鴻池氏の何が問題で、どう責任を取るべきか
昨日、鴻池祥肇氏が官房副長官の職を辞した。
理由は「病気」ということだが、実際は週刊誌の不倫報道が原因であることは明らか。
はっきり言ってこのブログでは不倫がどうのということはどうでも良い。
別に不倫を肯定するのではなくて、このブログの目的が倫理を追及するものではないからだ。
しかしながら不倫でもその他の問題を含んでいると思われるものは取り上げている。
似たようなものでは「細野モナの許されない不倫」(http://argument.blog.eonet.jp/blog/2006/09/post-054b.html)というタイトルで書いている。
詳しくはそちらを見ていただきたいが、不倫がどうのというのではなく、国会議員とマスコミ関係者が不倫することによって、党や国会などの情報がマスコミに漏れたり、その関係が故に特定の政党に偏った報道になるのではないかという危惧をしめしたもの。
私の主張としては、細野議員は離党するべき、山本モナはテレビから追放すべき、としていた。
先の参議院選で私は鴻池氏に投票したし、自民党の不祥事だから取り上げないのだろうと思われるのも嫌なので取り上げます。
昨日は小沢氏の方を優先して書いたので、不覚にも、既に「なぜこの件のこと書かないの」とコメントされてしまっていますが。
鴻池氏の今回の騒動の問題点は何か。
1 不倫について
これは細野氏についての上記のエントリのとおり、不倫が倫理上よろしくないとかいうつもりはない。
2 JR無料パスの使用について
これは細野氏の際にも疑われたが、細野氏は「パスで入場したが、別途乗車券を買った」などという理い分けを述べている。
鴻池氏はパスの使用を認めているようですが、十分に反省すべきでしょう。
現実問題として細野氏の時から変化がなければ、プライベートでの利用は認められないが、法律での明確な規定はなく、駅員もチェックまではしないため、正確な利用状況は、JRも衆参両院も把握できていないという杜撰な管理のようであるし、はっきり言えばプライベートで使用している議員はたくさんいるでしょうから、制度自体の見直しが必要でしょう。
3 旅行の日程について
マスコミでは、GW中、新型インフルエンザの騒動の最中に、旅行したのは問題ではないか。との指摘がある。
しかし官房副長官の職務分担は各内閣によって異なるらしいので、首相が問題としていなければそれでいい。麻生首相は「(新型インフルエンザの)担当は鴻池氏ではない。連絡が取れるところにいれば別に問題はない」としているのだからそれで良い。
私は鴻池氏の今回の騒動はそんなに大きな失態ではないと思う。
鴻池氏は辞任を願い出て政府の職を解かれた。
あとは、自民党として鴻池氏をどう扱うかだと思う。
自民党的には、この問題で麻生内閣に汚点をつけた罪は重い。
細野氏の時と同じ結論で、政党に迷惑をかけたのだから、離党するべきだと思う。
私としては、麻生首相に身近な人間で、本来麻生首相を守るべき立場にありながら、1月に週刊誌に載り、半年も経たないうちにまたしても週刊誌にスクープされるというだらしなさに憤りを感じます。せめて官房副長官の任を終えるまでは自重すべきだった、と思います
ちなみに鴻池氏は昨年当選したばかりなので、次の選挙は2013年となる。
次の選挙に出馬されるならば、私はおそらく鴻池氏に投票するでしょう。
思想、政策は支持していますので。













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