようとしても意見調整が難しいからだ。

 皮肉なことに、自衛艦派遣問題の発火点となったのは、民主党議員の国会での質問だった。

 昨年10月17日の衆院テロ防止特別委員会で民主党の長島昭久氏は、「海上保安庁の巡視艇がソマリア沖の海賊対策に当たるのは困難」との趣旨の答弁を政府から引き出したうえで、「自衛隊艦艇のエスコート(護衛)は海賊対策にかなり効果がある」と提案したのだ。

 首相は「こういったご提案をいただけるのは、ものすごくいいことだ」と両手を挙げて歓迎した。

 ところが民主党内ではその後、海賊対策論議は遅々として進まず、政府・与党の対応を遠くから眺めているだけの状況だ。

 長島氏のアイデアも党内議論にはならず、鳩山氏は23日の記者会見で「なぜ海上保安庁じゃだめなのか、なぜ自衛隊なのかというところが、判然としていない」と長島質問を否定するかのような姿勢もみせた。

 党内の幹部の一部は、海賊問題に関心すらない。

 昨年中のソマリア沖の海賊事件は100件を超え、23人の乗組員が乗った日本郵船の大型原油タンカー「高山」が小型不審船から発砲を受け被弾した事件も含め日本関係船舶関連では3件の海賊事件があった。

 ところが、民主党の平田健二参院幹事長は20日の記者会見でこんな驚くべき発言をしてみせた。

 「海賊というのは漫画で見たことはあるが、イメージがわかない。ソマリア沖で、日本の船舶が海賊から襲撃を受けて被害を受けたということがあったのか」

 同党の安全保障政策の不安な一面を、浮き彫りにしているといえそうだ。
引用終了---------------------------------------

海上自衛隊の護衛艦をソマリア沖に派遣することに何の問題があるのか。

他国と戦争するわけではなく、海賊からタンカーなどの船舶を守るために行くのである。

共産党や社民党や国民新党は何故反対するのか、自衛隊が任務を果たすことがそんなに嫌なのか。

民主党の長島氏の言う通り、海上保安庁の巡視艇では任務遂行が困難なのだから、自衛隊が行くべきである。

海上保安庁の派遣で留め、もしもの事があった場合に誰が責任を取るのか。

それでも海上保安庁が行くべきというのなら、野党の議員が先遣隊としてソマリア沖に視察に行ってこい。

民主党参院幹事長の発言には、呆れるばかりである。

漫画で描かれている海賊のイメージで、この問題について是非を検討していたのか?

海賊が突然現れて、突然議論になったのではない。

もうずいぶん前から問題になっているのである。

国会議員ならば、官庁から資料を届けさせたり、秘書に調べさせたり、議員同士で情報交換などして、ある程度把握していて当然である。

民主党参院幹事長という役職は飾りか?

それとも民主党参議員は皆、その程度の見識なのか?

どうせ民主党議員がこの程度の認識しかないことなど、他のマスコミは伝えないだろうから、今は問題にはならないでしょう。

ですが、こんな見識で民主党が政権を取ったら、間違いなく失態を犯し、マスコミに攻撃されるだろう。

それだけでなく、我々の生活や生命にも危機が及ぶだろう。

勘弁してもらいたい。

さて、海上自衛隊のソマリア沖派遣に問題がないわけではない。

というよりも問題は大ありだが、派遣せざるを得ないという現実。

日本では、海上自衛隊が海外で十分に協調行動をとれるほど法律が整備されていない。

一番の問題は集団的自衛権の問題。

海上自衛隊が護衛している日本の船あるいは日本人に攻撃が仕掛けられた場合は応戦できるが、近くで他国の船が海賊の被害に会っていても守ることができない。

これは実におかしな事であると思う。

今後、自衛隊がきっちり任務を果たせるように法整備することが必要となってくる。

何故、今まで整備できていなかったのか。

「戦後レジュームからの脱却」を掲げた安倍元首相は、防衛庁を防衛省に昇格させ、憲法改正への一里塚である国民投票法を成立させ、小泉元首相から引き継いだ集団的自衛権の議論を進めた。

安倍元首相が病気により辞任した後、福田前首相は、集団的自衛権の議論にブレーキを掛けた。

私は、安倍元首相を高く評価している、首相就任前も、首相就任中も、首相辞任後も。

安倍元首相は高支持率の中首相に就任し、わずか1年の間にどんどん保守的政策に手を付けていく。

その一方で、マスコミによるバッシングと、閣僚の不祥事と、消えた年金の問題でどんどん支持率が落ちていく。

安倍元首相が進める政策が自分たちにとって都合が悪かった輩の抵抗、妨害がいかに激しかったかという証ではないかと思う。

別にリベラルな思考の方々に、安倍元首相を評価せよというつもりはない。

リベラルからすれば安倍元首相は最も憎むべき政治家の一人だろう。

しかし、それ以外の方、中道から保守に分類される方は安倍元首相が何をしようとしていたか、そして何故潰されたのかを良く考えて見られることお勧めする。

マスコミは「政権を投げ出した」と言いたいときだけ安倍元首相の名前を出す。

それ以外の事ではあまり安倍元首相の名前を出したがらない。安倍元首相が評価されることを恐れているからだと思う。

多くの国民が、「戦後レジュームからの脱却」とはどういうことか、安倍元首相は何をしようとしていたか、理解するところから、この国の再建は始まると思います。

最後に一つ。
国民は最低限これだけは理解しておかなければならない。

専守防衛という極々制限された個別的自衛権のみしか認められない状態で、自衛官を極めて危険な海域に送り出すのだということを。

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2009年1月26日 (月)

デーモン小暮の誤認と無作法。首相のスリッパ

デーモン小暮氏が麻生首相に噛みついている。

昨日の大相撲千秋楽で、麻生首相が優勝した朝青龍関に内閣総理大臣杯を渡すため、土俵に上がった際に、「土足であがった」とデーモン小暮氏が自身のブログで批判しているのである。

「Jan.26.DC11:ゆゆしき問題である!」
http://demon-kakka.laff.jp/blog/2009/01/jan26dc11-ef68.html
引用開始-----------------------------------------------
日本の文化や伝統の継承が各所で問われている昨今、吾輩がかつて目にしたことのないことが起こった。

大相撲の表彰式にて、内閣総理大臣が「土足で」土俵に上がった。

通常、表彰式では雪駄履きの場合を除き「靴を脱ぎ、スリッパに履き替える」ものである。

(ちなみに、引退相撲の断髪式等では、土俵にむしろが敷かれているので、土俵に上がる者はいちいち靴を脱がないが、表彰式ではむしろは敷かれていない。)

首相本人に悪気はなかったかもしれない。周りの者も注意すべきであった。(数場所前にYOSHIKIを注意した者のように)例え首相であっても、だ。しかし、首相も首相だ。作法を知らないなら知らないなりに、

「ここはこのまま靴で上がってよいのか?」という躊躇や疑問をもってあたりまえであろう。

そういうところに気がまわらないのも、今の支持率につながっているのではないか?

内閣の支持率はどうでもよいとして、いずれにせよとんでもないことを見逃してしまったものだ。

日本人が、ちゃんと日本の文化を学んでいないのに、外国からやってきて無作法をする力士の不勉強を問えるのか?だめだこりゃ、日本の未来は。

と、言いたい。

そして、「土俵に土足で上る」問題は、ぜひ関係各所にてきっちり話題にしてもらいたい。以上。

え?、今場所の結果についてのコメントはないのか、と?

あるけど、今日この場では述べない。

ではまたWeb Rock!
引用終了-----------------------------------------------

私もこのシーンをテレビで見ていたが、確かに、テレビでは麻生首相が靴を履いているように見えた。

しかし「まさかそんなことはないだろう」と思っていた。

周りに協会関係者が多数いるのに、靴であがる前に誰かが声をかけているだろうし。

麻生首相が履いていたものは何なのか。

このシーンがネットにアップされているのですが、どうも「黒いスリッパ」のようです。

内閣総理大臣杯を渡す瞬間に、スリッパから踵が浮いた状況が映像としてはっきり残っている。

まさにデーモン小暮氏の「勇み足」である。

スーツに合うように、黒い靴下を履き、黒いスリッパを履いていたというのが本当のところ。

このシーンをテレビで見ていた時に、麻生首相が土俵上で歩いたり、土俵から降りたりする時に何か動きがぎこちなく思えたのは、スリッパだったからだと、納得。

これまでの首相やその代理がどのようなものを履いていたのかわからないが、これまで黒いスリッパを履いた方がおられず、麻生首相がこれが良いと考えて黒いスリッパにしたのなら、麻生首相らしいし、これまでも黒いスリッパを履いていた方が居られるのなら、相撲通として知られるデーモン小暮氏ならば知っていてもおかしくないことである。

相撲の解説をすることもあるデーモン小暮氏ならば、靴かスリッパかどうか、相撲関係者や、映像に収めている放送局に確認できたはずである。

それをせずに、早々に批判を展開したのは、大失態と言える。

首相の作法が云々といっているが、土足で上がったと思えたのならば、まず相撲協会なりに確認するのが、作法である。

ともかく、時の内閣総理大臣を、自らのはやとちりから批判したのであるから、自身のブログにて訂正と謝罪のエントリを起こすべきだろうと思います。

もっと問題なのは、このデーモン小暮氏の発言に関する記事を、何の検証もせずに自紙のサイトに載せているスポニチである。

このことを、私は「何かキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」というブログサイトで知った。

そして、このブログに貼られていたスポニチの記事へのリンクをたどってみる。

「指定されたURLは存在しません 」となる。

「何かキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」ではスポニチの記事を画像にしてくださっています。(おそらくこういう事態を予測してのことだと思います)

一度ごらんください。
「【閣下】 閣下が閣下にもの申す! 【デーモン】 」

http://sarahx.blog116.fc2.com/blog-entry-416.html

人のブログのエントリをネタに記事を書くお気楽さ。
ブログの記事にある事柄の真相すら確認しようとしない怠慢さ。
(しかもその真相というのはスポーツ紙の得意分野であるはずの相撲という「スポーツ」の場で起きたことである。)
そして、間違いがわかると証拠隠滅を図るかの如く、すぐに記事を隠す、卑怯さ。

記事を消すのならば、新たな謝罪記事を、もとの記事と同程度あるいはそれ以上、ひと目に触れるようにすべきである。

それがマスコミの責任ではなかろうか。

まさか、このまま有耶無耶にするつもりか。

スポニチは、毎日新聞社系なので、十分にあり得るというか、十中八九有耶無耶にしそうである。

「何かキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」(http://sarahx.blog116.fc2.com/)のブログ主 sarahx さんに感謝です。

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2009年1月21日 (水)

偽りのオバマフィーバー?日米民主党の違い

ここ数日マスコミ、特にテレビでのオバマ報道がすごい。

今日も朝から各局の情報番組はオバマ氏就任のニュースで一杯だ。

確かに米国初の黒人大統領なので米国が大騒ぎになるのはわかる。
もっとも、オバマ氏の母親は白人なのに、オバマ氏を黒人として扱う事自体が白人の有色人差別という意見があるが、それはおいておいて。

しかし日本でそれほど騒ぐべきニュースなのか。

別に米国の民主党が政権を握ることは初めてではないし、黒人大統領が誕生したからと言っても「はぁそうですか」程度である。

日系アメリカ人が大統領になるというのなら日本でも大騒ぎになるだろうが、そうでなければ他国の元首が黒人であろうが白人であろうが黄色人種であろうが、特に関係ない話である。

私の反応が世間とずれているのだろうか?
世の中の日本人は、オバマ大統領の誕生に、歓喜しているのだろうか?

私にはマスコミが無理やり盛り上げているように思えてならない。

「米国の政権が交代した」「米国が変わった」ということを印象付け、「日本も変わらねば」「日本も政権交代が必要」と訴えかけているように思えてならない。

国民が冷静に判断し、政策をじっくり検討した上で、政権交代を望むならそれでいい。

しかし、マスコミがまるで祭りのように盛り上げ、日本の民主党への政権交代を画策する報道には、辟易する。

最近のマスコミの報道姿勢は、キャッチセールスに似ているように思える。

とりあえず、政権交代を盛り上げて、乗りで政権交代をさせようとしているようだ。

キャッチセールスならば、クーリングオフがある。

しかし政権交代にはクーリングオフがない。

一度政権交代してしまえば、政界再編が起こらない限り3年~4年は政権の座に居座ることができる。

ともかく一度民主党に政権を任せてみようという風潮があるが、非常に危険であると思う。

日本の民主党という政党をよく吟味し、その上で政権をまかせようというのならそれでもいい。

マスコミは、日本の民主党が政権を取ろうとしている今こそ、民主党についてありのままに報道し、政権を任せれるのか、国民に冷静に判断させるべきだと思う。

という風に書いても、どうせマスコミはオバマフィーバーを小沢首相誕生に結びつけようとするだろう。

米国の民主党と日本の民主党の根本的違いを隠したままで、日本でも民主党政権を誕生させようとするだろう。

先日、自民党と民主党がそれぞれ党大会を行った。

自民党党大会では檀上、演台のバックには、日の丸と党旗が掲げられていた。

民主党は掲げられていなかった。

民主党の議員や支持者の中には、国旗国歌を認めない輩がいる。

一方、オバマ大統領の就任式ではいくつもの星条旗が掲げられているし、国歌も歌われている。

米国では共和党であっても民主党であっても、国旗を掲揚し国歌を斉唱することは当然なのだ。

日本の自民党と米国の共和党は保守政党である。

日本の民主党と米国の民主党はリベラル政党である。

そういう意味では似ているが、米国の民主党は米国と米国国民の事を一番に考えている。

一方日本の民主党は日本と日本人の事を一番に考えているのだろうか。

日本の民主党に政権を渡してもいいかどうかの判断は、そのあたりの疑問をクリアにしてからである。

さてさて、麻生首相は今後どのようにすればいいのであろうか。

わたしは、この際、徹底的に解散を先延ばしにすればいいと思う。

米国のマスコミは大統領が就任してしばらくの間は、批判的な記事は書かないらしい。

自分たちが選んだ大統領に先ずは任せてみるということらしい。

(日本とは大違いではある)

オバマ大統領の賛否そろった評価が出だすのは5月頃からだろうと思われる。

麻生首相は4月までは、きっちりと予算案やその他の法案をとおし、経済政策も打ち出ししっかり仕事をすることだ。

そしてできるだけ早く定額給付金を給付し、経済を活性化することだ。

5月まできっちり仕事をし、それなりの成果を出し、米国民主党や日本民主党と比較してもらえばいい。

それでも、国民が民主党を選ぶのであれば、政権を譲り、自民党を根っこからリストラすればいい。

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2009年1月20日 (火)

年金問題+派遣切り問題+定額給付金

年金の記録漏れ問題で、年金担当の人手が足らず、本来の年金額が支払われるまで平均約9カ月かかっているらしい。

時事ドットコムより
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009012000332
引用開始-----------------------------
年金額訂正スピードアップ=担当職員280人から470人に-社保庁

 年金受給者からの記録訂正申請の処理が滞留し、本来の年金額が支払われるまで平均約9カ月かかっている問題で、社会保険庁は20日、社会保険業務センターで支給額の再確定(再裁定)に当たる職員を3月までに280人から470人に増やすことを明らかにした。処理のスピードアップを図るのが狙い。

 全国の社会保険事務所で受け付けた記録訂正申請のうち、本来の年金額を支給できていない件数は昨年末時点で約90万件に上っている。社会保険業務センターの担当職員の増員は、社保庁本庁や厚生労働省の職員を充てるなどして実施する。
引用開始-----------------------------

どうせなら、人手が足らない分、派遣切りされた元派遣労働者を募集してはどうか。

直接派遣労働者を担当に回す事ができないのなら、社保庁本庁や厚生労働省の職員を充てる際に、その穴埋めに派遣労働者をあてればどうか。

そうすれば年金問題と派遣切り問題の両方の役に立つ。

ところで、派遣切りされた方への対応として、民間企業や地方自治体がそれぞれに受け入れ態勢を取っているが、なかなか応募がないらしい。

MSN産経ニュースより
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/090119/lcl0901192300005-n1.htm
引用開始-----------------------------
「派遣切り」雇用…肩すかし 職場あわず各地で「ミスマッチ」

 全国の製造業で相次ぐ非正規社員の「派遣切り」。雇用対策として、さいたま市が発表した臨時職員100人の採用計画の応募が8人にとどまったことが明らかになったが、新規雇用を打ち出したほかの企業や自治体でも元派遣社員の応募が少数にすぎない実態が分かってきた。「派遣切り救済」と「人手不足解消」の一石二鳥を狙った企業や自治体は肩すかしを食った格好となっている。

 高齢者介護施設を全国で展開するさいたま市の介護会社「メデカジャパン」。日産や日本IBMなど派遣社員削減を発表した30社に人員募集の文書を送ったが、「応募は1件しかありません」(担当者)。

 「派遣削減が報道されたあらゆる企業に送っているが、職種や場所がなかなか合わないようで」と担当者は戸惑いを隠さない。

 ラーメンチェーンの「幸楽苑」(福島県郡山市)では派遣切りが相次ぐ現状に昨年12月、例年の3倍の150人の中途採用を発表。ところが面接にきたのは20~30人。派遣切りにあったとみられる人はうち2、3割。担当者は「このご時世なので、社会の役に立ちたいと採用数を増やしたが、拍子抜けしました」。

 厚生労働省は企業への聞き取り調査から派遣切りで3月までに8万5000人が失業すると試算。このような中、慢性的な人手不足を解消しようと新規雇用を打ち出す企業も多い。

 タクシー会社「エムケイ」(京都市)は先月、運転手1万人の新規募集を発表。1週間で140人が説明会に訪れたが、「元派遣社員の方はチラホラという程度。もっと応募があると思っていたが…」(担当者)。

 当惑しているのは、自治体なども同じ。新潟県上越市は派遣切りなどにあった市内在住者を対象に小中学校の安全管理を行う臨時職員80人を募集。「定員がいっぱいになった場合、追加募集するか検討しようとした」が、申し込みは22人にとどまっている。

 大分キヤノンなどで合わせて数千人の派遣切りが見込まれる大分県。「JAおおいた」(大分市)では、人手不足にあえぐ農業の現場で働く求人を呼びかけたが、問い合わせがあった約50人のうち元派遣社員は数人だけだった。

 「日本養豚生産者協議会」(東京)も100人の求人を発表し、57人から応募があった。しかし、こちらも「元派遣社員は2割に満たず、逆に『会社に勤めているが転職したい』という問い合わせがあった」という。

 こうした原因は、元派遣社員が希望する職場と、人手が足りず求人している職場があわない「ミスマッチ」によるもの。厚労省職業安定局は「どうやってこうした問題を解消するかは検討していきたい」としている。
引用開始-----------------------------

日比谷の年越し派遣村について、各マスコミは一斉に報道した。
野党は、派遣切りに遭い、住むところを追われ、お金もなく、野宿するしかない方がいっぱいいると、日比谷だけでなく日本国中にいっぱいいると、訴えた。

確かに、今まで携わってきた職種と全く違う職種に着くことには躊躇するだろう。

しかし、住むところもない、食べ物を買うお金もないで、野宿するより、一時的でも自分のやりたいことと違っても、仕事に着くつもりであれば、大多数の方はまだ何とかなるのではないだろうか。

それでも、こういった募集に、申込が殺到しないというのは、記事にあるとおり「ミスマッチ」 なのでしょう。

例えば、給与、福利厚生、勤務内容、勤務時間などで自分の希望に合わないのでしょう。

貯金が底をつけば、自分の希望も下げなければならないのでしょうが、それまでは自分に合った仕事を探すというのも一つの考え方でしょう。

逆に言えば、派遣切りされた方の大多数はまだ、若干の貯えがあるということの証しなのかもしれません。

ただし、この不況はまだまだ続くだろうし、このように手を差し伸べる企業が多くある内に、ある程度の所で妥協したほうが良いと個人的には思うが・・・・

マスコミは、不況や、雇用問題について、少し煽りすぎているように思う。

まあその煽りがあるからこそ、手を差し伸べる企業が出てくるのでしょうが、さらに不況が深刻になった際に煽りに慣れてしまって、このような援助策が尽きてしまっているような気がするのですが。

問題なのは、本来今回の不況では、生活にそれほど影響しないと思われる人々までもが、マスコミの煽りで過大に景気悪化を警戒するがために、物を買わなくなり、不況が一層深刻になることだと思います。

以前にも書きましたが、私は定額給付金に賛成です。

定額給付金を貰って、余裕のある人は、貰った以上の金額を使えばいいんです。

お金のある人が、お金を使ってこそ、お金は回ってくるのです。

それなのに、マスコミは金持ちがお金を使えば批判し、定額給付金を意味がないとけなす。

まあ、民主党政権を望むマスコミにとっては定額給付金が意味を持てば困るので、できるだけ無意味なものにしたいのでしょうが。

そもそも、日本人はお金を貯めすぎる。
こういう時こそ、皆が少しずつ余分に使えば、景気も良くなるのではないでしょうか。

定額給付金に反対している方にこそ、受取を拒否せずにパァっと使ってほしいものです。

私からのお願い
「お金持ちの方々はどんどん、お金を使ってください。」
「お金はあの世まで持っていけないのだから、相続税でたくさんとられるぐらいならば、もっと使いましょう。」

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2009年1月16日 (金)

慰安婦問題の根本

もう数日前の話になるが、韓国人元慰安婦が韓国政府と米軍を告発するという記事がニューヨークタイムズ紙に載った。

YAHOO!ニュースより
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090108-00000542-san-int
引用開始---------------------------------
韓国人元慰安婦、韓国政府と米軍を告発 NYタイムズ紙
1月8日15時57分配信 産経新聞

 米ニューヨークタイムズ(電子版)は8日、韓国の元慰安婦のグループが、1960年代から80年代にわたって米兵との性的行為を強制されたとして、当時の政府指導者に謝罪と賠償を求めて告発したと報じた。このグループは組織的な慰安施設の設置に直接的に関与したとして、米軍と韓国政府をあわせて告発した。

 同紙によると、元慰安婦のグループは朝鮮戦争後、韓国に駐留していた米軍の基地近くにあった慰安施設で米兵を相手にした売春を強要されたと証言。一帯では、米軍の憲兵隊と韓国当局者が施設を見回り、番号札を使って性病に感染したとみられる慰安婦を排除しており、性病が疑われた女性は警察当局が、窓に鉄格子がはまった「モンキーハウス」と呼ばれる施設に収容し、快復するまで治療が施された、と証言している。

 同紙は、韓国の専門家が、当時の韓国政府は米軍の撤退を恐れており、それを防ぐために手段を選ばなかったと指摘しているとし「慰安施設には韓国政府と米軍の積極的な関与があった」とする別の専門家の談話を伝えた。
引用終了---------------------------------

元は 産経新聞配信のニュースのようですが、MSN産経ニュースでは見つけることができなかった。
他の新聞のWeb版にも載らなかったようだ。

日頃からいわゆる従軍慰安婦問題にうるさい各新聞社はまったくスルーしている。

産経以外が動かないので、この件は残念ながら、ネットで保守派が騒ぐだけで終わってしまうのかと思っていた。

上記記事では何とも判断できないので、翻訳できる方が訳をアップしてくれることをここ数日密かに期待していたのだが、どうやら週刊新潮が最新号でこの騒動を大々的に取り上げてくれたようです。

このニューヨークタイムズ紙の記事は、米国人のいわゆる旧日本軍従軍慰安婦に対する意識に変化を与えるだろうし、いわゆる旧日本軍従軍慰安婦問題でこれまで国家全体として大騒ぎしてきた韓国に対する見方も変わるでしょう。

日本国内についていえば、週刊新潮に載った事の影響は大きいかもしれない。

まあどうなるかはこれからの事。

多くの保守派ブログでも取り上げているので、多くの方が週刊新潮なりブログなりを見て、いわゆる旧日本軍従軍慰安婦問題について見直すきっかけになればと思います。

そしてこのような事を報道しないマスコミのおかしさにも気づいていただけたらと思う。

さて週刊新潮の記事内容を細かく取り上げて述べるのは、優秀なブロガーの方々にお任せするとしますが、一点だけ目を疑うような記載があったので触れておきたいと思います。

週刊新潮の記事の中にこんな記載があるようです。
----------------------------------------
残念ながら、記事に証言者として登場した元慰安婦に金愛蘭さんらには頑なに取材を阻まれたが、崔記者によれば、
「60年代の韓国議会議事録には、米兵が休暇中にわざわざ日本に行って女性を買っている実態について議論され、これでは韓国にドルが落ちないから、外貨獲得の為に慰安施設を設置するべきと話し合われた内容が詳細に記録されている。韓国政府が積極的に米軍向け売春行為に関与したことは明らかです」
----------------------------------------

残念な事であるが、どこの国の兵士でも、程度の差はあるが、派遣された現地で性のはけ口を求めてしまう。

軍の規律を強めれば完全に抑えれるというものではない。(女性からすれば、決して許されないことだと思いますが)

例えば、ベトナム戦争時には韓国人兵士がベトナムの女性をレイプし、韓国人男性とベトナム人女性の間に生まれた二世(ライタイハンというらしい)が数千から数万人いる。

日本でも戦後米国人による日本人女性へのレイプが多発した。

いわゆる旧日本軍従軍慰安婦というのは、民間が運営する売春宿に勤めていた女性だが、売春宿自体は軍も必要だと思っていたのでしょう。

それは日本軍兵士がレイプなどの行動を起こさないようにということだと思います。

戦後日本は米兵によるレイプを防ぐために、売春宿を用意します。

民営にせよ、軍営にせよ、国家が売春宿を認める(黙認する)のは、兵士によるレイプを防ぐという目的が第一にある。

ところが、引用文を見てもらえればわかるように、60年代の韓国政府は明らかに女性を商売道具と見ていた。外貨を獲得するための道具と見ていた。

とんでもないことだと思います。

韓国は現在でもレイプ事件が多い。

日本の左翼、女性フェミニストは、日本は男尊女卑と非難するが、韓国の女性蔑視は凄まじいものがある。

それが、ベトナムのライタイハンや上に取り上げたような外貨獲得手段とする見方に表れている。

逆に言えば、韓国男性がそのような考え方だからこそ、いわゆる旧日本軍従軍慰安婦が「性奴隷であった」と韓国では真剣に思われているのかもしれない。

今回の件で気づいたのだが、いわゆる旧日本軍従軍慰安婦問題について我々は主に、軍による強制はなかった、いわゆる従軍慰安婦は自分から志願した職業売春婦であると主張してきた。

それは確かに正しいのだが、韓国に対して主張する場合はそれだけではダメなのかもしれない。

まずは「韓国男性と日本男性は違うのだ」ということをわからせなければならないのではないか。

韓国男性のセックスに対する考え方は、他国男性のそれとは違うのだと。

これまでいわゆる旧日本軍従軍慰安婦問題があった。

今回、米国軍従軍慰安婦問題が出てきた。

韓国政府に対する責任追及も出てきた。

今後も次から次と出てくるかもしれない。

それを終了させ韓国人女性を納得させるには、根本的な問題である韓国人男性の意識を変革させなければならないのではないだろうか。

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2009年1月15日 (木)

「教育の政治的中立ありえぬ」という発言が許されていいのか

MSN産経ニュースに、民主党の輿石東参院議員会長についての話が出ている。

MSN産経ニュースより
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090114/stt0901142151011-n1.htm
引用開始-----------------------------
民主・輿石氏、日教組にエール? 「教育の政治的中立ありえぬ」 

 民主党の輿石東参院議員会長は14日、おひざ元の日本教職員組合(日教組)が都内で開いた新春の会合であいさつし、「教育の政治的中立はありえない」と述べ、「反日偏向教育」の根源ともいわれる日教組へのエールと受け取れる発言をした。教育や教員の政治的中立は教育基本法や教育公務員特例法で定められており、日教組に肩入れする同党の“危うさ”がまたぞろ浮き彫りになった。

 輿石氏は日教組傘下の山梨県教組(山教組)の元委員長。現在は日教組の政治団体、日本民主教育政治連盟(日政連)の会長でもあり、会合では「私も日教組とともに戦っていく。永遠に日教組の組合員であるという自負を持っている」と宣言し、政権交代に向け協力を求める場面もあった。

 平成16年の参院選の前には、山教組などで構成する事実上の輿石氏の政治団体が教員から選挙資金を集め、山教組幹部らが政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で罰金命令を受けるなどした。自民党の有志議員による日教組問題究明議員連盟(会長・森山真弓元文相)は、次期衆院選に向け日教組の偏向性を調査する構えで、議連から「輿石氏は標的になる」との声も出ている。
引用終了-----------------------------

輿石氏の発言は大いに問題があると思う。

記事にある山教組絡みの事件については、輿石氏の責任が追及されて当然だったと思うのですが、マスコミは一向に責任追及しようとしなかった。

そしてこの新春の会合での挨拶である。

この新春の会合というのは、小さな内輪だけの会合ではない。

民主党の鳩山由紀夫幹事長、社民党の福島瑞穂党首、自民党の馳浩(自民党文部科学部会長)、公明党の山口那津男政調会長なども出席し、あいさつしている。

民主党についていえば、幹事長が出席しているし、参院議員会長の発言であるので、党として知らなかったでは済ませられない。

産経の記事自体は短いですが、産経新聞の阿比留瑠比記者が自身のブログに発言内容を細かく掲載しているのでぜひご覧ください。

ここでは輿石氏の発言部分のみ引用します(鳩山幹事長等の発言は阿比留氏のブログをご覧ください)

なお輿石氏の発言内容は、同僚記者(おそらく産経の記事を書いた人)からメールで送ってもらったもののようです。

http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/872741/
引用開始---------------------------------
 明けましておめでとうございます。中村委員長の最後のあいさつの部分だけ聞きました。過激な発言も、とか。私が何を言ってもマスコミは取り上げてくれない。馳議員から組織率は何で20%前後だろう、こんな話もありました。まともな運動をしてないからじゃないかと思っている(会場笑い)。例えば全国で一斉家庭訪問、こんなものを提起して、親と子供の信頼と絆を取り戻すという運動をしたら、(マスコミも)これは必ず取り上げていくでしょう。

鳩山幹事長も政治は愛、教育もまた愛と、こう言われました。日教組は社会の中心の●(聞き取れず)に教育を。しかし、連合の古賀事務局長が言われたように、新自由主義の中で30年の歴史に終止符を打つためには、新しいステージに挑戦をしなければいけない。政権交代にも手を貸す。教育の政治的中立などと言われても、そんなものはありえない(会場やや笑い)。政治から教育を変えていく。逆説的に。そんな勇気と自信を持っていただきたい。私も日政連(日本民主教育政治連盟)議員として、日教組とともに戦っていくことをお誓いをし、永遠に日教組の組合員であるという自負を持っております。そのことをお伝えし、日教組に期待をするごあいさつに代えさせていただきます。本日はおめでとうございます。
引用終了-----------------------------

「教育の政治的中立ありえぬ」ということは、つまり「政治的に偏った教育をしてもよい」ということでしょう。

こんな発言が堂々とされていいのでしょうか。

そしてそのような発言をする輿石氏を日教組が選挙の際に支援している。

中山成彬氏の日教組批判に対して、国民はかなり支持している。
橋下大阪府知事の教育改革にも関心が集まっている。

教育に関心が高まっている今、輿石氏のこの発言は十分に読者の関心を引くでしょう。

なのに何故マスコミは記事にしないのか、何故輿石氏に発言の真意を求めたり、発言の撤回を求めないのか。

日教組の反発を恐れ、民主党政権の誕生を望むがために、こんな危険な発言を放置していいのだろうか。

輿石氏の発言が個人的見解というのであれば、民主党は輿石氏に何らかの処分を下すべきだろう。

数日前には、小沢氏の不動産問題について与党議員が国会で質問したが、そのこともマスコミはろくに報道しなかった。

とにかく、マスコミは民主党にとって不都合なことは報道したくないらしい。

一方、自民党については、箸の転んだような事まで記事にする。

今朝各ニュースサイトに一斉に出ているのは何か。

マスコミ的に言えば「鴻池官房副長官に女性スキャンダル」である。

内閣官房副長官を務める鴻池祥肇参院議員が、参院議員宿舎に40代の女性を宿泊させていたと、15日発売の「週刊新潮」が報じていることを、マスコミが挙って報道しているのである。

「40代の女性を宿泊させたことを独自取材で突き止めた」という記事ではない。

「週刊新潮」がそう報じているという記事である。

不倫という確たる証拠があるわけではないし、相手の女性や相手の家族が告発しているわけでもない。

鴻池氏の家族が不倫で困っているという話でもない。

真に不倫ならば、鴻池氏はご自身で辞任なり何なり考えれば良い。

しかし、週刊誌の単なるゴシップ記事にマスコミが挙って乗り、野党が辞任を要求するというものでもないだろう。

相手の女性が外国人で内閣の情報が鴻池氏を通じて漏れているというものでもないでしょうし。

麻生内閣を潰そうとする輩は、重要メンバーから順にスキャンダルを探していたのだろう。

副長官クラスまで調べてようやく鴻池氏が引っかかったのだろう。

しかも、週刊誌経由でしか追及できないような内容で。

鴻池氏は日教組を批判して辞任した中山氏を擁護し、12月6日に大分市での講演で「私も小学校時代から日教組は良くないと思っている。もう一つ悪いのは文部科学省。『こんな役所いらんわ』というぐらいろくなやつがいない」と日教組、文科省両方を批判していた。

それにしても、日教組との不適切と思える関係を公言している輿石氏は放置しておいて、女性との不適切な関係だと一方的に報道されている鴻池氏の責任を追及するとは、この国のマスコミと野党は本当に国や国民の事をどう考えているのだろうか。

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2009年1月14日 (水)

中国による北朝鮮併合

米中にとっては確かに「中国が北朝鮮を合併するのが一番楽」なのかもしれない。

ならず者国家を単独で存続させるよりも、少しは国家らしい大国の一部にしてしまう方が煩わしくなくていいのかもしれない。

問題は、それが日本にとっていいのかどうか。

微妙なところだと思います。

中国が領土を広め、レアメタルを手にするというのは正直面白くはないが、北朝鮮とけっして仲良くなれない日本が北朝鮮のレアメタルをあてにすることがそもそも間違いであるし、親中、反日色を強めている韓国が北朝鮮に歩み寄る形で南北統一するよりはよほど良いかもしれません。

中国が北朝鮮を合併する条件として、

1 旧政権が犯した犯罪として、引き受ける中国政府に責任追及はしない代わりに、拉致被害者を全員帰国させる。
2 旧北朝鮮領内の核兵器はすべて旧中国領内に移動させる。

などが受け入れられれば、いいのではないでしょうか。

中国は上海万博を無事成功させたいので、それまでは北朝鮮問題には手をつけないで、万博後に北朝鮮に圧力をかけるという予測もあります。

ならば、日中米で、それまでに水面下で協議を続ければいいかと思います。

確かに南北統一を望む韓国から、反発を招く可能性もありますが、2010年までに韓国自体が破たんしている可能性もあるわけで、ここ数年で朝鮮半島は大きく様変わりするかもしれません。

注意しなければならないことは、朝鮮半島の混乱の際に、朝鮮人が大量に日本に流入してくることかと思います。

移民1000万人計画などとリンクされればとんでもないことになってしまいます。

歴史的に重要な期間となるかもしれない時期に、民主党が政権を担うのか?
最悪のタイミングかもしれない。

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2009年1月13日 (火)

テレ朝の嘘とフジ小倉氏の謝罪

またマスコミによる嘘が判明した。

毎日.jpより
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090113ddm012040026000c.html
引用開始---------------------------------
テレビ朝日:自作ブログを「本物」 バラエティー番組紹介

 テレビ朝日系で10日夜に放送されたバラエティー番組「情報整理バラエティー ウソバスター!」で、番組スタッフが撮影用に自作したブログを、本物として紹介していたことが12日分かった。

 番組は、一般的に信じられている情報の真偽を検証する企画。その中で「つまようじに溝があるのは折ってようじ置きに使うため」「サケとシャケの違いは釣る前か後か」など、インターネット上で集めた情報について六つのブログの画面が紹介された。

 しかし番組終了後、いずれのブログも書き込まれた時刻が、昨年12月10日に集中していたことから「不自然」との指摘がネット上やテレビ朝日に寄せられていた。

 同社広報部は「六つのブログは実在したが、作成者から撮影の許可が得られなかったため、番組制作会社のスタッフが同じ趣旨のブログを自作した」と説明。「実在したブログのコピーを提示されており、捏造(ねつぞう)ではないと考えているが、放送中にテロップなどでお断りするべきだった。視聴者に誤解を与えた」と陳謝した。

 関係者の処分などについては「検討中」としている。
引用終了---------------------------------

ネット上にある噂の嘘を解明する趣旨の番組で、番組自体がついた嘘をネットによって暴かれるとは、まるで冗談のようだ。

この番組のタイトルを新聞のラテ欄で見たときに、「お前らこそ、嘘ばっかりやろ」「また偏向した番組ちゃうんか」と思ったのだが。(これは本当)

おまけに謝罪の仕方がいかにもマスコミらしく、反省の色が見えない。

逆の立場なら、徹底的に批判するくせに、いざ自分たちの事となったら極端に甘くなる。

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「六つのブログは実在したが、作成者から撮影の許可が得られなかったため、番組制作会社のスタッフが同じ趣旨のブログを自作した」
「実在したブログのコピーを提示されており、捏造(ねつぞう)ではないと考えているが、放送中にテロップなどでお断りするべきだった。視聴者に誤解を与えた」
--------------------------------------------
とは、問題を全く認識していない。

問題は、
「撮影許可が下りないから、自分たちで真似して作ろう」
「ねつ造でなければ、いいだろう」
と考えてしまう体質であり、問題が起きたときに「誤解を与えた」と、さも視聴者側が間違って解釈したのだと言いきってしまうのが最大の問題である。

視聴者が誤解したのではない、正しくないものを放送しているのだから、そもそも視聴者が正しく解釈できるはずがないのだ。

責任転換も甚だしい。

この問題に限らず、意図的に国民が誤解するような表現をし、問題視されなければ素通り、問題視されれば「誤解を招きかねない表現が・・・」などとお茶を濁す。

本当にどうしようもない輩である。

それともうひとつ。
フジテレビ、朝の情報番組「とくダネ!」の小倉智昭氏の毒舌とその謝罪が話題になっている。

スポーツ報知より
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090112-OHT1T00203.htm
引用開始----------------------------------------
小倉キャスター降板も…朝青龍への発言で協会が抗議

 小倉智昭キャスター(61)が12日、司会を務めるフジテレビ系「とくダネ!」で、日本相撲協会から横綱・朝青龍に関する「星が買えればいいのにね」という発言に対して抗議を受けたことを明かし、場合によっては責任を取って番組を降板する覚悟を示した。

 番組冒頭で「実は先週の金曜日(9日)の放送のことで、おわびがあります。朝青龍が初場所に出場するかどうかという話題になりました。僕が『星が買えればいいのにね』という悪い冗談といいますか、しんらつな言葉を使いました。そのことに関しまして、相撲協会からおしかりがありまして、相撲協会に対して、横綱・朝青龍関に対して、まるで八百長をすればいいのではないかというような受け止め方ができるような発言は慎んでほしいと、真摯(しんし)な態度で謝ってほしいと言われました。相撲協会と朝青龍関にご迷惑をお掛けしたのであれば、心からおわびをしたいと思います。申し訳ありませんでした」と謝罪した。

 小倉キャスターによると、同協会の広報部長である九重親方(元横綱千代の富士)にプロデューサーが呼び出され、事実確認をした上で「小倉くんに直接話を聞きたい。朝青龍関におわびをしてもらいたい。(12日の)放送でキチッと対処してくれなければ、フジテレビに今後映像とかをお貸しできなくなることがありますよ」と言われたという。

 しかし、小倉キャスターは「この10年間、この番組がどれだけスポーツに力を入れてきたか。相撲の人気に『とくダネ!』は寄与してなかったのかな。そういうことが分かってもらえないのであれば、僕が10年間やってきた人間的な性格の欠如というか、僕自身の否定ということになるんだと思います。もしこれ以上火種が大きくなって、小倉に責任を取れというのであれば、いつでもこの番組の司会をやめさせてもらって結構です」と語った。オープニングの約7分にわたって熱弁をふるった。
引用終了----------------------------------------

私は小倉智昭氏が「星が買えればいいのにね」といったところをたまたま、生で見ていた。

小倉氏らしい発言と言えばそうだし、「とくダネ!」での小倉氏のこれまでの相撲へのコメントからすれば、相撲協会や朝青龍に対する悪意に満ちた発言ではないのだと思う。

一方、言われた相撲協会としては、抗議するのは当然で、たとえ日頃好意的に報道してもらっていたとしても、放置しておくわけにはいかない。

小倉氏が12日に番組冒頭で謝罪し、相撲協会も矛を収めたそうである。

しかし、小倉氏の後半の主張には納得しかねる。

謝罪すれば良いだけで、相撲の人気に「とくダネ!」が寄与してきたか、小倉氏が相撲とどのようにかかわってきたかなどは言う必要はない。

何故、九重親方の「小倉くんに直接話を聞きたい。朝青龍関におわびをしてもらいたい。放送でキチッと対処してくれなければ、フジテレビに今後映像とかをお貸しできなくなることがありますよ」という発言をテレビの前で紹介し、「もしこれ以上火種が大きくなって、小倉に責任を取れというのであれば、いつでもこの番組の司会をやめさせてもらって結構です」などと言う捨て台詞を吐く必要があるのか。

貢献して来たことと、暴言の責任を取ることは別である。

日本相撲協会も「とくダネ!」や小倉氏の相撲への貢献は十分わかっているだろうし、このような話は、「とくダネ!」の内輪で話せばいいことで、仮に日本相撲協会に対するメッセージなら、脅しではないのか。ましてや視聴者にわざわざ時間を割いて訴えるべきことではない。

小倉氏はいつも自分の意見を述べる。

番組側の意図と自分の考えが違っていても堂々と自分の意見を述べる。

自分の意見が間違っていないと思うなら、謝る必要はないし、間違っていたと思ったのなら謝ればいいだけ。

謝ったことで幕引きをするか、謝っても降板させるか、は番組プロデューサが決めること。

小倉氏がすべき主張ではないと思う。

これは小倉氏だけではないが、MCやコメンテータはよく不祥事について謝罪しているシーンについて、コメントを述べる。
時には擁護であったり、時には批判であったり、場合によれば罵倒であったりする。

不祥事を起こした者はひたすら謝罪するばかりだが、たまに自己を主張しようとしても、ほとんどの場合は生でない限り、カットされたり、歪曲されてさらに批判の的となってしまう。

小倉氏と同様に自らの謝罪の際に、自身の主張をありのまま視聴者に届けれる者は一部であり、大概はマスコミのされるがままである。

今回の件はこれで幕引きで結構だとは思うが、小倉氏にはもう少し謙虚に、普段自分たちがしていることを振りかえっていただきたい。

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