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2009年11月

2009年11月30日 (月)

一刻もはやくTBSの免許剥奪を

TBSがまたも不祥事をおこしました。

スポーツ報知より
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20091130-OHT1T00063.htm
引用開始-------------------------
またTBS!遼の取材カート暴走、観客に突っ込む

 賞金王争いに沸く男子ゴルフツアー「カシオワールドオープン」が開催されていた高知県芸西村(げいせいむら)のKochi黒潮カントリークラブで29日午前10時15分ごろ、TBSのテレビ中継用機材を載せたカートが石川遼選手(18)らを観戦していたギャラリーに突っ込み、女性4人と接触。高知市の30代女性がカートに約5メートル引きずられ、左眼窩底(ひだりがんかてい)骨折の大けがを負った。4人の命に別条はないという。高知県警安芸署は、業務上過失傷害の疑いでカートの運転手ら関係者から事情を聞いている。

 石川遼らを一目見ようと、多くのギャラリーが集まったゴルフコースが悲鳴に包まれた。TBSのカメラマンらが乗ったカートの突然の暴走に、4人の観客が巻き込まれた。

 大会事務局や安芸署などによると、現場は2番ホールにあるやや急な下り坂のカート道路。最終組の石川ら3選手が2番ホール付近でラウンド中で、中継機材を載せたカート(4人乗り)は、カメラマンが左運転席でハンドルを握り、後部座席にアシスタントが同乗していた。目撃者によると、カートは人だかりの背後から突っ込み、観客をはねながら約10メートル暴走。30代の女性1人がカートに約5メートル引きずられ、顔全体を強打した。うつぶせでうずくまったまま、動かない女性に周囲は騒然となり、前を歩く石川も何度も振り返って、心配そうに様子をみつめた。

 TBSによると、カートにひかれた30代女性は左眼窩底を骨折し、顔、手、足にも擦り傷を負った。目撃者によると、はいていたレギンス(体に密着するパンツ)も引きずられた衝撃で破れていたという。この女性は高知市内の病院に緊急搬送され、1週間の入院が必要と診断された。カートと接触したほかの3人はクラブハウス内の救護室で治療を受け、うち2人は観戦に戻った。TBSは初日からカート3台態勢でコース取材をしていたが、事故後はカートをすべて引き揚げさせたとし、終了後会見したTBS・岡田浩一プロデューサーは「大変、ご迷惑をおかけしました。(カメラマンは)ハンドル操作を誤り、反省している」と頭を下げた。

 運転していたカメラマンはTBSの外注スタッフで約5年間にわたり、ゴルフの取材を担当。事故後、被害者に直接謝罪したという。TBSはカートの運転について注意を喚起していたというが、大会運営スタッフによると、このカメラマンの運転が荒かったため、速度を出しすぎないよう注意していたという。

 この日は、白熱する賞金王争いを見ようと、約7000人のギャラリーが訪れていた。近くでプレーしていた石川本人は「女性が引きずられているのを見た。あんな光景は初めて。あのホールはさすがに動揺しました」と話した。隣接するホールでは、カートの音が気になることがあったという。

 TBS広報部は「ギャラリーや関係者のみなさまにご迷惑、ご心配をおかけし、申し訳ありませんでした。一日も早い回復をお祈りいたします」とコメント。日本ゴルフツアー機構の小山和顕運営部長は「再発防止に努めたい」と話した。

 ◆TBSの主なトラブル
  ▼1996年 オウム真理教事件で、89年に教団に批判的だった坂本堤弁護士のインタビュー映像を放送前に教団幹部に見せていたことが発覚
  ▼03年11月 「サンデーモーニング」が石原慎太郎都知事の「日韓合併の歴史を100%正当化するつもりはない」との発言に、正反対の「100%正当化するつもりだ」との字幕を付け放送
  ▼06年7月 報道番組「イブニング・ファイブ」で、旧日本軍731部隊に関する特集の冒頭部分で、内容とは無関係な安倍晋三官房長官(当時)の写真パネルが映り込んでいた。「意図的ではない」と釈明
  ▼07年1月 報道番組「みのもんたの朝ズバッ!」で不二家の食品不祥事問題に絡み、元従業員と名乗る女性の証言として、工場内で賞味期限切れの製品を回収、再製品化する作業を日常的に行っていたと報道。「正確性を欠いた」と陳謝
  ▼同6月 男子ゴルファー・石川遼選手が出場するアマチュア大会で、情報番組「ピンポン!」関係者が、石川選手の同伴競技者に「生声」を拾うための小型マイクの装着を依頼。同伴者に断られ、後日、番組内で司会の福澤朗氏が涙目で謝罪
  ▼同11月 香川県坂出市家族3人殺害事件を取り上げた「みのもんたの朝ズバッ!」で司会のみのもんたが遺族男性を犯人扱いする発言
  ▼09年11月 千葉県の英国人女性殺害事件で市橋達也容疑者が送検される際、警察車両に30代のディレクターが突進。警官を突き飛ばし、公務執行妨害で逮捕
引用終了-------------------------

事故というものは注意していても、ちょっとしたきっかけで起こってしまうので、一つの事故を起こした事だけで必要以上に批判するのは良くない。ですがTBSの場合は他の放送局と比べて事故が多すぎます。
TBS全体として、事故を起こさないための安全対策が甘過ぎ、事故後の対応も酷過ぎるのでないかと思います。

約7000人もギャラリーが訪れているのに、ギャラリーの近くをカートで移動する事自体がおかしいのでは。

---------------------------------
大会運営スタッフによると、このカメラマンの運転が荒かったため、速度を出しすぎないよう注意していたという。
---------------------------------
結果論かもしれませんが、注意ではなく、禁止すべきではなかったかと思います。
まあ後に書くバギー事故の件もありますので、禁止を通告してもTBSがそれを受け入れなかった可能性は大ですが。

スポーツ報知が「◆TBSの主なトラブル」として挙げているのは、どれもTBSのモラルが問われるものだと思います。

こういう記事の書き方によって、スポーツ報知はTBSの放送局としての姿勢を問うているのではないかと思います。

TBSのトラブルはこれだけではありません。

Wikipediaから2000年以降の「事故」に関するものだけピックアップしてみます。

引用============================
2002年5月5日、緑山スタジオでの『筋肉番付』収録中、京都大学1年の男性中国人留学生と東海大学3年の男子学生(いずれも当時)が、競技中に頚椎などを損傷する重傷、さらに1人が頚椎捻挫を起こす事故が発生。5月24日、TBSは『筋肉番付』の打ち切りを決定し、後に同番組は終了した。ただし、5か月後の2002年10月12日より『体育王国』に改称する形で事実上再開している。
================================
事故を起こした反省から番組を打ち切る姿勢を見せたものの、半年も経たないうちに似たような番組を開始した所をみると、反省したポーズに過ぎなかったのではないかと思われます。

引用============================
2006年8月、緑山スタジオでの『KUNOICHI』の収録中に参加者が感電し病院で手当てを受ける事故が発生したが、TBSは県警や消防への通報および事故の公表を行わなかったことが判明した。また、事故の際他の参加者への事故の説明を一切行っていなかった。TBSは安全確認の徹底に努めるとして謝罪した。
================================
事故を起こしても、他のマスコミや世間に気付かれなければ知らんぷりで、他の参加者へ事故の説明すらしないという不誠実さ。事故が公となって初めて謝罪。

引用============================
2007年3月3日、緑山スタジオでの『新SASUKE2007』の収録中、お笑いコンビブラックマヨネーズの小杉竜一が左肩を脱臼する事故が発生した。横浜市・青葉消防署に通報し緊急搬送されたが、事故の公表も警察への通報も行わなかったことが判明した。放送では小杉の競技の模様はオンエアーされたが、脱臼に関する部分は一切カットされていた。その後、小杉を含む計5人が負傷し、うち1人は足を複雑骨折して全治6か月の重傷で入院していることが判明した。TBS側は「けがは通常起こりうる範疇のもの」と釈明した。また、一連の事故に対するマスコミのTBS批判に対し、TBS社長井上は定例記者会見で「不当なバッシング」と述べた。
================================
上記『KUNOICHI』の事故から半年程で、また事故を起こしたがまたもや公表せず。公になれば今度は通常起こりうるものと開き直り、批判する他のマスコミを「不当なバッシング」と言い出す始末。

引用============================
2007年4月19日、2002年の『スポーツマンNo.1決定戦 芸能人サバイバルバトル』の収録において、俳優の金子昇が手首を骨折する怪我を負っていたことが判明した。『KUNOICHI』『SASUKE』の事故と同様に事故の公表や警察への通報をしていなかった。
================================
2002年といえば上記のとおり『筋肉番付』でも事故を起こしている。

引用============================
2007年4月25日、『第二週刊アサ(秘)ジャーナル』で、バギーによるタイムトライアルの収録中に、出演者の江口ともみが転倒する事故が発生し、腎臓を損傷し手術で摘出するという重傷を負った。TBSは謝罪したが、後に収録はバギーを管理する那須バギーパークの安全に対する警告がありながら強行されたことが判明した。
================================
上記のとおり『スポーツマンNo.1決定戦』での過去の事故が公になった直後に事故を起こしている。
ちょっとは気を引き締めようと考えないのだろうか。しかもバギー管理者の警告を無視して撮影を強行する姿勢は異常。

引用============================
2008年3月29日、生放送の『オールスター感謝祭』でお笑いコンビ次長課長の河本準一が、1コーナー「大相撲赤坂場所」(体にローションを塗って相撲を取るゲーム)で、マットを被せた発泡スチロール製の土俵で胸を強打し、右胸の肋骨を骨折。全治1か月の怪我をした。ただし河本本人はそれ以降もこの企画には参加している。
================================
これまた『第二週刊アサ(秘)ジャーナル』の事故から1年を経ず。
TBSには「安全第一」の発想はないのか。

見ていただいたとおり、TBSは「事故」に限っただけでも、2006年以降は毎年一件以上のトラブルを起こしている。

事故を起こしたくて起こしているのではないでしょうが、これだけ事故が多発する以上はもはやTBS自体の安全意識の欠如が事故の要因となっていると断言できるのではないでしょうか。

最近ネットでは、スポーツ報知に書かれているようなTBSのトラブルを取り上げて「TBSの免許を剥奪すべき」という声が出てきています。私も同感です。

もっと言うならば、たとえTBSが捏造・偏向をやめたとしても、やはりTBSは免許を剥奪されるべきだと思います。

このままTBSにテレビ放送をさせていると、いつか死人が出ます。
というよりも今までは偶然死人が出ていなかっただけ。

『筋肉番付』で頚椎などを損傷した方はもっとひどければ下半身不随等になっていたのではないか。
『第二週刊アサ(秘)ジャーナル』で重傷を負った江口氏ももう少し打ち所が悪ければ、内臓破裂等を起こしたかもしれません。

死人が出る前にTBSの免許を剥奪するべきだと思います。

「坂本堤弁護士一家殺害事件」に関しては、TBSが殺人事件のきっかけを作ったのだと考えている方も多いですが、既にTBSが放送することによって亡くなった方が出ていると言う事です。

一刻もはやくTBSの免許剥奪を。

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2009年11月25日 (水)

科学技術立国日本の学者達が鳩山政権に警笛を鳴らす

政府が行う事業仕分けで科学技術関連の予算がどんどん減らされることに対して、多くの方が批判の声を上げている。

まずはノーベル賞受賞者の野依博士。

MSN産経ニュースより
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091125/stt0911251106000-n1.htm
引用開始---------------------------
ノーベル賞野依氏 「歴史の法廷に立つ覚悟あるのか」 事業仕分けのスパコン予算カットに

 ノーベル化学賞受賞者で、理化学研究所の野依(のより)良治理事長は25日午前、自民党の文部科学部会に出席し、政府の行政刷新会議の事業仕分けで、次世代スーパーコンピューターの開発予算が事実上凍結されたことについて「不用意に事業の廃止、凍結を主張するかたには将来、歴史という法廷に立つ覚悟ができているのか問いたい」と述べ、厳しく批判した。

 野依氏は「科学技術振興や教育はコストではなく投資。コストと投資を一緒くたに仕分けするのはあまりに見識を欠く」と強調。「仕分け人」が「(スパコンは)世界一でなくともいい」と発言したことに関しても「中国やアメリカから買えばいいというのは不見識だ。科学技術の頭脳にあたる部分を外国から買えば、その国への隷属を意味することになる」と糾弾した。

 文科部会では、平成22年度予算編成で、科学技術関連予算の拡充を求める決議を採択した義家弘介部会長が25日午後にも政府に申し入れる。
引用終了---------------------------

野依博士の仰るとおりだと思います。

「不用意に事業の廃止、凍結を主張するかたには将来、歴史という法廷に立つ覚悟ができているのか問いたい」
「科学技術振興や教育はコストではなく投資。コストと投資を一緒くたに仕分けするのはあまりに見識を欠く」
「中国やアメリカから買えばいいというのは不見識だ。科学技術の頭脳にあたる部分を外国から買えば、その国への隷属を意味することになる」

事業仕分けにはマイナス面もプラス面も両方あると思うので、一概には否定しない。
ですが、するならばもっと丁寧にすべきだろうと思います。数名の議員と民主党政権が勝手に選んだ民間人からなる仕分け人だけで国の行く末を決めるような事業仕分けを行うのは間違いで、暇を持て余している民主党議員を総動員してもっときめ細かな事前調査をして事業仕分けに掛かるべきだろうと思います。

担当の議員数が少ないからとか、時間が足りないからとかいうのは理由にならない。

事業仕分けの最大の問題は民主党政権がどのような国家を目指すのかという事が明確になっていない事にある。

つまり国家戦略室などというものが、完全に名前だけであることが問題なのです。

もっともその国家戦略策定の推進役である国家戦略担当相に菅直人などという国家意識が著しく乏しい者を据えている時点で終わっている。

科学技術関連の事業仕分けに批判の声を上げているのは野依博士だけではない。

たとえば、東京大学、京都大学など9つの大学の学長が共同で記者会見を声明を出している。

しんぶん赤旗より
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-11-25/2009112501_01_1.html
引用開始---------------------------
事業仕分け 科学技術予算削減
9大学長が“異議”
連名の声明 学術文化の喪失憂慮

 政府が進めている事業仕分けのなかで、科学技術予算の大幅削減が提案されていることに対して、東京大学など9大学の学長が24日、東京都内で記者会見を開き、連名の声明を発表しました。

 声明は、日本の大学予算はOECD(経済協力開発機構)諸国中最低水準にあると指摘。「さらに削減されれば、科学技術立国の基盤の崩壊、学術文化の喪失に至ることを強く憂慮する」と訴えています。

 事業仕分けの進め方について、「現下の論議は、学術や大学のあり方にかんして、世界の潮流とまさに逆行する結論を拙速に導きつつあるのではないか」と批判。「それによって更なる国家の危機を招くのではないか」としています。

 そのうえで、(1)公的投資の明確な目標設定と継続的な拡充(2)研究者の自由な発想を尊重した投資の強化(3)大学の基盤的経費の充実と新たな枠組みづくり(4)若手研究者への支援(5)政策決定過程における大学界との「対話」の重視―の5項目について具体的要望を提示しています。

 声明を発表した9氏は、佐伯浩・北海道大学長、井上明久・東北大学長、浜田純一・東京大学長、浜口道成・名古屋大学長、松本紘・京都大学長、鷲田清一・大阪大学長、有川節夫・九州大学長、白井克彦・早稲田大学総長、清家篤・慶応義塾長。

 記者会見で清家氏は、「気候変動、少子化などで人類社会の持続可能性に赤信号がともる中、日本の発展だけでなく、世界に貢献しないといけない。長期的な基礎研究は非常に重要だ」と強調しました。
引用終了---------------------------

わざわざ新聞にのせWebに掲載すると言う事は共産党も、科学技術予算の削減を憂いているという事なのでしょう。
私には民主党よりも共産党のほうがよほどまともな政党に思える。

さらに、ノーベル賞受賞者・フィールズ賞受賞者がこのような声明を出した。

引用開始---------------------------
 学術および科学技術に関する「事業仕分け」によって現在進行中の科学技術政策決定手順について深く憂慮するノーベル賞受賞者、フィールズ賞受賞者をはじめとするわれわれ研究者が急きょ集い、討論した結果、以下のような声明を発表することに決した。

【声 明】

 資源のない我が国が未来を持つためには、「科学技術創造立国」と「知的存在感ある国」こそが目指すべき目標でなければならない。この目標を実現するために、苦しい財政事情の中でも、学術と科学技術に対して、科学研究費補助金を始め、それなりの配慮がなされてきた。このことを私たちは、研究者に対する国民の信頼と負託として受け止め、それに応えるべく日夜研究に打ち込んでいる。
 学術と科学技術は、知的創造活動であり、その創造の源泉は人にある。優秀な人材を絶え間なく研究の世界に吸引し、育てながら、着実に「知」を蓄積し続けることが、「科学技術創造立国」にとって不可欠なのである。この積み上げの継続が一旦中断されると、人材が枯渇し、次なる発展を担うべき者がいないという《取り返しのつかない》事態に陥る。
 現在進行中の科学技術および学術に関する予算要求点検作業は、当該諸事業の評価において大いに問題があるばかりではなく、若者を我が国の学術・科学技術の世界から遠ざけ、あるいは海外流出を惹き起こすという深刻な結果をもたらすものであり、「科学技術創造立国」とは逆の方向を向いたものである。
 学術と科学技術に対する予算の編成にあたっては、このような点検の結論をそのまま反映させるのではなく、学術と科学技術の専門家の意見を取り入れ、大学や研究機関運営の基盤的経費や研究開発費等に関する配慮を行い、将来に禍根を残すことのないよう、強く望むものである。

平成21 年11 月25 日

【発表者】
江崎 玲於奈 (1973年 ノーベル物理学賞受賞者)
利根川 進(1987年 ノーベル生理学・医学賞受賞者)
森 重文 (1990年 フィールズ賞受賞者)
野依 良治 (2001年 ノーベル化学賞受賞者)
小林 誠 (2008年 ノーベル物理学賞受賞者)
引用終了---------------------------

資源の乏しい日本の生命線は科学技術力にある。

資源確保という死活問題のために日本は先の戦争に突入していった。

二度と戦争をしない日本から科学技術力が無くなれば、衰退しいずれ消滅するしか道はない。

ノーベル賞受賞者・フィールズ賞受賞者の声明にあるような感覚はそもそも日本の政治家が必ず持っていなければならない感覚ではないかと思う。

こう言っては失礼かもしれないが、共産党ですら持っている。

政権交代ごっこはもういいでしょう。

10年前と違って、今の日本の市場には余裕がありません。

民主党政権が暫く続けば日本は二度と立ち直れないかもしれません。

政権交代以降、日本一人負けが続く株式市況がそれを如実に表しているようです。

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2009年11月20日 (金)

強行採決連発で鳩山・小沢疑惑隠し

民主党が暴走を加速させている。委員会審議を強引に打ち切り強行採決を連発するという暴挙に出ようとしている。

国会が始まってからテレビはほとんどと言って良いほど各委員会の審議内容を伝えて来なかった。新聞はある程度伝えているのでそれらを読んだり、ネットに挙げられている委員会審議の動画を見ると、防戦一方で、野党から徹底的に攻められている体たらくな与党の姿がよくわかる。

委員会で審議すればする程ボロが出るので、委員会審議を無理やり終わらせて強行採決し、本会議もあっと言う間に強行採決で終わらせてしまいたいと言う事なのでしょう。

YOMIURI ONLINEより
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091120-OYT1T00487.htm
引用開始-----------------------------
衆院厚労委、新型インフル法案可決…自公の欠席続く

 衆院は20日午前、北朝鮮を対象にした貨物検査特別措置法案など、政府が今国会に提出した6法案の審議を始めた。

 これにより、政府提出の12法案のうち、11法案が審議入りした。自民、公明両党は与党の国会運営が一方的だと批判し、法案を審議する全委員会を欠席している。

 衆院厚生労働委員会は20日昼、予防接種の副作用被害を救済する新型インフルエンザ特別措置法案を与党などの賛成で可決した。

 与党は当初、大半の政府提出法案を20日中に各委員会で採決する予定で、新型インフル特措法案など計4法案を昼までに採決した。しかし、その後、同日中の委員会採決は見合わせる方針に変更した。野党の反発を和らげるためだとみられる。

 鳩山首相は20日朝、首相公邸前で記者団に、中小企業向け融資などの返済猶予を受けやすくする「中小企業金融円滑化法案」を同日未明の衆院本会議で自公両党が欠席のまま採決したことについて、「強行採決じゃなくて(両党の)審議拒否だ。できる限り審議はしたいと思うが、なかなか入ってくれない」と語った。

 しかし、社民党党首の福島消費者相は20日午前の閣議後の記者会見で、「(自民党政権当時の)強行採決を社民党として批判してきた。臨時国会の期間が短いことはあるが、そういう採決はできる限り避け、知恵を出していくべきだ」と述べ、民主党の国会運営に疑問を呈した。自民党の川崎二郎国会対策委員長も20日午前の記者会見で、「鳩山首相と小沢民主党幹事長の疑惑隠しのため、このような(強硬)路線を歩んだ」と批判した。

 一方、参院の議院運営委員会は20日、中小企業金融円滑化法案の参院本会議での趣旨説明と質疑を省略し、参院財政金融委員会に付託することを決めた。民主党は「野党が欠席したままで本会議を開催すれば、今後の審議に影響が生じる」としている。

(2009年11月20日14時17分  読売新聞)
引用終了-----------------------------

総選挙が終わって、鳩山氏が首相に選ばれた国会は所信表明すらせずに閉会。

その後国会の開会を遅らせれるだけ遅らせ、短い会期を設定して開会予定。

委員会等で野党の追及が厳しい中、国会を延長する気はさらさら無く、審議を強引に打ち切って強行採決を図る。

ほとんど審議もせずに強行採決することに抗議し委員会への出席を見合わせている野党に対して、鳩山首相は事もあろうに「強行採決じゃなくて(両党の)審議拒否だ。できる限り審議はしたいと思うが、なかなか入ってくれない」などとのたまう。

野党はちゃんと審議することを求めている。何も無茶な事を言っているわけではない。

自民党政権時も強行採決は何度もあったが、時の野党側の批判に耳を傾けながら、ある程度の時間を取って採決まで進んでいた。

今の民主党政権がやっていることは自民党政権が行ってきた強行採決なんかよりも、桁違いに酷い。

鳩山首相の発言は全く逆。
野党は全然審議されていないので審議要求しているのであって、審議拒否し強行採決しようとしているのが与党。

自民党政権時と現政権の強行採決の違いを解りやすく説明したものがあったので引用します。

以下引用--------------------------------------
自民党時代
自民党「この法案の審議しようぜ」
民主党「審議拒否する!」
自民党「おいおい、審議しなきゃだめだろ、審議しようぜ」
民主党「審議拒否」
自民党「13日間呼びかけたが一向に審議に参加してくれない、時間も無いし強行採決しよう」
マスコミ「自民党が強行採決しました」
国民 「自民党は腐ってやがる」

民主党時代
自民党「景気やばいし早く国会開こうよ」
民主党「まだやらないよ、ファッションショーあるし、独裁体制作るから待ってろ」
自民党「おい、審議ちゃんとやろうぜ」
民主党「はい、審議するから集まって」
自民党「OK」
民主党「もう時間がないので集まったから採決します」
自民党「審議してないのに採決なんて与党が騙すなんてふざけるな、退席する」
民主党「自民党が審議拒否したから強行採決しま~す」
マスコミ「自民党が審議拒否したので民主は致し方なく強行採決しました」
民主党「国民のためなのでキリッ」
国民 「自民党はやっぱり腐ってやがる」
以上引用--------------------------------------

マスコミは余り詳しく報道しませんが、モラトリアル法案は、野党に審議がまだ続くと見せかけておいて急に採決に進むという強引な騙し討ちを仕掛け、これに怒った野党が採決を拒否したわけです。

何故民主党は採決を急ぎだしたのか。

一つには各委員会での野党の追及が予想以上に効いているのかもしれません。
TVの情報番組などは民主党贔屓なので委員会での民主党のていたらくは伝えませんが、ネットではその模様がどんどん広められています。あと閣僚間の食い違いがどんどん露呈するのを恐れているのかもしれません。

もう一つには昨日書いた小沢氏への違法献金疑惑の報道を潰したいという考えがあるのではないでしょうか。

民主党を支配しているのは小沢氏ですから、鳩山首相が故人献金問題等で追求されるのは構わないが、自分への献金問題が大きく取り上げられるのは困るので、小沢氏が指令を出したのではないかと思います。

前にも書きましたが勝負は12月です。

12月に検察が鳩山首相と小沢氏を逮捕あるいは辞職まで追い詰めれなければ、1月の国会が始まってしまいその会期が終わる6月頃まで鳩山首相や小沢氏を逮捕できなくなります。

鳩山政権に最低でも150日間ある通常国会を開かせてしまえば、外国人地方参政権などの各種売国法案の成立を防げなくなってしまいます。

逆に、地検が12月中に鳩山首相と小沢氏を揃って逮捕すれば、状況は一気に変わります。

暫く鳩山政権が続いても、鳩山政権では恐らくまともな予算を組めないと思います。

ならば鳩山首相、小沢氏という金の亡者を政界から追放し、予算成立のためだけの暫定内閣を組織し、予算成立を乗り切った上で総選挙と政界再編を行うのが日本国民にとって最も望ましいスケジュールではないかと思います。

この期に及んで国民が目を覚まさなければ、色々な意味で日本は終わってしまうのではないかと危惧します。

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2009年11月19日 (木)

小沢氏側に一億円!水谷建設が地検に供述

独裁者小沢幹事長にまたしても大きな疑惑が発生しました。

東京新聞より
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009111902000095.html
引用開始--------------------------
『小沢氏側に1億円提供』 水谷建設首脳 04~05年収支報告書記載なし

 重機土木大手「水谷建設」(三重県桑名市)の経営トップが東京地検特捜部の調べに対し、「民主党の小沢一郎幹事長側に二〇〇四年十月と〇五年四月ごろ、計一億円を提供した」と供述していることが関係者への取材で分かった。

 一億円の資金は、小沢氏の資金管理団体「陸山会」の政治資金収支報告書には記載されておらず、供述通りなら、政治資金規正法(不記載など)に抵触する可能性がある。また陸山会をめぐっては、〇四年十月に約三億四千万円で購入した東京都世田谷区の土地代金を、翌〇五年分の政治資金収支報告書に記載していた問題が発覚しており、特捜部は提供されたとされる資金と土地代金との関連も慎重に調べている。

 関係者によると、水谷建設の経営トップは、岩手県奥州市で国が建設を進める胆沢ダムの関連工事二件の入札があった〇四年十月と、入札翌月の〇五年四月に、各五千万円ずつ陸山会側に提供したことを認めているという。資金を手渡したのは、陸山会の担当者で授受は都内のホテルで行われたとされる。

 当時の政治献金の窓口は、小沢氏公設第一秘書で陸山会会計責任者大久保隆規被告(48)=西松建設が絡む政治資金規正法違反罪で起訴=と、同会事務担当者で当時小沢幹事長の秘書を務めていた石川知裕衆院議員(36)=北海道11区=だった。

 胆沢ダム関連の二工事は、計約三百四十億円で発注された。水谷建設は二工事を落札した鹿島、大成建設の二社から計八十億円の工事を下請けしている。

 一方、陸山会が〇四年に購入した世田谷区の土地の所有権移転登記は、〇五年一月に行われていた。土地を所有していた不動産会社担当者は本紙の取材に対し「土地代金の支払いを受けたのは〇四年十月だったが、『登記の時期は自由にしてもかまわないか』と相談を受けた」と話した。

 土地購入費について陸山会側は、「会の四億円の定期預金を担保に、小沢氏が金融機関から借り入れた金を充てた」と説明しているが、収支報告書への記載時期をずらした理由は説明されておらず、特捜部で裏付けなどを進めている。

 <水谷建設> 空港や原発、ダムなどの土木工事を得意とし、主に大手・準大手ゼネコンの下請けに参入している。同社のホームページによると、1933年創業。2008年8月期の売上高は約321億円、従業員は約590人。東京地検特捜部は06年7月、法人税法違反(脱税)容疑で元会長(64)=実刑確定=らを逮捕。この事件をきっかけに同10月、福島県発注の木戸ダム本体工事をめぐる汚職事件に発展、収賄容疑で当時知事だった佐藤栄佐久被告(70)=上告中=らが逮捕、起訴された。
引用終了--------------------------

東京新聞さんがなんか張り切っています。

事実ならば大変な事です。これも秘書や建設会社が勝手にやったと言い逃れをするのでしょうか。

小沢氏が関与している可能性が高いと思いますが、小沢氏が関与していなくいとも小沢氏は政界から引退すべきだと思います。

建設会社が「天の声」を期待して、臆を超える金額を法に違反してまでも献金しなければならないというのは異常な状況です。

そしてこんな記事もあります。

毎日.jpより
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091119ddm041010159000c.html
引用開始--------------------------
秘書給与寄付強要:「小沢事務所では当然」 経験者ら証言、拒否し退職者も

 「小沢事務所では、こういうのは当たり前になっている」。民主党の小沢一郎幹事長の秘書から公設秘書給与の一部を寄付するよう求められた際の様子について、青木愛衆院議員の公設秘書経験者らは詳細に証言した。このうち一人は「『働いていて(寄付を)強要されるなんて冗談じゃない』という思いがあった。自分から(青木事務所を)やめた」と振り返った。【政治資金問題取材班】

 証言者の一人の元公設秘書は、青木氏が一時選挙区としていた千葉12区内で保守系の自治体首長を支援したことをきっかけに政治活動を始めた。05年の郵政選挙で落選した青木氏の地盤を固めてほしいと請われ、青木氏の事務所を手伝うようになった。その後、青木氏は07年7月の参院選に転じて当選。約9カ月後の08年4月、小沢氏の政策秘書に頼まれて青木氏の公設秘書に就任したという。

 この元公設秘書によると、秘書就任の決定後に小沢氏の政策秘書から寄付について話があり「最初はもっと手取り額を少なく提示され、3回くらい話をした」という。結局、月10万円寄付することになったが「冗談じゃないという思いがあって」、2回目から勝手に6万円に減額した。

 すると、小沢氏の政策秘書から「なぜ決められた額じゃないんですか。青木さんに説明してください」と言われ、青木氏からも「額を上げて(元に戻して)もらえないか」と要請された。これを断ったところ「また小沢氏の政策秘書が出てきて『(民家などに張り出しをお願いする)ポスターの枚数が上がらない』と仕事ぶりに文句を言われた」という。

 結局、自ら青木事務所を辞めた元公設秘書は「小沢氏の政策秘書が(青木事務所を)仕切っている。ほかにも寄付金のことで辞めた公設秘書がいる。金で『うん』と言わない人は辞める」と語った。

 また、民主党が岡田克也幹事長(当時)名で公設秘書からの寄付禁止を通達した直後の9月29日、小沢氏の政策秘書から携帯電話に連絡があり「『寄付のことで(マスコミなどに)聞かれることがあるかもしれないが自主的、合法的だったと説明してほしい』と言われた」という。10月16日にも「記者が来たら正直に答えておいてください。普通普通に答えておいてください」と連絡があった。

 公設秘書として月10万円以上を寄付した別の一人も「小沢氏の秘書から指示された。雇用関係を考えたら『ノー』とは言えなくなる」と明かした。さらに、ほかの元公設秘書がボーナス時に給与の1カ月分を寄付するよう小沢氏の秘書に指示され、寄付をやめたいと申し出ると事務所を辞めさせられたと証言した。

 毎日新聞は小沢氏側に(1)なぜ小沢氏の秘書が青木氏の公設秘書の給与についてやりとりしているのか(2)秘書からの寄付について外部から説明を求められた場合の対応を9月下旬に電話で話し合ったか--などと質問。小沢氏の事務所は全質問に対し一括して「そのような事実はない」と答えた。青木氏の事務所は寄付の強要を否定し「総選挙後の9月15日、党より公設秘書からの寄付受領禁止の指導もあり、現在は公設秘書からの寄付は受けていない」と回答した。

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 ◇青木氏の公設秘書の寄付額
   寄付者 時期       合計額

(1)男性  04年    150万円

(2)男性  05年    126万円

(3)女性  05年     50万円

(4)男性  07、08年 195万円

(5)女性  07、08年  53万円

(6)男性  08年     28万円

(7)女性  08年    230万円

 ※金額は1万円未満切り捨て

引用終了--------------------------

これが毎日新聞の記事だということに、まずびっくりなのですが。

本当に小沢事務所が青木議員の秘書(当時)に寄付を強要していたのならば、青木議員の秘書だけではないかもしれません。

議員に寄付したことがある民主党の元秘書全員に聞き取りをするべきだと思います。

公設秘書の給与は国費で負担されているのですから、それを事務所に寄付するように強要するのは税金をネコババしているのと同じです。

「額を上げて(元に戻して)もらえないか」と直接要請した青木氏はこの仕組みを知っていたということですから、厳しく追求されるべきです。

もはや小沢氏が黒か白かというよりも、小沢事務所がこの世にあることが、腐敗を生んでいると考えるべきかと思います。

仮に小沢氏が何も指示していないのに、たかが秘書の言葉に乗って多くの建設業者が多額の闇献金をしていたのならば、その方が余計に恐ろしい。

有権者の中には多少金に汚くても日本の為になるやり手の政治家ならば良いと考えている人が少なからずいるようです。

小沢氏のことをそういう政治家だと思っているようですが、少し冷静に考えてみていただきたい。

小沢氏の政治手腕に本当に期待できますか?

民主党に政権が移った今、小沢氏は何をしていますか?

鳩山首相が辞任して仮に小沢氏が首相になったとしたら小沢氏は首相の役割をしっかり果たせると思いますか?

私には今の小沢氏は私怨の塊の薄汚い選挙家にしか見えません。

小沢氏が田中角栄の愛弟子だから政治手腕があると考えるのは間違いです。

小沢氏は田中角栄のマイナスの部分だけを引き継いだ極端な劣化コピーに過ぎないと思います。

国民はそろそろ目を覚ますべきかと思います。

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2009年11月16日 (月)

鳩山首相の発言は、人として許されない

先週末、オバマ米国大統領が来日しました。

懸案となっていた普天間基地の移転について、13日、日米閣僚級作業グループで検討することで合意したと首相と大統領の共同記者会見で発表されました。

その翌日の14日シンガポールで、首相がその合意を覆す非常に問題ある発言をしています。

MSN産経ニュースより
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091115/plc0911151714003-n1.htm
引用開始-----------------------------
首相の背信行為と石破氏 米の対応硬化招く可能性も

 鳩山由紀夫首相が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、13日の日米首脳会談で合意した日米閣僚級作業グループでの検討は、名護市への移設を決めた平成18年の日米合意を前提としないと述べたことが波紋を広げている。岡田克也外相は首相の考えに同調したが、自民党の石破茂政調会長は15日、「背信行為とも言うべきだ」と批判し、民主党の長島昭久防衛政務官も「正直びっくりした」と語った。

 「オバマ大統領とすれば日米合意を前提と思っていたいだろうが、それが前提なら作業グループを作る必要がない」

 首相は14日夜、訪問中のシンガポールで記者団と懇談しこう語った。一方、大統領は同日の演説で「(作業グループは)すでに達した合意を履行するためのものだ」と述べており、認識の違いは明確だ。

 岡田氏は15日、フジテレビの「新報道2001」で、「日米首脳会談で合意したのは検証作業だ」と述べ、あくまで現行計画に至る経緯の解明が目的だとして首相に同調。ただ、「検証するということは『変える』と言っているわけではない」とも語った。

 これに対し、石破氏は15日、記者団に「こんなことなら首脳会談をしない方がよかった」と強調。さらに「大統領の言ったことが合意の中身だと思う。首相は自分の言ってきたことと整合性を取るために合意をなかったと言ったとしか思えない」と指摘。長島氏もNHKの番組で「オバマ大統領が『今の日米合意を迅速に実行する』と言ったにも関わらず、首相が(打ち消すような)話をして正直びっくりした」と述べた。

 日米間の懸案となっている普天間飛行場の移設問題をめぐっては、首相は衆院選の最中、国外・県外移設を目指す考えを表明していた。9月の就任後、「移設先は名護市しかない」とする米側の姿勢が硬いことから対応に苦慮。13日の首脳会談では、主要議題を「個人的信頼関係の構築」に置き、ひとまず結論を先送りすることでどうにか米側の配慮を取り付けた。

 オバマ政権は普天間移設に伴う米海兵隊のグアム移転費も含む2010年度予算編成を年末に固める必要がある。タイムリミットは迫っており、大統領も首脳会談で「迅速な決着」を促している。そうした中で大統領の発言を否定するかのような首相発言は、「不確実な状況が続くことは望ましくない」(クリントン国務長官)とクギを刺してきた米側の態度を一気に硬化させる可能性もある。
引用終了-----------------------------

13日の共同会見の内容と、14日に語った内容が異なっているというのは確かに問題です。

ですが、もっと問題なのは鳩山首相の人としての本質ではないかと思います。

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「オバマ大統領とすれば日米合意を前提と思っていたいだろうが、それが前提なら作業グループを作る必要がない」
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つまり鳩山首相は前日の日米首脳会談内で話が出た閣僚級作業グループについて、オバマ大統領と自分の前提が違うことを解っていながら、合意し記者会見を開いたのだと同行記者にばらしたということ。

相手の思い込みを悪用して言葉巧みにその場を切り抜けて、後から「思い込んでいたお前が悪いのだ」という詐欺師の手口そのもの。

外交にはそういう駆け引きもありなのかもしれませんが、少なくとも公言して良い話ではない。

たとえ建前であっても「大統領もわれわれと同じ考えだと思う」で突き通さなければならない話。

これは親米、反米という問題ではなく、非常に無礼な話であり、政治家としてどうかというよりも、人としてどうか、という話。

もし私がオバマ大統領ならば二度と鳩山首相と会談して会見しようなどとは思わないでしょう。

会談の内容が後で簡単に覆されるようでは会見する意味が全く無い。

マスコミはそういう追求をすべきでしょう。

この鳩山首相の発言の本質を追求しないならば、鳩山首相だけでなく、日本のマスコミも信用できない、引いては日本人は信用に値しないと取られかねない。

日本のマスコミが信用されないのはどうでも良いが、日本人の本質が疑がわれるのは迷惑。

民主党は米国を怒らせて、本気で日米同盟を崩壊させるつもりなのかもしれません。

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2009年11月13日 (金)

社会の迷惑TBSは停波すべき

一昨日の夜、帰宅してニュースを見ているとそこには異様な光景が映っていた。

東京駅の新幹線ホーム。
ホームも、到着した新幹線の中にも多数の報道陣がごった返している。

一言で言えば「醜い」

殺人事件の容疑者として指名手配されながら、整形を繰り返し長期間逃亡していた男が逮捕されたニュースの取材に報道陣が殺到するのは無理からぬこと。

ですがこれは異常すぎる。

そういう「醜さ」を画面を通じて見せられると、きっと他の現場でも同じような醜い取材が行われているのではないかと想像させられ、まさに「マスゴミ」と妙に納得してしまいます。

そんなマスゴミに逮捕者が出たそうです。

スポーツ報知より
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20091113-OHT1T00065.htm
引用開始----------------------
TBSディレクター、市橋容疑者に突撃取材で逮捕

 過熱する市橋達也容疑者(30)=死体遺棄容疑で逮捕=への報道で12日、ついに逮捕者が出た。千葉県警行徳署は、同容疑者が送検される際に車両に突進し、警官を突き飛ばすなど暴行を加えたなどとして、TBSの男性ディレクター(30)を公務執行妨害の容疑で現行犯逮捕。異例の事態に、現場は大混乱に陥った。

 市橋容疑者を乗せた護送車が、千葉地検へ向け出発した5秒後の出来事だった。警官の怒声が響く。「ワッパ(手錠)だ! ワッパをかけろ! 逮捕だ」。ハンディーカメラを片手に持った男性ディレクターは、巨体を丸めたような格好のまま2人の警官に羽交い締めにされ、署内まで連行。現行犯逮捕となった。

 逮捕されたのは、TBS社員で情報制作局ディレクターの代田直章容疑者(30)。行徳署によると、代田容疑者は取材の規制線を突破、警備の機動隊員(24)を突き飛ばし、手の甲に擦り傷を負わせた。そして、制止を振り切って車両前方に立ちふさがると、護送車の窓ガラスを叩きながら「市橋! 市橋!」と連呼。制止に入った行徳署員(45)を振り払ったとして、公務執行妨害容疑で現行犯逮捕された。

 同署は「絶対に規制線は越えないように」と再三にわたって報道陣に警告。結果的には約30人が規制線を越え、車両に殺到したが、「口火を切った」(同署関係者)形のTBS社員のみ逮捕された。また、その時の混乱で全国紙記者が転倒し骨折。病院に搬送された。

公務執行妨害で現行犯逮捕されたTBSの記者 同僚が逮捕されたTBSスタッフは、署員に対し「なぜ彼だけが逮捕されるんですか」と詰め寄るシーンも。女性スタッフも「みんなやってるでしょ」と援護したが、他社カメラマンから「やってねーよ」と否定されていた。

 逮捕の約1時間後には男性幹部2人が同署を訪れ、署員と面談。同署は一時的にTBS関係者を出入り禁止にする措置を取った。TBSの広報担当者は「当社の社員が逮捕されたことは事実ですが、取材中に起きたことなので、事実関係を確認中です」とコメントしている。

 代田容疑者は入社時はカメラマン。司法記者を経て1~2年前からディレクターとして「みのもんたの朝ズバッ!」などを担当していた。大学時代はラグビー部でNO8。TBS関係者は「カメラマン出身だけに、いい画(え)を撮りたいという気持ちが、人一倍強かったんじゃないか」と話している。

 12日夜、釈放された代田容疑者は「何か撮影しなければとの思いに駆られた。自分が一番先に車の前に立ちはだかった意識はないが、申し訳ないと思っている」と話した。行徳署では「書類送検するかどうかは今後の捜査次第」としている。
引用終了----------------------

新大阪駅や東京駅の加熱報道があったので、警察も行き過ぎた取材を警戒していたのでしょう。
だから「絶対に規制線は越えないように」と再三にわたって報道陣に警告を発したのだと思います。

その警告を無視し規制線を越え、警官を突き飛ばしたり、車の前方に立ちふさがったのですから、逮捕は当然です。

女性スタッフの「みんなやってるでしょ」なんてのは問題外。

皆と一緒なら公務執行妨害しても構わないということにはならない。

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他社カメラマンから「やってねーよ」と否定されていた。
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という表現をわざわざ入れているところを見ると、スポーツ報知も含めTBS以外は「TBSと一緒にされたくない」と思っているのではないでしょうか。

ここ数年、TBS、特に「朝ズバッ!」の不祥事はズバぬけている。

同じマスゴミのなかでもTBSは特にモラルが欠けているということではないのでしょうか。

では代田容疑者が逮捕された時はどのような状況だったのか。

MSN産経より
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091113/crm0911131208018-n1.htm
引用開始-----------------------
社員逮捕のTBS 「誰がいつ逮捕されてもおかしくない現場だった」は本当か

 英国人女性、リンゼイ・アン・ホーカーさん=当時(22)=死体遺棄事件で逮捕された市橋達也容疑者(30)の送検中に警察官を突き飛ばし、けがをさせたとして、TBS社員(30)が公務執行妨害の現行犯で逮捕された事件で、TBS広報部は13日、「取材中に起きたことで、今は事実関係を調査中」とした上で、「混乱した中で、報道陣の誰がいつ逮捕されてもおかしくない現場だった」と釈明した。

 だが、現場の本紙記者やカメラマンによると、送検現場は警察、報道陣双方とも冷静で、突撃取材をしなければならないような状況ではなかったという。

 市橋容疑者は12日午前11時ごろ、千葉県警行徳署裏門に姿を見せた。送検される市橋容疑者は逮捕時と違い、ヨットパーカーのフードをかぶっているものの、ゆっくりワゴン車まで歩き、顔は表情まではっきり確認できた。報道各社は混乱もなく、整然と撮影や取材を続けた。

 ところが、市橋容疑者の車が裏門を出て曲がろうとした瞬間、逮捕された社員が車に向かって突進。県警の警察官に取り押さえられると、さらにこれを振り切り、車に向かおうとしたため、現場は混乱を極めた。決して「誰が逮捕されてもおかしくない現場」ではなかったという。

 社員はビデオカメラに内蔵された「ナイトショット」と呼ばれる赤外線撮影機能を生かし、暗い車内にいる市橋容疑者を撮影しようと試みたとみられる。関係者によると、社員は朝の情報・報道番組「みのもんたの朝ズバッ!」などの担当ディレクターだったという。
引用終了-----------------------

スポーツ報知や産経の記事から判断すると、報道陣は整然と報道していて、警察も冷静に対応していたところ、TBSが抜け駆けで車内の撮影をしようとして警察と揉め事を起こし、現場は若干混乱したということなのでしょう。

少なくとも代田容疑者が飛び出すまでは各社整然と取材していたのだから、「誰がいつ逮捕されてもおかしくない現場だった」のではなく、「逮捕されるならば代田容疑者という状況だった」ということでしょう。

TBSは他人の不祥事は徹底的に追求するくせに、TBS自身の不祥事には下手な言い訳をし、責任逃れをし、誠意ある反省の態度を示さない。

ここ数年、TBSの視聴率は低迷を続け、最近ではまる一日、視聴率が2桁になることがない日が珍しくなくなっている。

視聴率低迷は、このようなTBSのモラルの欠如、他人に厳しく自分に甘い姿勢が視聴者に見透かされ、TBS自体が国民から敬遠され始めた証拠なのではないかと思います。

不祥事を繰り返しても一向に反省の色が見えない。
視聴者に敬遠され、魅力的な番組が制作できない。
スポンサーにも愛想を尽かされ経営も赤字。

こんなTBSはもう潰れて良いのだと思います。

テレビ局はどこも苦しいようなので、社会に害を与えるTBSが潰れ視聴者が多局に移ったほうが良いのではないかと思います。

まる一日1桁なので、多局の視聴率がアップすることは余り期待できませんが、TBSについている数少ないスポンサーは多局に移るでしょうから、まあ多少はプラスにはなるかと思います。

TBSのネット局は困るかと思いますが。

Chakuwikiなんていうお遊びサイトには「TBS免許停止時の系列局再編案」なんてのがあります。
皆さん色々考えて居られるようで。

しばらく民主党政権が続くならば、不祥事で免許剥奪になるよりも赤字倒産で自ら停波に向かう可能性の方が高いかもしれません。

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2009年11月 6日 (金)

民主が外国人参政権付与法案提出へ

11月2日から3日間衆議院で行われた予算委員会は今日から参議院に移りました。

この予算委員会の模様は2日、4日そして今日とNHKで生中継されています。
ところが昨日5日だけは生中継がありませんでした。

ニュースなども委員会の様子をほとんど伝えず、今朝の朝日の番組などは審議の内容自体は報道せず審議の形態や座席などどうでも良いことばかりを伝え、まるで政権交代のお陰で活発な委員会になったと言いたいような内容でした。

予算委員会の視聴率は小泉内閣時代と同程度まで挙がっているそうですが、なぜ5日の生中継だけがなかったのか。

ネットでは民主党が不利になると解っていたので、放送されなかったのだという憶測が飛び交っています。

では昨日5日の予算委員会で何があったのか。

昨日の野党側の質問者は以下のとおり。

田村憲久(自由民主党・改革クラブ) 
下村博文(自由民主党・改革クラブ) 
小里泰弘(自由民主党・改革クラブ) 
稲田朋美(自由民主党・改革クラブ) 
谷川弥一(自由民主党・改革クラブ) 

事前通告された質問項目が原因で放送が回避された可能性はあると思います。
※私はNHKを信用していませんから

どんな質問を行ったのか。

下村氏は日教組と民主党の関係について追求したようです。

小里氏は株取引や政治資金の問題について追求したようです。

そして稲田氏は外国人参政権、民潭との関係、シンガンスの釈放請願の件などを追及したようです。

各議員の質問とそれに対する首相・閣僚の回答は衆議院TVで公開されています。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib3.php?deli_id=39986&media_type=wn

稲田氏のものをちらっと見てみましたが、かなり厳しく追求しています。
詳しくは動画を見ていただきたいですが、外国人参政権に関しては憲法違反になる可能性があると指定したところ、鳩山首相が面食らって答えに窮する様子が映っています。

さてその予算委員会の様子を新聞社はかなり鳩山政権に気を使いながら報じています。

asahi.comより
http://www.asahi.com/politics/update/1105/TKY200911050395.html
引用開始---------------------------
外国人参政権 首相「前向き、でも強引には押さない」2009年11月5日21時3分

 5日の衆院予算委では、自民党のタカ派の論客として知られる下村博文、稲田朋美両議員が質問に立ち、永住外国人への地方参政権付与や選択的夫婦別姓などに対する鳩山由紀夫首相の考えをただした。民主党内でも意見が割れるテーマだけに、首相は慎重な答弁に終始した。

 稲田氏は、首相が民主党幹事長だった今年4月、インターネットの動画サイトで「日本列島は日本人だけの所有物ではない」と発言し、永住外国人への地方参政権付与に意欲を示したことを取り上げ、「総理の外国人参政権付与、これは友愛政治の帰結か」と聞いた。

 首相は「外国人地方参政権の問題も前向きに考えていきたい」「もっと開かれた日本をつくっていかない限り、この国の大きないくつかのテーマの解決は極めて困難なのではないかとも考えている」と持論を述べた。ただ「強引に押し通すことを思っているわけではない」と、今後の議論を見守る考えを示した。

 さらに稲田氏は、選択的夫婦別姓について首相の考えをただした。首相は「(家族の)きずなが薄められてしまうのではないかとの指摘もある。国民的な議論を深めていくことが大事だと思っており、無理やりに押し通すことはいかがなものか」と慎重な姿勢を見せた。

 また、下村氏に国旗、国歌に対する考えを聞かれた首相は「いわゆる日の丸、君が代は国民にとって大変大事なものだと思っている」と答弁。ただ、学校における指導については「児童・生徒の内心に対してまで立ち入って強制する趣旨のものではない」と述べ、あくまでも教育上の課題として指導していくべきだという認識を示した。
引用終了---------------------------

憲法云々という話になって、鳩山首相が答えに窮したことはさすがに書いていませんが、それでも「強引に押し通すことを思っているわけではない」と逃げに転じたことは伝えています。

稲田氏は外国人参政権について進めるのであれば、憲法審査会に諮るべきだとも述べていました。

昨日の夜、ぶら下がり取材でこの事を質問された首相はこのように答えています。

MSN産経ニュースより
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091105/plc0911052136019-n2.htm
引用開始---------------------------
 【外国人参政権導入】

 --今日、国会答弁で外国人地方参政権の導入について、「なかなか容易でない現実も理解している」と答弁したが、「なかなか容易でない現実」とは何か

 「それは、まぁ一番は政権の中で、すなわち、連立与党でありますが、連立与党の中でも必ずしも意見が一致をみていない。また、わが党の中でも必ずしもひとつにまとまっていない。これは、昨年から今年にかけても、特に小沢代表時代にですね、相当努力をしたことがございます。しかし、なかなかその中でも両論あって、まとまってこなかったという現実もございます。また国民の世論的なものもあります。一人の思いのもとで簡単に動かせる状況にはないなと、そのように思っておるものですから、私ども、私としては、やはりまずは、党と、連立与党、さらには国民の皆さんの意見というものを集約をできるかどうかと、なかなか難しい環境だなと、現実にはそのように思っているものですから、そのように申し上げました」 
引用終了---------------------------

いつものように的を射ない答えですが、それでも外国人地方参政権の導入は早急に強引に進めれるものではないと認識しているだろう事はわかります。

ところが一日経った今日、何が起こっているかというと、

MSN産経ニュースより
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091106/stt0911061157002-n1.htm
引用開始---------------------------
民主が議員立法で外国人参政権付与法案を提出へ 臨時国会で

 民主党の山岡賢次国対委員長は6日午前、自民党の川崎ニ郎国対委員長と国会内で会談し、今国会中に永住外国人への地方参政権付与法案を議員立法で提出する考えを伝えた。

 会談終了後、山岡氏は記者団に対し「今国会で(提出を)考えている。党内にもいろいろ意見があるが、場合によっては党議拘束なしというやり方もある」と述べた。また、山岡氏は臨時国会の会期について「今の状況では延長せざるを得ない」と述べた。11日に政府・民主党首脳会議を開催して国会対応を協議する方針だ。

 地方参政権付与については、鳩山由紀夫首相が5日の衆院予算委員会で「前向きに考えている」と述べていた。
引用終了---------------------------

鳩山首相は民主党の党首でもあります。

その党首が前日に予算委員会で「強引に押し通すことを思っているわけではない」と答えておいて、夜の取材に「なかなか難しい」と答えておいて、翌日に民主党の国対委員長が「今国会で考えている」と答えるというのは一体どういうことなのか。

党首の弁を受けて、党内あるいは超党派で十分議論する方針に転換し、議論を尽くした上で本当に必要ならば、次以降の国会で提出するのが、筋ではないのでしょうか。

前日の首相の回答は一体なんだったのか。

テレビでは一切言わないが新聞やネットでは鳩山政権の「ブレ」が指摘されています。

しかしこれは「ブレ」どころの話ではありません。「虚偽」あるいは「騙し」です。

国対委員長の言っていることが民主党の方針ならば、5日の予算委員会で鳩山首相は「今国会で法案が提出されますので、可決に努力します」と答えるべきです。

そうならば昨日の委員会は紛糾したでしょうし、稲田氏の追求はもっと厳しくなっていたはずです。

ですがそれほど重い法案ですから、紛糾して当然です。

「とりあえず委員会の日程をこなすために首相はのらりくらり回答しておけばいい」
民主党の対応はそのように見れます。

一体何のための委員会なのか。

大切な予算委員会を馬鹿にするにも程があります。

外国人参政権付与法案が成立してしまいそうです。

衆参で過半数を保持している与党が強引に成立させようとすれば成立してしまいます。

それも稲田氏が述べたような反対意見が国民のほとんどの目耳に触れないままに。

事ここに至っては自民党の抵抗だけでは防げません。
マスコミが報道しないために多くの国民が事の重大さに気づかない内に成立してしまいます。

いまこそ民主党内の保守派がその存在意義を発揮すべきです。

党を除名されても、党を割ってでも、首相を引きずり下ろしてでも、この法案を阻止するべきです。

それをせず、みすみす可決させてしまうならば、もはや保守派とは言わせません。

松原仁氏、長島昭久氏、その他保守派と言われている皆さん。
あなた方の政治姿勢が試されているのですよ。

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※※※11月7日追記

NHKが放送しなかった11月5日の予算委員会の内容について、「ぼやきくっくり」で稲田氏と鳩山首相のやりとりを中心に文字お越しをしてくださっています。

「放送されなかった5日の衆議院予算委員会より稲田議員と下村議員」

http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid740.html

青山繁晴氏の「アンカー」での解説の文字お越しもそうですが、国民がぜひ知っておくべきものを直ぐに文字として残してくださるというのは、非常にありがたいことです。
感謝!感謝!です。ぜひとも上記の「ぼやきくっくり」をご覧ください。

文字お越しを見て、あらためて思うこと。
「稲田氏は間違いなくこれからの日本を背負って立つ政治家の一人」

稲田氏が将来首相になる可能性は高いと思います。

2009年11月 5日 (木)

選挙に影響を与えない配慮自体が影響を与えている

朝日新聞のサイトにこんな記事が載っています。

asahi.comより
http://www.asahi.com/politics/update/1105/TKY200911040485.html
引用開始----------------------
小沢氏の関連団体、パーティー券収入を虚偽記載の疑い 2009年11月5日3時1分

 民主党の小沢一郎幹事長の関連政治団体「小沢一郎政経研究会」(政経研、東京都港区)が政治資金収支報告書で、00~04年分の政治資金パーティー券収入について、個々の企業の購入額を実際より少なく見せかける虚偽記載をしていた疑いがあることが、朝日新聞の調べで分かった。

 政経研側は、政治資金規正法で定められた購入上限額(1回のパーティーで1企業150万円)を上回る金額を企業側に要求し、上限額との差額を、収支報告書で企業名の記載義務がない20万円以下の小口分に分散していた疑いがある。東京地検特捜部も、小沢氏の資金管理団体などをめぐる違法献金事件の捜査の中で、同様の経緯を把握した模様だ。

 政経研の当時の会計責任者で、収支報告書の作成を担当したのは、小沢氏の元秘書の石川知裕(ともひろ)民主党衆院議員(36)=北海道11区。石川氏は、朝日新聞の取材に対し、明確な返答をせず、石川事務所を通じた文書での質問にも4日までに回答がなかった。小沢氏の事務所と政経研も、同日までに回答していない。

 政経研の収支報告書によると、政経研は00~04年に毎年4回ずつ、政治資金を集めるための「小沢一郎政経フォーラム」というパーティーを開催。この間のパーティー券収入総額は計約6億9千万円で、うち購入者名の記載がない20万円以下の分は計約6億4千万円に上っていた。

 朝日新聞は、この間に購入者として記載がある38社のうち、現在の連絡先が不明の2社を除く36社にパーティー券の購入金額の取材を申し込み、一部が取材に応じた。それによると、企業側の回答額が、購入上限額の150万円を超えた分が4件あり、1回あたり200万円の購入額に対し数十万円分しか載っていないなど、いずれも150万円以下の記載となっていた。

ある購入企業関係者は、「小沢事務所から要求があり、パーティーを開催するたびに、指定された枚数のパーティー券の代金を支払っていた。指定額が1回あたり150万円超の場合もあったが、それに応じた」と証言した。

 また、企業名の記載が必要な20万円を超えて購入したが、その記載がなかったケースもあった。企業側が回答した購入額よりも収支報告書の記載が過少となっていた分は少なくとも計8件あり、差額は630万円に上った。

 特捜部は今年3月、西松建設から資金管理団体「陸山会(りくざんかい)」への違法献金事件で、小沢氏の公設第1秘書の大久保隆規(たかのり)被告(48)を逮捕、起訴した。この捜査の中で、政経研の収支報告書の虚偽記載の疑いも把握した模様だ。

 収支報告書に上限額を下回る額を記載し、実際より少なく見せかけていたことが判明したケースは一部とみられ、さらに金額が膨らむ可能性がある。

 政経研の00~08年のパーティー券収入は約10億1千万円。政経研はこの間、陸山会に計約3億6千万円を寄付したほか、他の関連2政治団体に計約4億7千万円を寄付している。これら4団体はすべて同じ所在地。
引用終了----------------------

またまた小沢幹事長に疑惑が出てきました。
まあ叩けばどんどん埃が出るでしょうから、せいぜい追求して欲しいのですが、この記事の中で私が疑問を投げかけたいのはこの部分。

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 特捜部は今年3月、西松建設から資金管理団体「陸山会(りくざんかい)」への違法献金事件で、小沢氏の公設第1秘書の大久保隆規(たかのり)被告(48)を逮捕、起訴した。この捜査の中で、政経研の収支報告書の虚偽記載の疑いも把握した模様だ。
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西松建設からの違法献金事件に関して確か石川知裕氏も事情聴取されていた。
恐らく特捜部はそのあたりで嫌疑を固めていたのだろうと思います。

ならば何故、今なのか。

鳩山首相の事務所の故人献金疑惑についてもそうですが、何故選挙が終わった後に捜査状況が活発に報道されるのか。

事実かどうかわからないが、ネットでよく見る理由に「選挙に影響を与えないように」というものがある。

「特捜部が動く事によって捜査対象になっている候補者が不利になる可能性が高いので、選挙が終わるまで内密に捜査を行い選挙後本格的捜査に乗り出す」というのはなるほど、一見正しいように思える。特に民主党やマスコミが「国策捜査」などと騒いでいる状態では特捜部が動き難いという心情はわからないでもない。

ですが選挙を考慮して捜査を遅らせるというのは本当に正しいのでしょうか。

私は、特捜部が選挙を意識して行動すること自体が選挙結果に大きな影響を与える間違った行為ではないかと思います。

捜査対象者がそのときの与党であろうと野党であろうと、選挙が近かろうが遠かろうが、そこに疑惑があれば淡々と捜査をするのが特捜部の役目ではないかと思います。

今回の件で言えば、西松事件の捜査線上で虚偽記載の疑惑が浮上してきたならば、そのときに本格的な捜査に入るべきだったと思います。

西松事件が発覚した際に鳩山氏をはじめ民主党議員はしきりに「国策捜査」だと騒ぎました。
民主党としてはそのまま捜査が進めば選挙に不利になるので、「国策捜査」と騒いで捜査の足を止めようとしたのだと思います。

特捜部はその策略にまんまと乗ってしまった。

つまり特捜部が民主党の有利になるような行動を取ってしまった。

これは重大な問題だと思います。

特捜部が選挙を意識せず捜査を進めていれば、既に逮捕者が数人出ていたかもしれません。
そしてそのことによって、民主党の議席数はもっと少なかったかもしれません。

しかしそれは、捜査の流れのなかで発生する状況であって、特捜部が追求の手を緩めてまで回避しなければならないものではない。

特捜部は端から政治日程など考慮すべきではない。

それと民主党が「国策捜査」だと騒いで捜査をとめようとしたことはもっと責められるべきだと思います。

国会議員が国の重要な機関である検察庁に「国策捜査」などと嫌疑をかけつつ、国民に検察庁を信じてその捜査に従わせるというのは大きな矛盾となる。

民主党の「国策捜査」発言に「そうだそうだ」と追随した者も反省すべきだと思います。

特捜部には着々と捜査を続け、逮捕されるべき者を確実に逮捕してくれることを望みます。

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2009年11月 4日 (水)

車中泊を煽るな

神戸新聞のサイトにこんな記事がありました。

神戸新聞より
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002490186.shtml
引用開始------------------------
不況…「車中泊」静かなブーム 高速道SAなど 

 道の駅や高速道のサービスエリア(SA)などで、自家用車に寝泊まりして旅する「車中泊」が静かなブームだ。もともと愛好家は、北海道や九州などを長期旅行するリタイア世代が多かったが、最近は1、2泊のみのファミリー層の姿も。自由さが魅力の車中泊だが、長引く不況や高速道路通行料の値下げの影響で、宿泊費節約を目的にした旅行者が増えたとみられる。

 昨年夏には車中泊の専門誌「カーネル」(公称10万部)が創刊された。数年前にはほとんどなかった車中泊関連の書籍も現在は10冊近くに。インターネット上には車中泊に適した道の駅やキャンプ場を紹介するサイトや車中泊用の商品を販売する専門サイトもある。

 兵庫県内では、眺望がよい淡路SA(淡路市)の人気が高い。道の駅神鍋高原(豊岡市)も、夏休み中など車中泊客が目につくといい「駐車場でテーブルを出して食事している人たちも見かけた」とスタッフ。道の駅ハチ北(香美町)では「随分前から、年中見かける」。

 「ミニバン車中泊バイブル」の著者稲垣朝則さん(50)=吹田市=は、ブームの背景として、団塊の世代の定年退職▽道の駅が充実▽ミニバンの普及▽コンビニのトイレ開放-などを挙げる。ペット連れの旅にも車中泊は具合がいい。「高速料金の値下げで、新しい世代の車中泊客が増えているようだ」と稲垣さん。オートキャンプファンの人口を基に「車中泊人口は国内に100万世帯くらいでは」と推測する。

 一方で、良識のない車中泊客もおり、長時間のアイドリングやごみの放置が目立つ例も。車中泊のベテランらは「マナーをわきまえない利用者が増えイメージが悪くなっては迷惑。道の駅などの駐車場が夜間利用禁止になる恐れもある」と心配している。(堀井正純)

(2009/11/03 13:02)
引用終了------------------------

道の駅やSAなどで、車中泊する方が最近増えているのは事実なのでしょう。

ですが、車中泊の専門誌を発行したり、新聞が「静かなブーム」などと称して紹介するのはやめるべきでしょう。

道の駅やSAなどでは、トイレを済ませたり、施設を利用したり、飲食物や土産物を買ったりするために、一時的に駐車場を利用するのであって、泊まるために駐車場があるわけではないでしょう。

例えば運送業者などは、駐車場である程度の時間仮眠を取る方が多いですが、これは安全の為に止むを得ない事だと思います。
厳しい事を言えば、仮眠を取らなければやっていけないような勤務形態にするのが間違いであって、交代の運転手や宿を用意するべきということですが、そんな事を運送業界全体に強制することは不可能に近いと思いますし、そうなれば物価に大きな影響を与えたり、倒産する運送業者が多発するでしょう。(運送業者の仮眠は車中泊ではなく休憩ですが、目を閉じて休むのは同じです)

または個人でも旅行の日程上どこかで仮眠を取らなければならない場合なども止むを得ないでしょう。

旅行ではなく、何らかの理由で移動途中に、金銭的な理由から車中泊を選択するという場合も致し方ないかもしれません。

ですが、年に何度も旅行する余裕がある方が、経費節約の為に車中泊したり、そもそも車中泊自体を目的にしたりということは、推奨されたり、ブームだと煽られるべきではないと思います。

道の駅やSAでは、車中泊禁止のところが多いようですが、禁止されていないところであっても、ブームになったが為に車中泊が増えて、車中泊禁止せざるを得なくなり、それがため車中泊が止むを得ない方が車中泊出来ないようになる可能性もあります。

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 一方で、良識のない車中泊客もおり、長時間のアイドリングやごみの放置が目立つ例も。車中泊のベテランらは「マナーをわきまえない利用者が増えイメージが悪くなっては迷惑。道の駅などの駐車場が夜間利用禁止になる恐れもある」と心配している。
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これなどはおかしな話だと思います。
止むを得ず車中泊した方が感想として述べるならともかく、「車中泊のベテラン」という時点で他人の事を言う資格があるのかと思います。

それこそ運送業者からしてみれば、車中泊というのが広まった事自体が迷惑ではないでしょうか。

まさに「五十歩百歩」です。
もっと汚い言い方をすれば「目糞鼻糞」です。

そして一番の問題は「目糞」を静かなブームだと書き、目糞の鼻糞批判をまとめの文に持ってきて自己満足しているマスコミです。

車中泊をなくせとは言いません。
安全のために疲れている人が仮眠を取ることは必要です。

しかし車中泊などというのはブームにするべき物ではないし、ブームだと紹介するべき事でもない。

ブームに乗ったのではなく車中泊を趣味としている方は、車中泊自体があまり褒められたことではないと理解した上で、仲間内で密かに楽しむべきだと思います。

こんな記事を載せるべきでないという判断ができないから、マスゴミと言われるのだと思います。

ブームにするべきでない事を強調するために敢えて汚い表現をさせて頂きました。

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