フォトアルバム

主張・参加

  • It's Media(拾い物)
    It's Media
  • NHKの大罪
    NHKの大罪
  • 2月22日は竹島の日
    竹島は日本の領土
  • 歳徳会
    歳徳会

おすすめ動画

  • 日本国体学会講演 稲田朋美
    日本国体学会講演 稲田朋美
  • 「私は日本を守りたい」出版記念会
    「私は日本を守りたい」出版記念会
  • 三宅雪子に生電話@スッキリ
    三宅雪子に生電話@スッキリ
  • 丸川珠代in参議院本会議
    丸川珠代in参議院本会議
  • 稲田朋美VS鳩山首相(09/11/05)
    稲田朋美VS鳩山首相
  • 社会保障について
    社会保障について
  • 北朝鮮問題・拉致問題について
    北朝鮮問題・拉致問題について
  • 主張する外交とは
    主張する外交とは
  • 日本とパラオ~歴史を越えた友情~
    日本とパラオ~歴史を越えた友情~
  • 憲法改正を語る
    憲法改正を語る
  • 教育再生を語る
    教育再生を語る
  • 09.02.11 安倍晋三記念講演
    安倍晋三記念講演

人気ブログランキング

 

靖国問題 Feed

2007年8月 3日 (金)

靖国参拝について(2007夏)

もうすぐ終戦記念日がやってくる。
そろそろ、マスコミは反戦番組を放送し始めるでしょう。
そして靖国に誰が参拝する。参拝した。という話になるでしょう。

8/15前後には、賛成派、反対派ともに騒ぎ出すでしょうから、その前に書いておきます。


今年の終戦記念日に誰が参拝するのか。

おそらく、小泉前首相が行くでしょう。
小泉前首相は沖縄で特攻隊の隊員の手紙に涙し、先の戦争で犠牲となった方に手を合わせるために参拝する。

自分が参拝することの影響を考えて、別の日にずらすこともあり得るが、小泉前首相は8/15が参拝するには最善の日と考えているでしょう。
それに、今年もし参拝しなければ、昨年までの参拝は、中国・韓国への挑発だったのではないかと思われてしまう。

私の願望でもあるが、靖国をそんなことに利用して欲しくないし、政治利用でないこと示すためにも、今年もぜひ行ってもらいたいと思う。

小泉前首相は参議院選挙期間中(7/23)に演説で、

「首相になる直前、知覧の特攻平和会館を訪れ、涙した。首脳会談をする際、民主的に選ばれた首相に対して、靖国参拝するかしないかを条件に出すなんて、長い目でみれば中国政府も何と大人げない、恥ずかしいことをしたと後悔するときがくる」

と言っている。
参拝するだろうと思う。


さて安倍首相は、どうだろうか。
マスコミも国民も注目するでしょう。

私は行かないと思います。

まあ、安倍首相本人は「行くか行かないか、行ったか行かなかったのか、言わない」というでしょう。

一部の賛成派の人は、「なぜ行かない。がっかりだ」とか言うでしょうし、
逆風の中「行くか行かないかはっきりせよ」という声も大きくなるでしょう。

しかし「行くか行かないか言わない」のは参拝を外交と切り離すためのもので、説明責任云々という話ではない。
反日マスコミは「はっきりせよ」と言い、「靖国についても説明なし」など茶化すでしょうが、賢明な国民は理解すると思う。


では何故行かないのか。
逆境の今、安倍カラーを示すためにも・・・・という声があるでしょうが、
安倍首相の心中に「終戦記念日に参拝する」という選択肢は端から無いのだと思う。

首相が年に何度も参拝するという状況なら、終戦記念日に参拝することもあり得るが、年に1、2回の参拝なら終戦記念日は入らない。

靖国神社にとって、8/15は特別な日ではない。
靖国神社には先の大戦で亡くなった方が一番多く祀られていますが、日清戦争、日露戦争、第一次大戦、日中戦争などの戦没者も祀られており、明治維新以後の戦争で、国のために亡くなった方々が祀られている。

靖国神社には春季例大祭、秋季例大祭がある。

本来は終戦記念日よりも春季例大祭、秋季例大祭に参拝する方が筋が通っている。

特に、安倍首相は山口県(長州)の出身です。

明治維新、西南戦争の戦没者も祀られているのだから、例大祭にこそ参拝すべきという考えでしょう。

安倍首相の祖父であり同じ山口出身の岸元首相は首相在任中に2度靖国神社を参拝している。
1957年4月24日・1958年10月21日

安倍首相が終戦記念日に参拝することを期待する方が間違いである。

安倍首相は今年はまだ参拝していないが、参拝するなら秋季例大祭である。

賛成派が安倍首相の参拝に期待を込めるのであれば、秋まで待って判断するべきだろう。
「終戦記念日に参拝しなかったので、失望した」というのは早計だと思う。

もっとも、安倍首相が秋に参拝したとしても、騒がないことだ。
マスコミにも首相の参拝を報道することを望まない方がいい。

マスコミが参拝するところを撮影することもなく、当たり前のように参拝し、国民も参拝したことを人づてに耳にし。
「首相が参拝したんだ。へぇ〜」程度のリアクションで良いと思う。

靖国参拝は政治問題、特に外交問題にしない。
静かに穏やかに参拝する。

自分で靖国について書いていて、矛盾しているが、
日本国民に求められるのは「靖国について騒がない」ことだと思う。

中国が抗議してくれば、それに対して反論すれば良いことであり、
日本から「参拝しましたよ」と言う必要は全くない。
首相の参拝をわざわざ報道するマスコミこそ糾弾されるべきだろうと思います。

賛同いただけたら↓をポチっと押してください。
人気blogランキング

2007年5月31日 (木)

李登輝氏の靖国参拝実現を

台湾の李登輝前総統が来日している。

今回の来日目的は学術・文化交流を目的とする私的旅行だそうです。
「歩きたいと思っていた『奥の細道』を実際に探索し、講演で日本の方々に直接お話ができることが楽しみです」と仰っています。

ありがたいことです。

奥の細道を探索してみたいということは、芭蕉の句に感銘を受けたということです。

決められた字数の中に、季語を入れて思いを表現する俳句というのは、日本人でも理解するのが難しい。

間接的な表現であったり、比喩であったりと、真意を汲み取り感銘を受けるには、相当な日本語の理解と、豊かな心が必要です。

(少なくとも李前総統が私より日本語が堪能なのは間違いない)

他言語には簡単に翻訳できないし、翻訳できたとしても、字数の揃った美しさ、言葉の巧みさは表現できない。

李前総統が日本の文化を理解する数少ない外国人であり、かつての日本人に極めて近い心を持っておられることの証明であるともいえます。

その李前総統が今回の来日で「兄が祀られている靖国神社を参拝したい」と仰っている。

ぜひとも実現していただきたいと思います。

反対派であっても李前総統の参拝に異を唱える権利はない。

これについて、マスコミは安倍首相に意見を求めたようですが、いったい何が聞きたいのか。

SankeiWebより
引用開始---------------------------
李前総統の靖国参拝 「私人の信仰の自由」と首相

 安倍晋三首相は30日夜、同日来日した台湾の李登輝前総統が靖国神社を参拝する意向を示したことについて、「李氏は私人として来日した。私人として当然、信仰の自由がある。本人が判断することだ」と指摘した。李氏の来日が日中関係に与える影響については「ないと思う」と述べ、明確に否定した。首相官邸で記者団に述べた。

 また、塩崎恭久官房長官は30日の記者会見で、李氏の来日について、「今回の訪日は家族の観光旅行と学術文化交流が目的と聞いている。わが国の台湾に対する立場は日中共同声明にある通りで、李氏の訪日によって何ら影響を受けるものではない」と述べた。
引用終了---------------------------

おそらくどこかの記者の質問に対する答えなのでしょう。
しかし、安倍首相の発言は至極当然であり、そもそも質問すべきことでもない。

中国の反発を懸念する記事を載せているマスコミもある。

要職を退いた方が、私的に学術・文化交流を目的に訪日し、身内が祀られている靖国神社を参拝することに対して、何故中国の顔色を見る必要ががあるのか。不快感を表明する中国の方が間違っているのだから、懸念する必要はない。
(そもそも現職であっても、何ら問題は無いはずなのですが)

さて、反日マスコミは、李前総統が実際に靖国参拝したら、どのように報道するのだろうか。

小泉政権時に、ブッシュ大統領が訪日する際に、米国側から靖国神社を参拝したいとの申し出があったが、日本側が断って明治神宮への参拝となったそうです。

なんて愚かなことだと思います。

政府が李前総統の靖国参拝を警護し同行することは無理だと思いますので、ここはひとつ、石原都知事に出てきてもらい、一緒に参拝するというのはどうだろうか。

それこそ、中・韓・左翼が大騒ぎすると思いますし、李前総統もそんなことを望んでいないでしょうが。


李前総統の参拝は、駆け引き関係なく、純粋に実現させてあげたいのですが、考えてみると、外国の要職にある方、あるいは要職にあった方にどんどん靖国神社に参拝してもらうというのはいいかもしれませんね。

靖国神社に反対しているのは特定アジアぐらいだし、実はこれまでもいろいろな国の公人が靖国神社を参拝されています。

世界的には何ら問題はないのだから、沢山参拝してもらえば、中国が反発しづらい状況になるのではないかと思います。

ただ、日本政府がそのように仕向けたり、ネットで煽ったりしたら、きっと「軍靴の音が聞こえる」など騒ぎになってしまうのでしょうね。

賛同いただけたら↓をポチっと押してください。
人気blogランキング

2007年4月29日 (日)

昭和の日と卜部日記

今日は「昭和の日」。
昭和天皇の御誕生日です。

先日の卜部日記のこともあり、靖国合祀や終戦時の話などテレビで放送している。

これらの放送を見ると、当時の上層部が陛下の意に反して、権威を笠に着て戦争へと突っ走り、陛下がいかにお心を痛めておられたかということが分かります。

そして、終戦の翌月にマッカーサーに対し、「私は、国民が戦争遂行するにあたって、政治、軍事両面で行ったすべての決定と行動に対する全責任を負うものとして、私自身を、あなたの代表する諸国の採決に委ねるため、お訪ねした」と仰せになったエピソードを耳にする度に、涙が出そうになります。

私自身、日本人として生まれ育ったことに、感謝する瞬間でもあります。

「昭和の日」は、国民が、昭和天皇を偲び、感謝する日であるべきだとそう思います。


さて、この昭和の日に合わせるように、数日前に不届きなニュースがありました。

卜部日記なるもののニュースです。

これこそ、天皇陛下を政治利用しようとするマスコミの不遜の行為だと思います。

「天皇陛下のお心」として、A級戦犯の分祀や、首相の参拝中止を迫るマスコミにあくどい手口です。

お心を知ることは大事なことです。

しかし、それがすぐにA級戦犯の分祀や、首相の参拝中止に繋がるわけではありません。

「分祀するべき」だとか、「首相は参拝すべきでない」だとかいうお言葉をのべられたという話はいっこうに聞きません。

仮に、昨年の富田メモや卜部日記が真実だとしても、それは「合祀する」ということに対して、その時点では適切でないとのお考えをお持ちになっておられたということだけです。

全てのいわゆるA級戦犯の合祀に反対しておられたということでもないでしょうし、
未来永劫、合祀すべきでないとお考えになられていたということを示すものでもない。

「天皇陛下のお心」を笠に着て、「分祀」「参拝中止」を迫る考え方自体、左翼思想家やマスコミが常日頃批判している天皇の政治利用です。


ところで、マスコミでは、卜部日記が昨年の富田メモを裏付けるものであると主張して、「A級戦犯の合祀にご反対だった」という点のみを強調していますが、

二つの資料が出てきたことによって、新たに見えてきたことがあるように思います。

朝日の主張によると、卜部日記の1988年4月28日の記述とされる、
「お召しがあったので吹上へ 長官拝謁(はいえつ)のあと出たら靖国の戦犯合祀と中国の批判・奥野発言のこと」
という部分を指して、富田長官の後に卜部侍従も拝謁して同じような内容のことをお聞きしたのだとしている。

しかし、「長官拝謁のあと出たら」という部分を「長官拝謁の後に私も拝謁したら」としてしまうのは、早計ではないだろうか。

「長官が拝謁の後、出てきて言うには」とも取れるのではないだろうか。
ならば卜部侍従は富田長官を経由して聞いたことになる。
富田長官というフィルタを通して「靖国の戦犯合祀と中国の批判・奥野発言のこと」を聞いたことになるし、ひょっとしたら「靖国の戦犯合祀と中国の批判・奥野発言のこと」というのは富田長官の発言かもしれない。

朝日が言うように、富田長官の後に卜部侍従も拝謁してお聞きしたとして、果たして「靖国の戦犯合祀と中国の批判・奥野発言のこと」は富田長官のメモと同じ内容だったのだろうか。
うがった見方をすれば、「靖国の戦犯合祀(については陛下は概ね賛成)」という可能性もある。

しかしまあ、今回の日記が本物で、富田メモも本物だとしたら、28日に長官が陛下に拝謁したということが確定したわけで、富田メモの方の陛下のお言葉とされる部分も概ね陛下のお心に沿ったものとなってくる。

卜部侍従が直接あるいは間接に陛下のお言葉を聞いたどちらにせよ、新たに分かったことは、1988年4月時点で陛下の戦犯合祀についてのお心を知る人物が複数いたということ。

そしてA級戦犯合祀について、1988年4月に退官された徳川侍従長も批判しておられます。

昭和天皇の近くにおられた3名が同じようなメモや発言を残している。

ということは、陛下の合祀へのお心は極秘のものではなく、皇室・宮内庁上層部が知る事実だったのではないのだろうか。

ひょっとしたら、これ以外のことについても陛下のお心は色々宮内庁の上層部は知っているのではないだろうか。

富田メモにせよ、卜部日記にせよ、靖国に関することだけが公表されている。

そして、大発見とされている。

しかし、多くのことが両方の資料の中に眠っているのではないか。

その中から、自分達に都合の良い部分だけを「大発見」にしているのではないか。

いつも思うことだが、政治利用はやめてもらいたい。


賛同いただけたら↓をポチっと押してください。
人気blogランキング

2006年10月 6日 (金)

日中首脳会談の意義

この週末、安倍首相は訪中・訪韓し、日中首脳会談、日韓首脳会談を行なう。

「首相就任の挨拶のようなもので実際にはそれほど有意義なものではない」という人もいるし、
「各国とも友好関係を示したいだけ」という見方の人もいる。

私はこの首脳会談は非常に意味のあるものだと思います。

顔あわせという意味合いもあるがそれだけではない。

安倍首相は、靖国神社に参拝しないとは明言していない。
それでも中韓は会談を望んだ。

ということは、安倍首相が靖国に参拝すると明言するまでは首脳会談に障害はないということである。

安倍首相は来年の秋まで靖国には参拝しないと予想されている。
1年間は首脳会談が行なわれるということになる。

安倍首相は、これから1年間頻繁に中国と会談するつもりだろう。
その間に、靖国カードを完全に無効化してしまうつもりではないか。


そして、安倍首相が首脳会談を行なう最大の目的は北朝鮮問題でしょう。

日本も北朝鮮に対する制裁を強めているが、北朝鮮問題を解決できる国は米国と中国以外にない。

安倍首相は、北朝鮮問題に積極的に介入するように中国に働きかけるだろう。

逆に言えば、
拉致問題を解決したい。
そのためには中国の協力が必要。
そのために首脳会談を行なわなければならない。

と考えたのではないか。

運良くというか、運悪くというか、北朝鮮は核実験などと言い出した。
金正日としては、各国に対し威嚇したつもりだろうが、ほとんど威嚇になっていない。
逆に中国は北朝鮮の好き勝手やらせておくと自国にとっても良くないと思い始めているのではないだろうか。

ここで日本が中国の顔が立つ提案をすれば、中国は乗ってくるかもしれない。

私は半年ほど前に「北朝鮮の政権交代」というタイトルで下記のようなシナリオを書いてみたが、世界はこのシナリオに近い形で動いているのかもしれない。

北朝鮮政権交代のシナリオ
1 中国が金正日一家の出国を支援し、安全な生活を約束する
2 米国と中国が北朝鮮軍部を早期に制圧し、国民の暴動を制御する
3 韓国が北朝鮮経済の建て直しのために技術支援する
4 日本が経済再建までの食料援助を行なう

という空想が現実になったなら、今回の日中首脳会談は歴史的に見て非常に意味があるのだが、まあ世の中そう簡単ではないでしょう。


ところで、今回の日中首脳会談・日韓首脳会談は内政においても非常に大きな意味を持つ。

実は野党とマスコミに大きな爆弾を落としているのです。

小泉前首相はマスコミや野党の追及に対して「適切に判断する」といって明言しなかった。
安倍首相はマスコミや野党の追及に対して「行くか行かないか言わない」といって明言しない。

どちらも明言拒否という同じ行動である。

会談が中断している中で、明言を求めることは、日中・日韓関係改善を望むが故の質問という大儀がある。
会談が行なわれている中で、明言を求めることは、日中・日韓関係悪化を望んでの質問ということになる。

つまり、明言しなければ良好な関係なのに、明言させることによって、その関係を壊そうとしている。
ということになるのである。

これは、明らかな売国行為である。

野党やマスコミが真に関係改善のみを願っているなら、今後「靖国に参拝しますか」などという質問をしないはずだ。

「靖国に参拝しますか」という質問を繰り返すなら、それは国民の利益ではなく、政権打倒を目的に動いているだけだということだ。

野党やマスコミがそれに気づいているかどうか・・・
今後の野党やマスコミが靖国問題をどう取り扱うか楽しみである。

賛同いただけたら↓をポチっと押してください。
人気blogランキング

2006年9月29日 (金)

日中会談賛成、日韓会談反対

首相が交代し、日中首脳会談、日韓首脳会談を模索する動きが出てきている。

まずは日中首脳会談について。
中国は首脳会談を行ないたいと思っている。
しかし小泉前首相が靖国参拝を行い続けていたので、譲歩できなかった。
ところが首相が替わった。中国もいいチャンスと考えている。

では靖国問題をどう捉えているのか。
安倍首相は靖国参拝を明言していない。
だから今、首脳会談を行なおうとしているのではないか。

つまり安倍首相が首相として靖国参拝する前に、首脳会談を行なっておきたいのである。
その後、もし安倍首相が参拝すれば、首脳会談を中断すればいいと考えているのではないか。

さらに、安倍首相が参拝したとしても、大きく報道されず、安倍首相が参拝した事実を認めなければ、首脳会談を続けても良いと考えているのではないだろうか。

今年4月の安倍官房長官の参拝が判明したときの中国の反応からの推測ですが、中国が首相の参拝をどうしても阻止したいと考えているのなら、この参拝について事実を明らかにするように要求してきただろうと考えるからです。

現実に可能かどうかわからないが、安倍首相が参拝しつづけて、マスコミが報道せず、首相が認めなければ、靖国は日中首脳会談の障害にならないのではないだろうか。

日本のマスコミが騒げば騒ぐほど、中国は強硬姿勢にならざるを得ない。中国は日本のマスコミに中国が妥協して会談が実現したと書かれるのが一番嫌なのでしょう。


さて問題は日韓首脳会談です。

はっきり言って日韓首脳会談は行なうべきではない。
韓国首脳は、中国首脳ほど割り切った考え方ができない。

仮に今回首脳会談が実現したとして、その後に首相が参拝すれば、大騒ぎするに決まっている。
勝手に「参拝しない約束」なんかをでっちあげて、日本バッシングを強化するでしょう。

「韓国側が靖国参拝を不問にする」ことが日韓首脳会談の開催条件である。


中国と韓国の決定的な違いは、中国は情報を規制するということである。
情報規制はよい事ではないが、安倍首相が参拝したとしても中国政府はその報道を規制することができる。

つまり、中国国内では安倍首相の参拝を大多数の国民に知らせないことも可能なのです。


結論から言うと、
まず日中首脳会談を行なうべきである。
日韓首脳会談は日本から働きかけてするべきではない。
そうしなくても日中首脳会談が行なわれれば、あせった韓国サイドからぜひ日韓首脳会談をしたいと、申し出てくる。
首相は靖国を毎年参拝し、参拝の事実を公表せず認めない。
マスコミには参拝の様子を撮影させない。

これで靖国は問題とならない。
同じことを何代かの首相が行なえば、靖国問題は解決となる。


常に正々堂々が良いとは思わない。
特に外交においては、国益を守るための腹芸が必要である。

靖国問題を解決するにはマスコミが過剰に反応しないこと。


と私は考えます。



よろしければ↓をポチっと押してください。
人気blogランキング

2006年8月17日 (木)

韓国と国交断絶せよ

最近、私のブログで靖国問題を頻繁に取り上げているが、書くときには中国は意識しているが、韓国は意識していない。
ちょっと前までは「中韓」と表現していたところは「中国」と表現することが多くなった。
中国に屈しないためにはどうすべきか?とは考えるが韓国に屈しないためにはどうすべきか?とは考えない。

韓国は中国の属国という意識があることも一つだが、最近は韓国について真剣に考えるのが馬鹿らしいという思いがある。

中国の施政者の発言は、日本に対していかに優位に立つかを考えた発言であり、中国のための発言である。
勿論日本とは相容れない意見であるが、中国が日本と調整してそれが中国(共産党)のためになると考えれば妥協できる可能性もある。
中国政府が靖国問題でいつまでも張り合っている場合ではないと考えれば、水面下の調整で解決するかもしれない。
北朝鮮のミサイル問題では、損得を計算して、最終的に日本の提案を受け入れてもいる。

さすがに歴史のある国だけに、狡猾で抜け目が無いが、日本も狡猾になれば、一緒にやっていけない国ではない。


一方、韓国の盧武鉉大統領の発言はそこまで、深く考えた発言であるとは到底思えない。
いうなれば、国民受けを狙った発言であり、発言に一貫性もなく、長期ビジョンもない。

少なくとも盧武鉉政権の間は、韓国の発言にいちいち反応する必要はないと思う。

例えばこんなニュースがある。
引用開始--------------------------------
A級戦犯分祀では靖国問題解決できず、政府方針

政府は靖国神社参拝問題に関連し、A級戦犯が分祀(ぶんし)されたとしても日本の政治指導者による参拝は受け入れられず、問題の根本的な解決は不可能とする見解をまとめたことが16日、明らかになった。
 青瓦台関係者は聯合ニュースの電話インタビューに対し、「靖国問題はA級戦犯の分祀では解決できない。理由は靖国神社内の戦争博物館『遊就館』からわかるように、過去の軍国主義を美化し侵略戦争を正当化する歴史観に変わりはないため」と述べた。

 政府は、A級戦犯を分祀しても根本的な解決ではないとの見解を内部的に堅持してきたが、このほど内部での討議を経て、これを政府の公式方針として再確認したとされる。A級戦犯の分祀が現実となっても、▼過去の軍国主義を美化する歴史観の不変▼韓国併合に関与した人物をあがめる現象▼韓国人犠牲者の合祀(ごうし)状況――などが変わらない限り、政府は日本の指導者の靖国神社参拝を容認できないという考えのようだ。

 別の政府当局者も、靖国神社は単なる戦犯合祀というレベルを超えた、日本の過去と結びつく歴史認識問題との点で見過ごすことはできないと話している。

引用終了--------------------------------

韓国はA級戦犯の分祀をしても納得しない。
それなら日本はどうせよというのか。

慰安婦問題では、とっくの昔に国同士で既に賠償済みであるのに、今さら個人に対して謝罪と賠償を求めたり、
竹島問題では、国際司法によって判断を下してもらおうと持ちかけても、拒否し不法占拠を続ける。

いつもそうである。
問題を提議しても、ゴールを示さない。
ゴールを示して、ゴールしたとしても、後からゴール地点を変更する。

このような政権と付き合い続けるのは無駄である、盧武鉉政権の間は無視しておけば良いと思っていました。

ところが下の記事を見て、盧武鉉政権だけではない、この国とはそもそも国交を持つこと自体に意味がないと思いました。

朝鮮日報より
引用開始--------------------------------
ソウルの反日デモ隊、靖国神社の写真に火
ソウルの日本大使館前デモに3千人

 ソウル中学洞の日本大使館前にも市民らが集まった。15日昼12時30分、統一連帯や興士団、太平洋戦争被害者補償推進協議会など130余りの市民団体が参加した対日行動ネットワークの会員3,000人余りは「神社参拝を強行する軽挙妄動を犯した小泉は退陣せよ」、「過去史を歪曲(わいきょく)する日本を糾弾する」というスローガンを叫んだ。手には「NO! 歴史歪曲」と書かれた赤いプラカードを持っていた。

 壇上に上がった統一連帯の韓相烈(ハン・サンリョル)常任代表は「61年目の光復節が、このように実に遺憾かつ悲しい日になるとは思わなかった。今日午前、小泉首相が靖国神社を参拝するのを見て、日本が過去史を清算する考えがないということを今さらながらに悟った」と語った。

 ソウル興士団の朴仁周(パク・インジュ)代表は「早朝に電撃的に参拝したのは小泉自身も堂々と(参拝)できないからだ。日本は大韓民国の国民に謝罪せよ」と声を張り上げた。

 演説が終わるたびに市民らは「日本の軍国主義に反対する」と書かれたプラカードを高く掲げた。一部の参加者は小泉首相の顔写真を踏み、靖国神社の写真を燃やした。

 集会が終わり、学生らと会員代表らは小泉首相あての抗議書簡を渡そうと大使館進入を試みたが、警察により制止された。


引用終了--------------------------------

よく見られる光景に、日の丸を燃やす、踏みつける、噛み切るというものがあります。
あと、小泉首相の写真にラクガキして燃やすというものもあります。

これだけでも尋常ではないですが、まあ自国を思えばこその行動としてありえるかもしれません。

しかし靖国神社の写真を燃やす精神構造は到底理解できない。

靖国には、日本人だけでなく、日本に併合されていた時期に戦死した韓国人や台湾人の御霊も祀られているのである。
その写真を燃やすなんてことは、到底理解できない。

韓国の国民がそれを、おかしなことと思わないのだとしたら、私はそのような国民と今後平和に付き合っていくことができない。

はっきり言って、一度韓国とは国交を断絶した方がいいのではないか。

ギクシャクしながら、日本が一方的に気遣って見せかけの友好を保つ。
それに何の意味があるのだろうか。

真に日韓の友好を考えるのなら、一度白紙にし。

韓国は「日本とはどんな国であるか」見つめなおし、
日本は「韓国とはどんな国であるか」見つめなおす。

そして隣国としてどのような付き合いをしていけるのか、そこからスタートするべきではないかと思います。


以前も私は「韓国と国交断絶しても構わない」と書きました。
それは中国に日本の本気を示すために属国である韓国を見せしめに使えという意味でした。

しかし、今は心底、韓国との断交もありえると思っています。

実際に断交まで発展しないとしても、日本はそれぐらいの気持ちで韓国と接するべきだと思います。


賛同いただけたら↓をポチっと押してください。
人気blogランキング

2006年8月14日 (月)

A級戦犯は分祀すべきなのか

最近の靖国参拝反対派の主張としては、
「A級戦犯が祀られているので参拝すべきでない」というのと
「他国との友好関係を考慮して参拝すべきでない」というのが中心のようです。

そして反対国の親玉中国の反対理由も「A級戦犯」であり、靖国自体を否定しているわけでは無いようです。

要は「A級戦犯」が問題となっているわけですが、靖国神社が分祀は不可能と言っているのでどうしようもない。

中国が話の分かる国ならば、
分祀は不可能であること。
A級戦犯を崇めて軍国主義を復活させるつもりなど毛頭ないこと。
を理解してもらうしか方法はない。

実際には中国は戦略的に反対しているので、その戦略はデメリットの方が大であるとわからせるしかない。

中国が要望しているから、分祀を検討するという考え方はあってはならない。


ここで、あえて分祀可能であると仮定した話をします。
あくまでも、中国の要求に屈するのではなく、国内世論の帰結として分祀すると仮定します。

ではいったい誰を分祀するのか。
A級戦犯と呼ばれ合祀されている方全員を分祀するのか。

A級戦犯と呼ばれた方にも様々な事情があります。

A級戦犯というのは戦勝国の基準で持って選び、判決を下された人達です。

正に戦争へと国を誘導した者
戦争を回避しようと努力したが、責任者であったため罪に問われた者
など様々です。

本来はA級戦犯に値しないが、当時の都合でA級戦犯にされた者もいます。
国内的に見れば到底戦犯に値しないと思われる者もいます。
日本の罪を背負い込み、甘んじて罰を受けた戦犯もいます。

その方々までも靖国から追い出そうというのか。

A級戦犯は、国内で正式な手続きを踏んで、名誉の回復がされ、戦犯ではなく昭和殉難者とされ、その後に合祀されている。その当時彼らの名誉の回復を望んで署名活動に参加した国民や、満場一致で名誉の回復の決議を行なった国会議員の気持ちを無視して、現代に生きるものが安易に分祀などということを行なっていいのだろうか。

「A級戦犯はそもそも戦死者ではないので、靖国におまつりすること自体が間違いであった」という意見もありますが、ならば彼らを分祀した後しかるべきところにうつし、お祀りするのだろうか。

そこへ首相が参拝することは許されるのだろうか。

死者に鞭打つという習慣は日本にはない。
仮にいわゆるA級戦犯に罪があったとしても、既に亡くなっている彼らに再び鞭打つことをしても良いのか。

「戦後からこれまでに日本人自身で総括すべきであったが、できなかった。だから今が総括する良い機会だ」という意見もあります。
しかし、それは我々残された者の都合であって、いわゆるA級戦犯の責任ではない。
それを今さら総括し直すなんてことは、現代人の横暴です。


靖国参拝は本当に複雑な問題です。
だからこそ色々なファクターをごちゃ混ぜで議論すべきではない。

首相が公式参拝するのが妥当かどうか。
首相が私的参拝するのが妥当かどうか。
いわゆるA級戦犯が合祀されたのは正しい判断だったのか。
いわゆるA級戦犯を分祀するのは正しい判断なのか。
分祀すべきはいわゆるA級戦犯なのか。
靖国問題において外国の反応を考慮するのが妥当かどうか。

少なくとも以上のようなことを国民の多くが整理した上で靖国問題を検討すべきだと思っています。

中国や経済界からの圧力に押されて、正しい判断を行なえない現状においては、靖国のあり方を議論するべきではないし、中国からの内政干渉がなくなるまで、首相は参拝し続けるべきです。

靖国を見直すことが必要ならば、その後、国内でみっちり議論を行なえば良い。

以上はあくまでも分祀が可能な場合です。
現実には分祀は不可能なのだから、どうしようもないですが。

賛同いただけたら↓をポチっと押してください。
人気blogランキング

2006年8月10日 (木)

靖国参拝は報道するマスコミが悪い

靖国参拝問題について小泉首相は、終に本音を吐いた。

中日新聞より
引用開始-----------------------
首相「靖国いつ行っても同じ」
「報道、何でも批判」


 小泉純一郎首相は10日朝、終戦記念日の15日の靖国神社参拝を強く示唆していることについて「15日だろうが(首相就任後に参拝した)13日だろうが、1月、4月、10月だろうが(メディアは)批判している。いつ行っても同じだ」と述べた。首相公邸前で記者団の質問に答えた。

 首相は2001年8月13日の靖国参拝時に、外交的配慮などから、公約した15日参拝を避けたとする談話を発表している。

 その談話との整合性を記者団から問われると、「メディアは必ず公約を守るべきだと言い、守らないと批判する。(逆に)公約を守ると、自分たちの意見に反するものは守らなくていいと批判する。何でも首相を批判する」とまくし立てた。

 15日に参拝するかどうかについては「適切に判断していく」と答えるにとどめた。
引用終了-----------------------

中日新聞は、「批判している」の主語を(メディアは)としているが新聞によっては(中国、韓国は)としている。

いずれにしても、小泉首相は、靖国参拝に関する各メディアの執拗な報道に辟易しているようです。

靖国参拝については、各マスコミのアンケートを見てみても、一方的に参拝に反対なわけではない。

例えば読売の調査でも、
前回 参拝賛成:46% 参拝反対:42%
今回 参拝賛成:40% 参拝反対:50%

なのに、マスコミ、特に朝日、毎日あたりは、
「靖国参拝は対中・韓外交の障害となっている、即刻中止すべきだ」と主張し続けている。
さらに謎の富田メモなんかを使って、「天皇の政治利用をすべきではない」といいながら精一杯政治利用をしている。

ネットで靖国問題に関心を持っておられる方々には、既に周知の事ですが、
靖国神社への首相の参拝が中国・韓国に批判されるようになったのは、マスコミの報道からです。

そして現在も、ことあるごとに、靖国問題を取り上げ、国民を参拝反対に誘導しようとする。

首相の靖国参拝が本当に許されない行為であると、圧倒的多数の国民が批判しているのなら、
大々的に批判すれば良いでしょう、しかし現状はそうではない。

なのに、国民の代弁者のごとく、
「周辺国への配慮を」とか
「首脳会談が開かれないことは異常だ」とか
「政冷経熱が政冷経涼になってしまう」とか
言って批判記事を垂れ流す。

はっきり言って、迷惑な話である。

首相の靖国参拝を批判しても、国民の意見が大きく反対に動くわけでも無い。
首相が参拝を中止するわけでも無い。

なのに、何故マスコミが参拝を批判する必要があるのか。


靖国問題を簡単に解決する方法があります。

それは「マスコミが報道しないこと」です。

マスコミが報道するから、中国・韓国も批判せずにはおれない。

小泉首相以前は、中国・韓国は靖国を外交カードに使ってきた。
しかし今は外交カードになっていない。
それどころか、小泉首相が参拝する度に、反日運動を抑制するのに必死になっている。

マスコミが報道せず、政府が発表しなければ、中国・韓国も騒ぐ必要がない。

日本も中国も韓国もそれで済む。


小泉首相は靖国についていつも同じ返答を繰り返す。
「適切に判断する」


そして安倍官房長官も前々から同じ返答を繰り返している。
「行くか行かないか言わない、いつ行ったか、行かなかったか言わない」

両者とも、思いは同じです。
マスコミが毎度同じような質問をする。
それに答えると記事になり中・韓が批判してくる。
だから答えない。
ということです。

先日、明らかになった、安倍官房長官の靖国参拝。

安倍官房長官サイドからのリークだと言われているが、
リークしなければ、中・韓は気づかなかったでしょう。

そしてリークしても安倍官房長官が正式に認めていない以上、強く批判できない。

今回、安倍官房長官が何故リークしたのか。
それは、後々マスコミが知ったときに、総裁選に絡めて批判してくるので、先に知らせたのでしょう。
しかし、正式には認めない。


おそらく、今後総理の任期中に靖国神社を参拝したとしても、安倍官房長官は「参拝した」と決して言わないでしょう。

言うとすれば、「行くか行かないか言わない、いつ行ったか、行かなかったか言わない」を繰り返すと思います。


小泉首相にしても、安倍官房長官にしても「私的」に参拝しています。

本来ならば、「公的」に参拝すべきですが、マスコミや中・韓の批判があるので、現状で公的参拝は到底不可能。

なので私的に参拝しているのです。


私的ならば、殊更にマスコミが取り上げる必要はない。

靖国には、政教分離、いわゆるA級戦犯分祀、代替施設などさまざまな議論があるかと思います。

しかし私は前にも述べたように、
「中・韓が内政干渉している状況下では議論するべきではない」
「内政干渉が無くなった時点で、国民全体で検討すればいい」
と思っています。

まず、靖国について報道し続けるマスコミの姿勢に疑問を持つことが必要だと思います。
今回の小泉首相の発言はそれを示しているのだと思います。


賛同いただけたら↓をポチっと押してください。
人気blogランキング

2006年8月 8日 (火)

中川昭一氏参拝表明

農水相である中川昭一氏が8月15日の靖国参拝を表明した。
現役閣僚で参拝を表明したのは中川昭一農水相と沓掛哲男防災担当相の2名

他には小池百合子環境相が「答えること自体が国益にふさわしくないので答える気はない」と回答を拒否している。

小池環境相は昨年参拝しているし、小泉首相や安倍官房長官と同じスタンスだと思われる。

問題化されるのでわざわざ答える必要はないという考え方で、こう答えると言うことは参拝する可能性はかなり高いということでしょう。

合計3名ということになるのか。

まあ小泉首相も参拝するでしょうから、昨年の2名からすれば良しというところでしょうか。


中川昭一氏は北海道選出で農林族議員でもあり、現在も農水相ですが、安倍内閣ではぜひとも中国に対峙する経産相あたりに就任して、手腕を振るって欲しい。
可能なら第二次安倍内閣あたりで官房長官ぐらいになってもらいたい。(党内の力関係などからすると無理でしょうが)

小泉首相、安倍首相(予定)の次に、中国に屈しない首相を選ぶとすれば中川昭一氏が最適だと思います。


中国に屈しないと見られていた麻生外相の靖国に対する発言が最近どうもおかしいのですが、
そういうタイミングで中川昭一氏がはっきりと参拝を表明してくれたことは正直嬉しいことです。

賛同いただけたら↓をポチっと押してください。
人気blogランキング

2006年8月 7日 (月)

安倍氏の姿勢と国民の本意(靖国)

靖国参拝問題。

安倍官房長官が既に4月に参拝をしていた件で、マスコミが騒ぎ、野党が非難し、中韓が非難しています。

安倍官房長官、よくぞ4月に参拝していたと思います。
結果からして、最善の選択だったのではないでしょうか。

野党やマスコミは、8月15日に向けて靖国ネガティブキャンペーンの途中だった。
そのターゲットは1番には小泉首相ですが、安倍官房長官もターゲットに入っていた。

安倍官房長官の参拝を阻止できれば、総理になってからの参拝中止が見込めるし、
安倍官房長官が参拝すれば、大々的に批判できるよう、昭和天皇を政治利用してまで準備を整えつつあった。


ところが4月に参拝していたことが公表される。
はっきり言ってマスコミにとっては肩透かしだったのでしょう。
マスコミや野党は、戦略建て直しが必要になってきています。

マスコミは総裁選の争点になると言っているが、靖国参拝に関連する中国との対立の解は既に安倍官房長官によって示されています。

安倍官房長官は言っています。
「行くか行かないか、参拝したかしなかったかについて申し上げるつもりはない」

この発言は、今回の参拝に限らず、前々からの安倍官房長官の主張です。

事実、これまで3ヶ月の間は問題になっていない。

おそらく、今後安倍さんが首相になっても、
「行くか行かないか、参拝したかしなかったかについて申し上げるつもりはない」
と繰り返すだろう。

小泉首相は参拝の事実を認め、「批判する方がおかしい」と主張してきた。

安倍官房長官は事実を認めず、「追求するな」ということだろう。

中国との摩擦を回避する方法は簡単です。
靖国神社の参拝について、マスコミが報道しなければいい。
それだけです。

右翼の方々は、首相が参拝するのをニュース映像で見て、悦に浸りたいだろうが、
それが外交問題に発展するのなら、報道しなければいい。

中国も寧ろそれを望んでいるのではないでしょうか。
中国は既に靖国が外交カードとして小泉首相には効き目がないとわかっているでしょう。

ポスト小泉で外交カードとして復活することを期待していたかも知れないが、安倍官房長官の姿勢を見てもはや有効ではないと悟ったのではないか。少なくとも親中派が総理になるまでは封印しなければならないと考えているのではないか。

そうなれば、次に中国が考えることは、「靖国参拝によって、自分たちが被害を被らないこと」です。

参拝が阻止できないならば、参拝した事実が確認できなければいい。

今までの経緯は、
首相が参拝する>>>日本のマスコミが騒ぐ>>>中国が騒ぐ
でした。

日本のマスコミが騒げば、中国も騒がないわけには行かない。
日本のマスコミが騒がず、政府も発表しなければ、中国も騒ぐ必要がない。

靖国参拝に関連する中国との対立は、マスコミが作り上げたものであるし、問題を難しくしているのはマスコミです。

とこんな事を書けば、必ず「言論の自由」とか言い出す。

しかし、小泉首相も安倍官房長官も「私的参拝」と言っています。
私的参拝ならわざわざ報道する必要もない。

どこぞの野党第一党の代表がわけのわからないことを言っていました。
「政治家が自分の信念で行くならば、堂々と公にして行動すべきだ」と。

「堂々と公にして」とはどういうことか、「事前にスケジュールを公表して公式参拝しろ」ということか。

官房長官は、野党の代表のように、無責任に自分の思うままに行動して勤まるものではない。

野党の代表が何を言おうと自由だが、官房長官が野党の代表と同じように好き勝手に行動すれば、それこそ外交問題、内政問題が続発します。

官房長官の職務の重さを考えない野党らしい発言です。


マスコミは問題化し、靖国参拝を報道することで、注目を集めているだけではないか。
「くまぇり」とかいう者と発想が同じです。


首相の靖国参拝には、賛成・反対の両方の意見があります。
分祀論、代替施設論、など様々な意見があります。

私自身としては、他宗教の信者であり、靖国神社自体を殊更に崇め奉る者ではない。
遊就館は神社敷地外に出すべきだとも考えています。

しかし、靖国に戻ることを信じて戦った兵士もおり、政府の要人が参拝することは当然だと考えます。
またいわゆるA級戦犯の合祀が妥当であったかどうかは別にして、既に合祀されている者を分祀せよというのは暴論であるし、
分祀というのは死者に鞭打つ行為を望まない日本人にあるまじき考え方だと思います。


勿論、私と違う考えの方もおられるでしょうし、いつかは日本人自身が真剣に考えるべき問題であると思います。


だが、今がその時ではない。
中国によって干渉され続けている現状においては、日本国民が正しく判断できない。

少なくとも「中国のことも考えて・・・」などという方が沢山おられる現状においては、議論を開始すべきではない。


「靖国神社はどうあるべきか」
「戦没者の慰霊の仕方はどうあるべきか」

などという議論は、中国からの干渉が全くなくなる。あるいは多くの国民が「日本人自身の問題」と認識して初めて行なえるものです。

まずは、一人一人の国民が、中国やマスコミの雑音を消して、
「靖国神社はどうあるべきか」
「戦没者の慰霊の仕方はどうあるべきか」
を考え、自分自身の考えを確立すべきであると考えます。

賛同いただけたら↓をポチっと押してください。
人気blogランキング

つぶやき