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靖国問題 Feed

2013年10月17日 (木)

安倍首相、靖国参拝見送る 秋の例大祭、真榊を奉納

安倍首相は秋季例大祭には絶対に参拝しなければなりません。

私は安倍首相を強く支持する立場ですが、これはさすがに納得がいきません。

安倍首相は首相就任前の秋の例大祭に参拝しその後、正月にも、春の例大祭にも、終戦の日にも参拝していません。

そもそも、正月や終戦の日に靖国に参拝する必要はないと思いますが、春か秋のいずれかの例大祭には首相は参拝するべきです。

もともと靖国参拝に否定的な首相ならば、参拝する必要はありませんが、「国のために戦い、命を落とした英霊に尊崇の念を示すのは当然だ」と首相就任前から繰り返し言葉にし、前の政権時に参拝を果たせなかったことを「痛恨の極み」とまで表現する安倍首相がまたもや参拝することなく首相就任1年を迎えることはあってはならないと思います。

首相就任後に参拝できないのならば、端から靖国について言及すべきでない。

まさか安倍首相は首相在任中に1度だけでも参拝すれば良いなどと思ってはいないでしょうが、辞任する直前に参拝するのであれば何の意味もない。

国民に高い支持を得ている首相が、中韓の圧力に屈せず、外交と切り離して参拝する事に意義がある。

中韓に靖国について文句を言わせないようにするには、参拝が難しい時こそ参拝しなければならない。

保守派から大勲位などといわれている中曽根康弘元首相を私は評価していない。

なぜなら彼こそが首相の靖国参拝を困難にした張本人であるからだ。

安倍首相が靖国に参拝しないという事は、胡耀邦の共産党内での立場に配慮し参拝を中止した中曽根元首相と同じ過ちを犯すことになる。

中韓だけでなく政府内や米国からの圧力があるかもしれないし、ひょっとしたら参拝しない方が政権的には良いのかもしれないが、国民にとってはそんなことは関係ない。

我々は「必ず靖国に参拝する」という信念を持った安倍晋三を支持しているのであって、中韓米の顔色を伺って靖国参拝を中止する腰抜けを支持しているのではない。

2013年7月 2日 (火)

日中・日韓関係正念場

中韓首脳会談を受けて、マスコミは日本国民の不安をかき立てる。

中韓の蜜月関係で日本が孤立するだとか、色々と、まるで日本が困っているかのように。

安倍首相が就任して以来、日中首脳会談・日韓首脳会談が未だ開催されていませんが、何か困っていますか?

日本にとってはほとんど影響がない。

寧ろ困っているのは中国・韓国。

マスコミは言う「韓国大統領は米国の次には日本を訪問するのが通例だった」・・・だから何?

韓国大統領に来る気が無いのなら、来なくて良い。

安倍首相の貴重な時間を費やす必要が無くなるのでその方が良い。

マスコミは言う「中国は韓国大統領を異例の高待遇で迎えた」・・・だから何?

要は、中国も韓国も日本が軟化しないから必死に、マスコミを通して「日本の孤立」を演出しようとしているだけでしょう。

寧ろ、これまで属国として見下していた韓国を異例の高待遇でもてなしてでも、日本をけん制しなければならない中国のあせりを感じますし、滑稽で哀れみすら感じます。

これから日本政府はどのように対応すれば良いか?・・・いたって簡単な事で、中韓に対して毅然な態度をとり続ければ良い。

日本は困っていないのだから、中韓にあわせる必要はない。

さて日本国民はどう思っているのでしょうか?

安倍政権になって半年が経ち、大部分の方は「中国・韓国なんてほっておけば良い」と感じているのではないでしょうか。

もはや、マスコミの煽りは通用しない。

靖国神社ではこれから7月中旬に「みたままつり」が開催され、多くの保守派議員が提灯を奉納し、お盆には多くの国会議員が参拝するでしょう。

仮にこの期間に安倍首相が参拝するという事になれば、中韓は国内世論に押されてさらに反日に進み、自ら破滅の道に進む事になる。

靖国参拝が中韓の外交カードというのは、もはや昔の話であり、今や靖国参拝は日本の外交カードになっている。

中韓は安倍首相がいつ靖国を参拝するのか、恐れおののいているのでないかと思います。

今こそ、中韓の反日教育を逆に利用して、両国政府を追い詰める好機です。

なんて、私が力説するまでもなく、多くの国民が既に気づいている事ですね。

2013年5月 2日 (木)

最大の敵は韓国と親韓派

くっくりさんのブログ「ばやきくっくり」に毎週掲載されてる関西テレビ「アンカー」青山繁晴氏解説の書き起こしですが。(くっくりさんにはいつも感謝です。)

昨日の内容はいつも以上に凄いものでした。

「アンカー」韓国『アベノミクスごと安倍政権つぶし』の対抗策&自民党の親韓派が情報漏洩!
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1374.html

詳しくはぜひ「ぼやきくっくり」をご覧ください。

青山氏によると「韓国の狙いは、外交でもなく、安全保障でもなく、『アベノミクス』ごと、安倍政権をつぶしたい」という事らしい。

(確かに今の韓国にとっては安倍首相こそが最大の障壁であり、安倍首相を退陣させることが、韓国にとっての最善策なのだと思いますし、逆に言えば安倍首相がいかに日本の為に奮迅しているかという事。)

くっくりさんの書き起こしを読んで率直に思った事。

「韓国は敵」

靖国、いわゆる従軍慰安婦、反日デモ、歴史歪曲、竹島不法占拠、円安是正批判など、一つ一つ説明する必要もなく、悉く韓国は日本に敵対心を剥き出しにし、日本のせいにしている。日本からしてみればどれも理不尽な言いがかりや、暴挙といえる。

左翼の方はよく「日本のしてきたことの償い」などと言うが、そのような妄言に付け込んで韓国はやりすぎた。

極めつけは前大統領による天皇陛下侮辱と竹島上陸。

多くの日本人が既に感じていると思います。「もはや韓国との友好は無理」

私はこのブログで前々から書いてきています。
韓国とは国交を断絶するぐらいで良いと。

日本の周りには、

覇権主義の横暴者「中国」
日本国民を拉致し核開発で世界を脅す「北朝鮮」
北方領土を奪った火事場泥棒、おそ「ロシア」
2発の核を落したくせに自らを正当化し、日本を縛り続ける「アメリカ」

という、ほんと、とんでもない国ばかりですが、それらの国よりも理解しがたく許しがたいのは「韓国」だと私は思います。

はっきり言えば、この世の中から「韓国」なんてなくなれば良いと思います。

最近ちらほら目にしますが、いっそのこと、北朝鮮に飲み込まれれば良いとすら思います。

仮に北朝鮮が拉致を認めて拉致被害者全員を返すならば、今後北朝鮮を統一朝鮮として、関係を改善していく事もありだと思います。

それぐらい、韓国は許しがたい。

そして、その韓国に対して情報を流す議員も許しがたい。

そんな議員は次の選挙では落選させたいですが、悲しいかな、今の選挙制度では、そういう輩が議席を失うと言う事は自民党もその選挙区唯一の議席を失うということでありますので、難しいところです。

兎も角、一刻も早く「韓国」というものがこの世から消滅することを望みます。

2013年4月23日 (火)

閣僚の靖国参拝と天皇陛下のご訪印

靖国神社の例大祭に合わせ安倍政権の閣僚が参拝し、首相が供物を奉納したことに韓国・中国が反発している。

例大祭初日の21日に参拝したのは、古屋国家公安委員長・拉致担当相と麻生副首相兼財務相。

例大祭前の20日には新藤総務相も参拝しているので3名の閣僚がこの時期に参拝している。

今日23日にはみんなで靖国神社に参拝する国会議員の会の面々も参拝する予定なので、それに合わせ参拝する閣僚はさらに増える可能性がある。特に稲田規制改革相などは自ら代表を務める伝統と創造の会の面々と参拝するのではないか。

マスコミはおそらく世間の反応を見て隙あらば日韓関係・日中関係悪化などと騒ぎ立てて安倍首相の支持率を下げようと画策している事と思います。

マスコミは中韓が靖国について日本を批判すると、必ずと言って良いほど、中韓との関係が拗れて国益を損なうなどと日本政府の軟化を促す。

中韓政府が靖国について批判し、日中首脳会談、日韓首脳会談が開催されなければ、日本の国益はそんなに損なわれますか?

小泉政権当時も、今もそうですが、日中首脳会談、日韓首脳会談が開催されなくとも何も困らない。

その事は多くの国民も感じている事でしょう。

マスコミが騒げば騒ぐほど「マスコミが言うほど問題ないよね」「反日国とは無理に首脳会談を開催しなくてもいいんじゃねえか」と思う人が増えているのではないかと思います。

そんな中、菅官房長官が昨日、記者会見である事を発表した。

天皇・皇后両陛下の年内でのインドご訪問を調整しているという。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130422/k10014099021000.html

ご高齢の両陛下に海外へ長旅はあまりお願いするものではないと思いますが、このインド訪問は日本にとってもインドにとっても非常に大きな価値があると思います。

天皇・皇后両陛下は即位前に何度かインドを訪問されていますが、即位後は初となる。

今まで昭和天皇の名代として今上天皇陛下が訪問したことはありますが、昭和天皇が訪問された事はないので、天皇陛下のご訪問自体がインドとの国交樹立60年経って初めてとなります。

天皇陛下のインド訪問が正式に決まれば、親日国であり何度も天皇陛下を招待しているインドは歓喜に沸き、大歓迎してくれるのではないでしょうか。

天皇・皇后両陛下にはやはり、大歓迎される国を訪問していただきたい。

さて、この突然のインド訪問検討の発表を知った韓国はどのように感じているでしょうか。

天皇陛下を侮辱し「謝りに来い」などと発言する国など訪問には値しない。

インドのように天皇・皇后両陛下を心をこめて招待してくれる国こそ、天皇・皇后両陛下がご訪問される国としてふさわしい。

天皇陛下のご訪印によって、日印は今以上にはるかに近くなる事は間違いがないです。

2009年8月12日 (水)

靖国問題はマスコミの問題

毎年この時期になると新聞紙面を賑わす話題の一つが「靖国参拝」。

8月15日の終戦記念日に首相をはじめ各閣僚が靖国神社を参拝するかどうか、マスコミが聞きまわり、参拝すると答えた閣僚が居れば「周辺諸国の反発必須」などと重大事かの如く書きたてる。

麻生首相に対しては8月10日に行われたぶら下がり取材で朝日新聞が切り出した。

MSN産経ニュースより
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090810/plc0908102050006-n1.htm
引用開始------------------------------
【麻生ぶら下がり】靖国参拝「政治とかマスコミの騒ぎから遠くに置かれてしかるべきもんですよ」(10日夜)
2009.8.10 20:49

 麻生太郎首相は10日夜、終戦記念日の15日に靖国神社を参拝するかどうかについて「国家のために尊い命を捧げた人たちを、政争の具にするのは間違っている。(靖国神社は)政治やマスコミの騒ぎから最も遠くにおかれてしかるべきもんですよ。もっと静かに祈る場所だ」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。

 ぶら下がり取材の詳報は以下の通り。

 【内閣支持率上昇】

 --先週末に各社が行った世論調査で内閣支持率が上昇している。受け止めは

 「え? TBSの内閣支持率が上がっていることに対する…」

 --そうですね。各社の…

 「各社の。へーーーえ」

 (総理、口元を緩めながらしばらく沈黙。記者から笑い)

 「ええ、そうですね、支持率が上がった理由は、ちょっと私に聞いていただいても分かりませんけれども、少なくとも、いろいろ解散の後の話でしょうから、これまでの間いろいろ政策を訴えてきて、各候補者みな同じように地元でやっておられると思います」

 「それが少しずつ、なに? 政策というものがきちんと理解されつつあるのかなあ、という。ちょっと感想と言われてもそれ以上答えようがありませんね」

 【街頭演説の感触】

 --今おっしゃられたように、実質選挙戦が始まる中で総理も街頭に出て支持を訴えているが、具体的にはどういった点が有権者に受け入れられていると考えているか

 「そうですね、どの会場もえらい暑かったり雨が降ったりしている中ですけれども、大変熱心に聞いていただくっていうのが、4年前と少し違うかなあ、と思っているのが一つ」

 「二つ目は、あの、途中から、話を始めて帰られる人がおられませんね。途中から、普通集まると、街頭でやってると、どんどんどんどん立ち止まらず人が行くのが普通ですし、立ち止まって長くおられる方っていうのは少ないもんだと、私はそういうもんだと思っておりましたけれども、少なくとも話を最後まで聞いていただく、熱心に聞いていただく方が多い」

 「うーん、あとはどうでしょう、今までに比べて若い世代がかなり多いのははっきりしていると思いますね。いずれにしても、あの、そういう反応というの見てると、やっぱり今の日本とか、将来とか、雇用とか、そういった景気とかいうものに関心が高い、そう理解していますけれども」

 【靖国参拝】

 --朝日新聞です。15日の終戦の日に総理は靖国神社に参拝されるつもりはあるか

 「靖国の話については、おたく(朝日新聞)の新聞に投稿したことがある。読んだことがありますか?」

 --存じております

 「じゃ、それが答えです」

 --総理…(別の記者)

 --15日…(朝日記者。前の記者と質問がかぶる)

 「(朝日記者に対し)あなたの質問、まだ少し不満のようだから」

 --いえいえ

 「まだ読んでないようだから」

 --(朝日記者)15日以外の日でも同様に、お考えについては…

 「読んだ、あの記事を読んだ上でその質問をしておられるんですか? あれに書いてあると思いますけどね。その上で皆さんに分からせようと思って聞いておられるという風に理解する、そういうことかしら?」

 「僕は靖国というものは、少なくとも国家のために尊い命を捧げた人たちを、政争の具とか、選挙の騒ぎとか、新聞のネタにするのは間違ってると思ってます。あれは、最も政治とか、そういったマスコミの騒ぎから遠くにおかれてしかるべきもんですよ。もっと静かに祈る場所だと、それが答えです」
引用終了------------------------------

このぶら下がり取材の内容を受けて、各社は「靖国参拝見送り」と報道している。

麻生首相の発言にある朝日新聞への投稿というのは麻生首相のホームページに掲載されています。
「靖国にいやさかあれ(新聞投稿)」2006年8月8日(
http://www.aso-taro.jp/lecture/talk/060811.html)です。

麻生首相(当時外務大臣)の靖国についての考えが書かれています。

この投稿から読み取れる麻生首相の靖国問題への想いは大胆に一言でまとめれば「英霊と遺族の安息を図る」です。

このブログで何度も書いていますが、麻生首相は以前から負けた日である8月15日の参拝には否定的です。さらに靖国神社は静かに祈る場所と言って来ています。

小泉首相(当時)は、マスコミにどう報道されようが、中国がどのような態度に出ようが一貫して参拝の姿勢を続け、この姿勢は保守派に受け入れられました。

しかし、本当の保守派である安倍元首相も麻生首相も、このような強硬姿勢を最善とは思っていないのでしょう。
お二方とも、首相の参拝が騒がれること自体、靖国に眠る英霊に失礼だと考えているのだと思います。

だから安倍元首相は「行くか行かないか言わない、行ったか行かなかったかも言わない」という姿勢を示しました。

安倍元首相の発言や行動、そして麻生首相の朝日新聞への投稿を見れば、お二方が靖国参拝が騒動になる事自体を避けようとしていることは明らかですし、一般国民よりもはるかに政治家の近くにいるマスコミ関係者がその思いに気付かない訳がありません。

それでもなおマスコミが、参拝するかしないか騒ぐのは、要は読者・視聴者が食らいつく格好のネタを失いたくないのと、中国ではなく多くの反日マスコミ自身が首相の靖国参拝を望んでいないということなのだと思います。

万一マスコミがお二方の思いに気づいていないのならば、そんな無能なマスコミなど廃業してしまった方がいい。

このぶら下がり取材での麻生首相の回答は、靖国を参拝するかどうかという事ではなく、マスコミの靖国についての報道姿勢を問うているのであって、この発言を持ってして、麻生首相参拝見送りと捉え、嬉々として報道しているマスコミ各社は愚の骨頂であると言わざるを得ません。

麻生首相がわざわざ3年前の朝日新聞への投稿を引き合いに出したのは、相変わらず靖国について騒がしく報道するマスコミに、静かにしろと言いたいがため。

それでも分かってなさそうだったから、
「僕は靖国というものは、少なくとも国家のために尊い命を捧げた人たちを、政争の具とか、選挙の騒ぎとか、新聞のネタにするのは間違ってると思ってます。あれは、最も政治とか、そういったマスコミの騒ぎから遠くにおかれてしかるべきもんですよ。もっと静かに祈る場所だと、それが答えです」
という発言が出て来る。

ここまではっきり言われたマスコミは恥と思うべきでしょう。

ところが、参拝反対派はおろか参拝賛成のマスコミすら、事の本質を分かっていない。

産経新聞の今日の【主張】にこのように書かれています。

MSN産経ニュースより
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090812/plc0908120315002-n1.htm
引用開始------------------------
【主張】靖国神社参拝 指導者の務めはどうした
2009.8.12 03:15

 麻生太郎首相が終戦記念日の8月15日に靖国神社を参拝しない意向を示唆した。その理由を「(靖国神社は)最も政治やマスコミの騒ぎから遠くに置かれてしかるべきものだ。もっと静かに祈る場所だ」と述べている。本意とすれば、いささか残念である。

 麻生氏はかねて、靖国神社の非宗教法人化を主張していた。だが、それとは別に、麻生氏は現在の宗教法人としての靖国神社にも敬意を表し、平成17年に外相になる前は春秋の例大祭に参拝していた。首相になってからも、例大祭に真榊(まさかき)を奉納し、戦没者に哀悼の意を捧(ささ)げてきた。それはそれとして評価されるべきだ。

 だが、さらに踏み込み、麻生首相が8月15日に靖国神社を参拝することを期待していた遺族や国民は多かったはずだ。靖国神社にまつられている戦死者は、私事でなく、国のために尊い命を捧げた人たちである。首相が国民を代表して慰霊することは国の指導者としての務めだと思われる。

 確かに、今日のような状況下で首相が靖国参拝すれば、中国や韓国などが反発し、それに便乗した反対勢力が騒ぎ立てることが予想される。首相が言う「静かに祈る場所」の環境が一時的に損なわれる懸念はあるが、それは参拝する側の責にのみ帰すべき問題ではなかろう。難しい判断ではあるが、麻生首相に再考を求めたい。

 小泉純一郎元首相が毎年1回、靖国参拝してきた平成13年から18年にかけ、民主党は常に首相参拝に反対してきた。その間、代表が鳩山由紀夫、菅直人、岡田克也、前原誠司、小沢一郎氏へと代わったが、「靖国神社に『A級戦犯』が合祀(ごうし)されているからだ」という反対理由はほぼ共通していた。

 今年も、中国中央テレビの報道などによると、岡田克也幹事長が今月初め、中国メディアに対し、「靖国神社に第二次大戦のA級戦犯が合祀されている以上、日本の首相は参拝すべきではない」と述べたと伝えられている。鳩山代表も海外メディアとの会見で「(首相になっても)靖国神社を参拝するつもりはない」と語った。

 中国に媚(こ)びた姿勢と受け止められてもやむを得ない。

 靖国問題では与野党内に、いわゆる「A級戦犯」分祀論や無宗教の国立追悼施設建設構想などさまざまな意見がある。衆院選では、有力政治家たちの靖国をめぐる言動にも注目したい。
引用終了------------------------

麻生首相から「政治やマスコミの騒ぎから遠くに置かれてしかるべきもの」と言われたのだから、マスコミの一員としてこの言葉をどう受け止めるか、という感想ぐらいあってもいいんじゃないでしょうか。

「マスコミが騒ぐ」と言われているのに「中国や韓国などが反発」と論点をすり替えるのはおかしいのではないでしょうか。

マスコミの責任から逃げておきながら、「指導者の務めはどうした」などと、良く言えたものです。

靖国問題を解決するのは簡単です。

マスコミが協定を結び、首相や閣僚の参拝について、行くのか行かないのか、行ったか行かなかったのか、一切報道しないこと。

麻生首相の言うように、マスコミの騒ぎから遠くにおかれてしかるべきもんですよ。

それだけです。

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2009年4月21日 (火)

首相、靖国例大祭に供物奉納

麻生首相が靖国神社の春季例大祭に真榊を奉納したことが分かったそうです。

47NEWSより
http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009042101000386.html
引用開始------------------------------------------
首相、靖国例大祭に供物奉納  中韓反発の可能性

 麻生太郎首相が21日から3日間の日程で始まった靖国神社の春季例大祭に合わせ、「内閣総理大臣」名で「真榊」と呼ばれる供物を奉納していたことが同日、分かった。首相は昨年10月の秋季例大祭でも同様に供物を納めたという。いずれも私費から支出した。首相周辺が明らかにした。

 首相は29、30日に中国を訪問し、胡錦濤国家主席、温家宝首相との首脳会談を行う予定。訪中直前に発覚しただけに、中国側が強く反発することも予想される。韓国も懸念を表明する可能性がある。

 現職首相の奉納は2007年4月、当時の安倍晋三首相が真榊を納めて以来。それ以前では1985年8月15日の終戦記念日に当時の中曽根康弘首相が奉納した。麻生首相周辺は「国のために戦って亡くなった方々に敬意を表し、ご冥福をお祈りするため奉納した」としている。

 真榊はサカキの鉢植えで1個5万円。靖国神社側は首相が真榊を納めたかどうかについて確認しなかったが、本殿に昇殿するための階段付近に置かれているとみられる。

 靖国神社をめぐって、麻生首相は2006年に神社を非宗教法人化し「国有化」する私案を発表。総務相当時は参拝していたが、首相就任後は靖国参拝について「首相の立場は個人的信条と異なっているが、状況を見て判断したい」として参拝の有無を明確にしていない。

2009/04/21 13:48   【共同通信】
引用終了------------------------------------------

記事では「中韓反発の可能性」となっていますが、両国政府からの大きな反発はないと思います。

寧ろ奉納で済ませてくれるなら、あまり騒がない方が良いと判断するのではないでしょうか。

形だけ抗議しても、外交交渉一切打ち切りとはならないでしょう。

中韓が強硬姿勢に出てくれば、保守派は麻生首相の靖国参拝を望む声を上げるでしょうが。

供物を奉納したという事は、春季例大祭には参拝しないのでしょうし、麻生首相が終戦記念日に参拝することはないので、在任期間中に靖国に参拝せずに、衆議院選挙に突入することになりそうです。

私は、安倍元首相や麻生首相の参拝について明言しない方策は良いと思っています。
首相は何時でも好きな時に参拝すれば良いし、年に何度参拝してもいい。
マスコミが、公式参拝か、私的参拝かなどと騒ぎだしたのがそもそもの問題なので、そういう情報をマスコミには出さないというのは良いと思います。

しかし、有耶無耶にしながら、在任期間中に参拝する機会を逸し、首相の座から降りてしまうというのも、少し問題ではないかと思います。

私は安倍元首相は参院選後、急な辞任がなければ、秋季例大祭に参拝するつもりだったのではないかと、勝手に推測しています。

麻生首相も、衆議院選挙を乗り越えて、在任中に参拝する意思があるのだろうと、期待しています。

ですが、安倍元首相、福田前首相に続き、もし麻生首相まで参拝しないまま、首相の座から降りれば、結果的に中韓の反発を考慮し参拝しなかった事になってしまいます。(そう思われても仕方がない)

このまま衆議院選に突入するのならば、麻生首相には何が何でも第一党の座を死守し、政権の座に留まり、首相として靖国神社に参拝していただきたい。

それが麻生支持者に応える道です。

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2008年8月15日 (金)

安倍前首相の靖国参拝

終戦記念日の今日、安倍前首相が靖国神社を参拝した。

MSN産経ニュースより
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080815/stt0808151445002-n1.htm

引用開始-----------------------------
安倍氏が靖国神社参拝、声援に手を振る 小泉元首相も3年連続

 終戦記念日の15日午前、安倍晋三前首相、小泉純一郎元首相が相次いで東京・九段の靖国神社を参拝した。福田内閣の閣僚では太田誠一農林水産相、保岡興治法相が訪れた。野田聖子消費者行政推進担当相も同日の参拝を予定している。

 安倍氏はモーニング姿で参拝。参拝後、沿道の参拝客の声援に手を振って応えた。安倍氏の前に参拝した小泉氏もモーニング姿で本殿に上がり「昇殿参拝」を行った。小泉氏は首相退任直前の平成18年から3年連続で終戦記念日に参拝。安倍氏は首相在任中の昨年8月15日の参拝は見送っている。

 靖国神社をめぐっては、福田康夫首相は「私の過去の行動を見てください」として、参拝しない意向を表明。町村信孝官房長官も「公人としての官房長官という立場で、いろいろなことに配慮しながら行動することも必要だ」と述べており、福田内閣では中国や韓国の反発に配慮した対応が基調となっている。

 同日午前に参拝した太田農水相は記者団に対し、「後ほど記者会見するので、そのときお話しする」とだけ語って神社を後にした。超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」も同日午前に訪れた。
引用終了-----------------------------

安倍前首相の靖国参拝についてはいろいろ意見はあると思います。

安倍前首相に限らず、政治家の参拝自体に否定的な方はいるでしょうし、逆に首相在任中にこそ行くべきだったと批判する方もいるでしょう。

昨日の時点では同じ産経にこのような記事があった。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080814/stt0808142346000-n1.htm
引用開始-----------------------------
終戦記念日 安倍前首相が靖国参拝へ

 安倍晋三前首相が終戦記念日の15日に靖国神社に参拝することが14日、分かった。安倍氏は首相在任中、靖国に参拝するともしないとも明言しない「あいまい戦術」をとり、昨年8月15日には参拝しなかった。

 昨年中には首相として参拝する考えだったが、退陣したため実行できなかった。

 安倍氏は平成5年の初当選以来、昨年を除いて毎年欠かさず靖国に参拝していた。

 一方、福田康夫首相は昨年9月の自民党総裁選の出馬記者会見で、靖国参拝について「お友達の嫌がることをする必要はない」と述べ、中国が反発する靖国参拝を行う考えのないことを表明した。福田内閣の閣僚では保岡興治法相と太田誠一農水相のほか、野田聖子消費者行政担当相が14日、首相官邸で記者団に、靖国参拝について「これから日程調整する。(参拝は)私個人としてはいつものことだ」と述べ、15日に参拝する意向を示した。
引用終了-----------------------------

安倍前首相が首相就任中に参拝するともしないとも明言しなかったのは「あいまい戦術」などではない。

時の首相が参拝するかどうかを、日本のメディアがわざわざ事前に確認し、それを受けて参拝を疑問視する記事を書き、特定アジアの国がそれに呼応して反対の声明を発表する。

その一連の流れがおかしいから、メディアに事前に参拝の意向を教える必要がない。ということである。

別に参拝するかどうか、したかどうか、明言しなくとも、首相の動静は新聞などで公表されているのだし、首相には張り付きの記者がいるのだし、靖国は一つしかないので、極秘に参拝できるものでもない。
国民には参拝したかどうかわかるし、あとはマスコミがせっせと中韓にご注進するかどうかの問題。

さて、昨日の記事では、安倍前首相は、昨年中には首相として参拝する考えだったが、退陣したため実行できなかったのだと書いている。

以前のブログで、私は「終戦記念日より例大祭に行くべきだ」と書いた。
安倍前首相も、そのつもりだったかもしれない。

安倍前首相は以前から毎年終戦記念日に参拝していたが、首相になる直前には4月の春季例大祭に参拝した。
そして、その年は終戦記念日に参拝しなかった。

これは、就任前に終戦記念日をはずすことによって、「他国に配慮して終戦記念日を外したのではない」そして「いつ行くかわからない」ということを内外に示したのではないかと思います。

そして、首相を続けていれば、秋季例大祭あたりに参拝し、しかも参拝したと表明しない。
終戦記念日を外し、表明しないことによって、中国に抗議させない。

そうすることで、靖国問題の決着を目指していたのではないか。

私はそう確信しています。

これも以前に書きましたが、最近の安倍前首相は、吹っ切れたのではないかと思います。

胡錦濤首席へのチベット、ウィグルについての苦言。
山崎氏への批判。
加藤氏への反論。

日本を守り、日本を強くし、世界を引っ張っていく日本を作るため、、二度と自分は引いてはいけない。
と強く意識しているのではないでしょうか。

麻生幹事長との関係があり、安倍前首相はしばらくは、自民党内で麻生首相誕生に尽力するのではないかと思います。

しかし、自民党はすでに崩壊しています。
次回の衆議院選では惨敗するでしょう

党を飛び出して、平沼氏とともに、保守勢力の結集を目指し、自民党を外から改革する。

という考えでもいいのではないかと思います。

安倍新党の立ち上げを願っている人は、多いのではないかと思います。

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2008年4月 3日 (木)

「靖国」上映中止-論点すり替えのマスコミ

「靖国」という映画の上映中止を受け、各新聞社が社説で
「表現の自由が危うい」とか
「表現の自由を守らねば」とか
言っている。

またもやマスコミの勝手な暴走が始まった。

「靖国」という映画を上映する予定の映画館5館が上映中止をしただけ。

言ってしまえば映画館の都合。ただそれだけ。

「靖国」というタイトルで注目を集めるが、正直言ってヒットする映画ではないでしょう。
ヒットしそうな映画なら、もっと多くの映画館で上映予定になっていたでしょう。

そんな映画が、その内容から右翼に抗議を受け、この映画に文化庁の助成金がついていることに国会議員が疑問を投げかけた。

そして経緯等から、映画館が上映中止を判断した。

それだけでしょう。

例えば、全国ロードショーの映画が、何らかの圧力で、一斉に上映中止になったというのなら、「表現の自由が危うい」と言ってもいいと思いますが、「表現の自由が危うい」というほどの事態とは到底思えない。

「表現の自由」に過敏に反応するマスコミの持病のようなものでしょう。

これで「表現の自由が危ない」というのなら、

映倫やビデ倫の判断基準が「表現の自由」を制限している可能性もあるし、
放送禁止歌などにも不当に制限されている歌があるのではないか。

マスコミにもタブーにしていることがあるでしょう。

この映画について、マスコミが取り上げるべきは、表現の自由云々ではない。

「文化庁の助成を受けるにふさわしい映画かどうか」
「なぜ、文化庁が助成をしたのか」
「文化庁の助成を受けたことにより、何が起こったのか」

などをマスコミは追及すべきである。

この映画の良し悪しを論議するのではなくて、ただ一点「この映画と助成との関係」について、どちらかといえば映画そのものではなく、「文化庁の助成のありかた」について論議が巻き起こるべきである。

それを脇に追いやって、「表現の自由」をメインテーマに持ってくるマスコミ連中は馬鹿としか言いようがない。


「靖国」がどんな映画であるかわからなければ、助成が妥当であったかどうか判断できないので、
まず映画の内容を他紙より細かく書いている読売の社説を引用します。

YOMIURI ONLINEより
引用開始----------------------------
「靖国」上映中止 「表現の自由」を守らねば(4月2日付・読売社説)

 憲法が保障する「表現の自由」及び「言論の自由」は、民主主義社会の根幹をなすものだ。どのような政治的なメッセージが含まれているにせよ、左右を問わず最大限に尊重されなければならない。

 靖国神社をテーマにした日中合作のドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」が、東京と大阪の五つの映画館で、上映中止となった。

 12日から上映を予定していた東京都内のある映画館では、街宣車による抗議行動を受けたり、上映中止を求める電話が相次いだりした。「近隣の劇場や商業施設に迷惑が及ぶ可能性が生じた」ことなどが中止の理由という。

 直接抗議を受けたわけではないが、混乱を避けるために中止を決めた映画館もある。

 映画「靖国」は、長年日本で生活する中国人の李纓(りいん)監督が、10年間にわたって靖国神社の姿を様々な角度から描いた作品だ。先月の香港国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞するなど海外でも注目を集めている。

 軍服姿で参拝する老人や、合祀(ごうし)取り下げを訴える台湾人の遺族、境内で開かれた戦後60周年の記念式典に青年が乱入する場面などが取り上げられている。

 靖国神社のご神体が、神剣と神鏡であることから、日本人の心の拠(よ)り所として日本刀にも焦点を当てている。

 日本兵が日本刀で中国人を斬首(ざんしゅ)しようとしている写真なども映し出される。日本の研究者が中国側が宣伝用に準備した「ニセ写真」と指摘しているものだ。

 その映画に、公的な助成金が出ていることについて、自民党の稲田朋美衆院議員ら一部の国会議員が疑問を提示している。

 しかし、公的助成が妥当か否かの問題と、映画の上映とは、全く別問題である。

 稲田議員も、「私たちの行動が表現の自由に対する制限でないことを明らかにするためにも、上映を中止していただきたくない」としている。

 かつて、ジャーナリストの櫻井よしこさんの講演が、「慰安婦」についての発言を問題視する団体の要求で中止になった。

 こうした言論や表現の自由への封殺を繰り返してはならない。

 来月以降には、北海道から沖縄まで全国13の映画館で、この映画の上映が予定されている。

 映画館側は、不測の事態が起きぬように、警察とも緊密に連絡をとって対処してもらいたい。
引用終了----------------------------

読んでもらったとおり、この映画は中国人の李纓(りいん)監督が撮ったものです。

そして、反靖国的な内容になっているということは容易に察しが付く。

この映画を文化庁が助成していた。

ならば、国会議員がその助成が妥当かどうか、追及するのは当然。


読売は「公的助成が妥当か否かの問題と、映画の上映とは、全く別問題である。」と書いている。
そのとおりである。

しかし、「文化庁の助成を受けている」という事が、そもそも映画制作や上映の決定に影響していたとしたら、
その助成が妥当でないという疑いが強くなれば、映画館が上映中止を判断するのも妥当である。

ではこの映画への助成は妥当だったか。

この問題に関して、3月27日の参議院内閣委員会で有村治子氏が質問をしています。
その質問と文化庁の尾山文化部長の答弁がこの映画への助成がいかに妥当でなかったということを示しています。

この質疑応答を、産経の原川記者がメモし、阿比留瑠比記者が、自身のブログで紹介してくださっているので、時間のある方は一度ご覧いただきたい。


前・中・後編があり、かなり長いのです。

前編・映画「靖国」上映中止と参院内閣委での有村議員の質問
中編・映画「靖国」上映中止と参院内閣委での有村議員の質問
後編・映画「靖国」上映中止と参院内閣委での有村議員の質問


質問者の有村治子氏は靖国参拝賛成派でも反対派でもないようです。
ただ単に、助成が妥当かどうかについて質問されています。

その中で、明らかになっているのは、

●芸術文化振興基金助成金交付の基本方針では「商業的、宗教的、または政治的な宣伝意図を有しないもの」となっている。
●パンフレットのキャストというところには、3人の名前が書かれていて、その内の2人である菅原龍憲さん、高金素梅さんは、小泉元首相の靖国神社参拝についてこの映画の申請がだされた当時も現在も靖国神社を相手取って訴訟を起こしており、靖国神社とは係争関係にあり、この映画の中で両氏は、彼らが現実の社会の中で提起している訴訟と同じ趣旨の主張をそのまま展開をされており、一連の靖国関係訴訟を代弁する政治的宣伝がそのままキャスティングにそのまま反映されている。
●もうひとりのキャストである刈谷直治さんについて、有村氏は
=======================
映画の中でもっとも多くの時間を割かれ登場される刈谷直治さんは、靖国刀を造っていた現役最後の刀匠でございまして、現在90歳のご高齢です。「美術品として純粋に靖国刀匠、匠のドキュメンタリーを撮りたい」という若い中国人の青年の申し出に、刀をつくる自らの映像を撮影することは承諾され、「これが私の現役最後の仕事になるなあ」、と覚悟を決めて協力をされました。
 映画パンフレットによると「キャスト」というふうに刈谷さん書かれていますが、この刈谷さんは実際には本映画でキャストになることをまったく知らされておらず、このことを承諾されていないばかりか、完成品の映画を見る機会すら与えられていません。一時、進行過程での映像をご覧になって、当時政治問題化していた小泉総理の参拝映像や終戦記念日の靖国境内の政治的喧噪の映像とまぜ合わせて刈谷さんの刀をつくる映像が交錯されていることに違和感を覚え、ここからです、刈谷夫妻は不安と異論を唱えられました。すると刈谷さんの自宅に赴いた李纓監督と、助監督のナカムラさんは、「この映画には日本の助成金が出ているし、助成金を受けているというそのマークもついているから、大丈夫ですよ」と夫婦をなだめていらっしゃいます。助成金が公的お墨付きとして使われ、刈谷さん本人がキャストに仕立て上げられる、本人は嫌がっているんです。キャストに仕立て上げられることを承諾するよう、助成金のマークが入っているから大丈夫ですよ、日本政府も助成しているんですよ、という説得の材料になってしまっています。このような経過から最終作品は、刈谷氏の善意を踏みにじっており、刈谷さん夫妻はこの映画において刈谷氏の肖像が入ることをまったく承服しておらず、作品から刈谷さんの映像を一切外して欲しい、と希望をされています。これは私自身が一昨日、平成20年3月25日、刈谷さん本人と確認をとりました。
=======================
と説明。

まだまだ問題点が指摘されていますが、これだけでもこの映画に助成することの不当性が明らか。

この助成の不当性をしっかり伝えずに、「表現の自由が危うい」とするマスコミ。
マスコミの役割とはいったい何なのか。

これで「表現の自由が危うい」というのなら、

いわゆる「つくる会教科書」の検定に抗議し、教科書を採用しないようにする行為をもっと問題として取り上げるべきではないか。

世の中には、左翼的な言行に対する圧力よりも、保守に対する圧力の方が圧倒的に多いのではないか。

これまで、保守への圧力を問題視せず、映画「靖国」について「表現の自由が危うい」とするマスコミとは何なのか。


朝日新聞によると、大阪・十三の映画館で上映が決まったそうです。
それならばこれからは、「表現の自由が危うい」などと言わず、文化庁の助成の妥当性についてもう少し踏み込んだ記事を書いてほしい。


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2007年10月17日 (水)

靖国秋季例大祭

靖国神社の秋季例大祭が今日から20日までです。
当日祭というのが明日で「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」も明朝参拝するそうです。

国会議員が集団で参拝することはそれなりに意味があることなんでしょうが、保守派の名の知れた議員さんは個々に参拝して、マスコミに報道させるのもいいのではないかと思います。

8月15日に参拝しなかった議員の方々も例大祭には参拝していただければと思います。

例大祭は、大東亜戦争に直結する日ではないですし、靖国に眠る明治以降の英霊全てに対して祈りを捧げる日ですから。

靖国参拝派ではない福田さんが首相ですし、名だたる保守派の方々は入閣してないですし、今年は逆に靖国に大挙するというのもいいのではないでしょうか。安倍氏、麻生氏、中川昭一氏あたりの参拝も期待したい。

安倍氏の場合は療養中ということもあり難しいかもしれません。
参拝したら「遅い」と言われるでしょうし、参拝しなかったらしなかったで批判されるでしょうし、苦しい立場だと思います。

できれば、もう少し首相を続けていただいて、この例大祭に参拝していただきたかったです。

今さら言っても仕方ないですが・・・

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2007年8月17日 (金)

靖国問題の落し所

ようやく靖国騒動も沈静化したでしょうか。

安倍首相は終戦記念日より例大祭に行くべきだという考え方。
以前に書いたとおり私はこれでよかったと思っていますが、案の定保守派の人々は、非常に残念がっているようです。

特定アジアに反発されるから行かないというのではないのだから、騒ぐ必要はない。
マスコミは勝手に「諸外国」に配慮と書いている。
保守派はそれを「安倍は弱腰」と批判しているようですが、安倍首相が「配慮した」と言っていないのだから問題はない。

逆に中国が「配慮があった」と理由づけて、譲歩をしてくれば、結果オーライではないでしょうか。

終戦記念日は第二次世界大戦に直結するが、例大祭の日は第二次世界大戦に何ら関係がない。

中国に「例大祭なら第二次世界大戦に関連がないからいいか」という譲歩をさせればいいのではないか。

中国が経済を憂慮し日本と良好な関係を保ちたいと考えれば、靖国問題で日本国民を刺激するよりも、どこかで手を打つでしょう。

首相が毎年例大祭に参拝する。
中国はそれほど批判せず、外交は継続する。
終戦記念日には閣僚や国会議員や遺族が参拝する。

このあたりが当面の落とし所ではないでしょうか。
(勿論、最終解ではない)

麻生外相は「戦に負けた日に行くよりも、日清、日露とか勝ち戦の戦勝記念日に参拝して景気づけした方がよろしい」
と言ってるそうなので、首相が交代してもしばらくは終戦記念日の首相参拝はないでしょう。
(まあ麻生外相が本心からそう言っているのか、逃げの口実なのかわからないが)

ただ、終戦記念日は非常に大事な日であるし、ないがしろにできる日でもない。

そこで日本としては、現役首相が終戦記念日に参拝しない数年間の間着々と準備を進めるべきことがある。

「終戦記念日に天皇陛下に参拝していただける環境を作る」

そのために「いわゆるA級戦犯」の合祀問題を解決する。
勿論、「いわゆるA級戦犯」を分祀せよということではない。
「いわゆるA級戦犯」は国内的にはすでにA級戦犯ではないのだから、それを外国に浸透させればいいのです。

まずはインドなどを通じてアジアに、A級戦犯などいないことを広める。
そしてアメリカなどを通じて、靖国に参拝することに問題のないことを広める。

安倍首相はパール判事の親族と会談するらしいが、いい切っ掛けではないだろうか。

ブッシュ大統領は、小泉内閣の時に、靖国参拝を打診してきたそうだが、
それを小泉内閣が、明治神宮参拝に切り替えてしまった。

一度靖国問題を鎮静化させ、何代か先のアメリカ大統領が靖国を参拝する。

それで靖国問題は解決する。

現在の日本において、天皇陛下は政治に関与されていない。
だから天皇陛下が参拝されることは、外国にとやかく言われる筋合いのものではないし、政教分離云々でもない。

天皇陛下に静かな靖国に参拝いただけるように、マスコミに騒がせない環境を作るべきだろうと思います。

安倍首相が「行くか行かないか言わない。行ったか行かなかった言わない。」のはマスコミが騒ぐことが靖国問題の根本原因であり、最大の障害だからです。
それを一般国民が理解するべきです。


といいつつ、また書いてしまいましたが。

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