フォトアルバム

主張・参加

  • It's Media(拾い物)
    It's Media
  • NHKの大罪
    NHKの大罪
  • 2月22日は竹島の日
    竹島は日本の領土
  • 歳徳会
    歳徳会

おすすめ動画

  • 日本国体学会講演 稲田朋美
    日本国体学会講演 稲田朋美
  • 「私は日本を守りたい」出版記念会
    「私は日本を守りたい」出版記念会
  • 三宅雪子に生電話@スッキリ
    三宅雪子に生電話@スッキリ
  • 丸川珠代in参議院本会議
    丸川珠代in参議院本会議
  • 稲田朋美VS鳩山首相(09/11/05)
    稲田朋美VS鳩山首相
  • 社会保障について
    社会保障について
  • 北朝鮮問題・拉致問題について
    北朝鮮問題・拉致問題について
  • 主張する外交とは
    主張する外交とは
  • 日本とパラオ~歴史を越えた友情~
    日本とパラオ~歴史を越えた友情~
  • 憲法改正を語る
    憲法改正を語る
  • 教育再生を語る
    教育再生を語る
  • 09.02.11 安倍晋三記念講演
    安倍晋三記念講演

人気ブログランキング

 

政界再編 Feed

2014年2月10日 (月)

田母神氏をきっかけとした政界再編

東京都知事選は舛添氏の当選で幕が閉じた。

ネットを中心とした保守支持層では田母神氏に期待する声が大きかったようですし、現に20代の有権者からの獲得票は大したものでしたが、組織を持たない田母神氏が当選するのは無理だったようです。

私は今回は舛添氏の当選でよかったと思います。

舛添氏は自民党(公明党)の支持があって勝てたわけですし、今後の都議会運営を考えると、自民党と政策をすり合せてやっていく他にないので、おいそれと売国政策をやっていけない。

また、東京都政に専念するわけですから、安倍首相としては、見方についたり敵になったりする舛添氏に貸しを作った上で「東京都」という地方に押し込めることができてよかったのではないでしょうか。

今後、国政で再編が起きても舛添氏がちょろちょろ動く姿を見ずにすみます。

一方、田母神氏は今回の選挙で健闘したことで、今後政界のキーマンとなるのでは無いかと思います。

田母神氏はもともと安全保障や外交で安倍首相と考え方が近く、そのことは田母神氏自身が選挙期間中も言っていました。

今回田母神氏が実力を示したことで、次の選挙(衆院選?or参院選?orダブル選挙)でてっきり自民党からの出馬が確定したかと思っていたのですが。

選挙後のこの田母神氏の発言。

いやはや面白い。

今回の都知事選では田母神氏の支援に石原慎太郎氏や平沼赳夫氏(つまり旧太陽の党の重鎮)が回っています。

その状況で田母神氏が「これを機会に、保守の政党を誕生させるべく政治運動を展開していきたい」と発言した。

つまりは、元々中途半端な保守であり、政策によっては保守層からも危険視されていた橋下氏の後釜が決まったという事です。

維新の会の重要な役割は政界の右側に居て、政府自民党を右側に引っ張ること。

憲法改正のための重要な役割を持っていたはずが、橋下氏の人気低下に伴い威力がなくなってきた。

また、内在する党内の非保守連中の動きもでてきた。

まずは「維新の会」が左右に分裂するのではないかと思います。

その結果
「田母神氏+旧太陽の党系列などの保守グループ」と「中道寄りのグループ」

これに「結いの党」やら「みんなの党」やらが加わって政党化。

それとは別に負け犬混成チーム
(大義名分は「脱原発」)

生活の党(小沢氏)
社民党(福島氏)
小泉氏
細川氏
民主党

が集合。

憲法改正のためのキーマンが橋下氏から田母神氏にチェンジし次の選挙に向けて政界再編が起こりそうです。

小泉、細川、菅などの元首相や首相になれなかった小沢あたり政界再選に絡んで来て、鬱陶しそうですが、政界ゲームが好きなこの老害たちには早く消えて欲しいです。

2012年12月19日 (水)

投票行動の4分類とこれからの政治

今回の衆院選挙、議席数をみれば自民党の圧勝だった。

ところがそう浮かれた話でもない。

実は投票率が過去最低で、自民党の獲得票数はむしろ惨敗した前回の得票数から落ちている。

これを捕らえて自民党が圧勝したのではなく、民主党が自滅しただけだと自民党の勝利に水をさす者達がいる。

今回投票率が低かった理由は偏にマスコミの直前の「自民圧勝」報道にある。

そういう意味で今回マスコミの対自民工作は成功したといえる。

マスコミの「自民圧勝」報道で、今回は自民にしておくかと決めかけていた無党派層を「無投票層」にしてしまった。

それでもはやり、自民党の各選挙区でのがんばりが小選挙区での圧勝につながり、マスコミが抑えきれなかった。

おそらくマスコミの事前の「自民圧勝」報道がなければ、投票率はもっと高くなり、比例での自民投票数も増えていたのではないかと思う。

日本人の政治へのスタンスと投票行動は4つに分類できるのだと思う。

いわゆる55年体制以降、ほとんど自民党が政権を握ってきた。

なので国民の考え方として

1 親自民
2 非自民
3 反自民
4 無関心(無党派)

という自民を中心とした考えしかないのだと思います。

反自民は自民の政策に真っ向から反対、代表的なのはかつての社会党。

非自民の代表は民主党や維新の会。

普段は自民党が政権を握っている。

そして自民党の政治に不満が溜まってくると、かつては反自民に票が集まった。

ところが反自民は自民党に反対するだけなのでまともな政治ができない。

だから社会党は凋落し今や無残な状態。

そして最近は非自民が期待される。

自民以外でもまともな政治ができるのだと国民が期待する。

ところがまともな政治が出来ず衰退する。

かつての細川氏から始まる連立内閣や民主党政権がその例。

そしてまた別の非自民に国民が期待する。

そんな政治が繰り返されている。

結局長年政権を担ってきた自民は色々な政策に関して落とし所を把握している。

非自民・反自民政権はその落とし所をひっくり返そうとするから、政治に行き詰る。

とどのつまり官僚の考えを把握し、官僚を強く反発させずに少しずつ改革していくしかない。

維新の会やみんなの党は面白い政党だと思う。

自民よりも過激に改革を訴えて、自民の政策を官僚の考えから少しずつ離れさせるのに良い薬になる。

自民が政権を握り、維新の会やみんなの党が官僚にジャブを打つ。

そして自民政権が落とし所をあるべき方向に少しずつずらしていく。

これから暫く、政治が面白くなるかもしれない。

2012年11月17日 (土)

何を思う石原慎太郎

石原都知事(当時)が尖閣諸島購入を表明した頃、日本を憂う保守支持層は、石原都知事(当時)を賞賛した。

中韓に対して弱腰の野田内閣に代わって石原氏がやってくれた。

皆がそう思った。

都知事の辞任と新党立ち上げを表明した際にも保守支持層は、やっと石原氏が立ち上がったかと期待した。

石原氏に期待を寄せた方々は日本維新の会に太陽の党が吸収される形で合併することになった今どう感じているだろうか。

何故なのか。

息子が自民党総裁選に出馬し、安倍氏に敗れた頃から、石原氏は何か変わったような気がする。

元々石原氏の政策は安倍自民党総裁とかなり近い。

石原新党が衆院選後、当然自民党と連立するだろうと思っていたが、現実は、どんどん自民党から離れていき、自民党に政権が戻るのを必死に妨害しようとしているようにも見える。

一部で噂されている「親ばか」は本当なのか、そんなに息子が可愛く、息子の総裁就任(首相就任)を阻んだ安倍氏が許せないのか?

それとも、自らが死ぬまでに一度首相になってみたいなどとスケベ心をだしたか。

保守政策を全て捨てて橋下氏に擦り寄り、合併新党の党首に成るところを見ると、首相になりたいという夢想はあながち否定できない。

何を思う石原慎太郎。

そして、元たちあがれ日本の議員達。

平沼氏には保守派からいつ立ち上がるのかと、何度も期待が寄せられた。

郵政選挙で、意地を張りとおした平沼氏は何故今唯々諾々と橋下氏の軍門に下るのか。

拉致被害者家族に信頼を寄せられている中山恭子氏も何故黙っている。

何かおかしい。

ベテラン達よ、何を考えている。

最大限、好意的に解釈すれば(私の期待をこめて)、真剣に憲法改正を実現するため、自民以外でも憲法改正に賛成できる議員を集めようとしているのか。

そうとでも考えなければ、本来愛国者の集まりであるかれらベテラン達の行動が腑に落ちない。

すべて、選挙が終わり、国会がはじまれば、わかることだと思うが・・・

2012年10月26日 (金)

石原新党の効果

昨日、石原氏が都知事の辞任を表明し、世間に衝撃が走りました。
以前から噂がありましたが、何故今なのか。

石原都知事はもともと安倍総裁と考え方が近く、尖閣問題、憲法改正等々を考えると、安倍首相誕生の折には、支援にまわるものと思っておりました。

ところがここへ来て突如の結党宣言。

息子が総裁選で敗れたので、安倍総裁との関係が拗れたのか。安倍自民党の元での保守結集を邪魔する形にならなければと昨日は懸念しておりました。

ところが・・・・

ZAKZAKより

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121026/plt1210261224006-n1.htm

引用開始-----------------------------------

民主、離党予備軍に戦々恐々 合流希望議員は十数人

 石原氏が「新党結成」を発表したのを受け、民主党執行部は離党予備軍の動きに神経をとがらせている。新たに9人が離党すれば与党が衆院で過半数割れするなか、「石原新党に合流を希望する議員は十数人はいる」との見方が浮上している。

 「選挙で勝てそうだから、得だからということで(党を)移るということは、議員の本質的な役割としてあるべきではない」

 民主党の細野豪志政調会長は25日、離党の動きをこう牽制した。

 次期衆院選では、民主党の惨敗が確実視されており、若手議員を中心に離党願望は強い。民主党は活動費300万円を現金で配るなど引き止め工作に躍起だが、党内では「東京や大阪の小選挙区、比例南関東の議員ら7人が離党届の準備をしている」という噂が飛び交っている。それ以外にも、保守系議員が石原新党に合流するのでは、との観測もある。

 民主、国民新両党の統一会派は現在248議席。9人が離脱すれば、過半数(239議席)を割り込み、臨時国会中にも野党提出の内閣不信任案が可決される。「嘘つきドジョウ」と揶揄(やゆ)される野田佳彦首相が「衆院解散」か「内閣総辞職」に追い込まれる場面もあり得るのだ。

引用終了-----------------------------------

なるほど、こんな動きになるのか。

民主党内には自称保守(私は3年もこの民主党内にとどまって悪政に加担した者が真正保守とは思っていません)がある程度います。

そんな方々は今更自民に入りたいと言えず、保守かどうかもまだわからない維新に入る事もできずだったと思います。

いよいよ沈み行く泥舟からいかにうまく脱出するか、その方法として、非自民でかつ、明らかな保守、しかも尖閣問題では国民の支持がある石原氏が救命ボートを用意した。

これに乗らない手はない。

そんな議員が10名以上集まれば、民主党政権が一気に転覆する。

石原新党とは、解散後をにらんだ政党ではなく、まず解散に追い込むための政党。

12月解散の可能性も一気に高まりました。

いやはや実に面白い展開。

2012年8月29日 (水)

安倍氏総裁選出馬キター!!!

読売新聞が今朝伝えている。
他紙はまだ報道していない(系列のスポーツ報知は報道)

読売新聞が飛ばしているのかもしれないが、それならそれで安倍氏が乗るように世論が盛り上がれば良い。

読売新聞より
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120829-OYT1T00212.htm
--------------------------------
安倍元首相、総裁選出馬の意向…森元首相に伝達
--------------------------------
 自民党の安倍元首相(町村派)は28日、9月の党総裁選に出馬する意向を固め、町村派の実質的オーナーである森元首相と国会内で会談して伝えた。

 安倍氏は党内の中堅・若手から出馬を求める声が相次いでいるとして、「国家観が同じメンバーだ。これだけの声に応えなければならない」と述べた。森氏は同派会長の町村信孝元官房長官も出馬の可能性を探っていることを指摘し、「伝統のある清和政策研究会(町村派)はこのままだと分裂だ」と慎重な対応を求めた。

 安倍氏はその後、古屋圭司衆院議員、衛藤晟一参院議員ら出馬を求める自民党議員と都内のホテルで今後の対応を協議した。

(2012年8月29日07時17分  読売新聞)
--------------------------------

谷垣総裁には大変申し訳ないが、これから政権を奪還し民主党政権との違いを示していくためには谷垣総裁では無理です。

民主党政権下で中韓露から領土問題でいいようにされ、天皇陛下を侮辱され、国民が何とかしなければと目覚めた今が、逆に領土問題、いわゆる従軍慰安婦問題、教育問題、を正しい方向へ導くチャンスです。次に誰が首相になるのか。
これは日本の将来を大きく左右する。

谷垣総裁が再選を果たせば、次の政権は自民+公明(+民主)の連立政権になる可能性が高い

安倍氏が総裁となり衆院選を戦えば、次の政権は自民+維新+たち日の連立政権となる。

安倍氏は既に、宮沢談話、河野談話、村山談話などを見直す必要があると明言している。

安倍政権時に安倍氏は「戦後レジームからの脱却」を掲げたが、マスコミは一斉に、意味不明などとしてつぶしに掛かった。

中韓露に領土を狙われ、天皇陛下を侮辱されている現状は今回の一連の騒動で多くの国民にも理解できた。

今なら多くの国民にわかっていただけると思う「戦後レジームからの脱却」。

いつかやらなければならない、そして今がその最大のチャンスで、それを行うに一番ふさわしく、そして使命感を持っている人物がそこにいる。

そして国民に支持され支えてくれるグループがある。

まさに「安倍氏総裁選出馬キター!!!」といいたいくらい。

安倍氏が首相を辞任した際、左翼マスコミや当時の野党や自民党の中ですら、安倍氏の政界からの引退を求めた。

あのとき安倍氏を引退に追い込め無かった事を今頃売国奴たちは悔やんでいることだろうと思います。

2012年8月25日 (土)

橋下市長と安倍元首相の連携について

最近、大阪維新の会の橋下大阪市長、松井大阪府知事と安倍元首相の接触、連携模索が注目されている。

橋下市長は、安倍氏を新党の党首として迎え入れるとまで言っている。

一方安倍氏は今の所、自民党にとどまると語っている。

そんな中、橋下市長は会見で慰安婦問題についてかなり踏み込んだ発言をしている。

この会見での発言を、産経新聞の阿比留記者がブログに書いているのでぜひご覧いただきたい。

ブログ:国を憂い、われとわが身を甘やかすの記
記事:橋下氏「河野談話が元凶」発言ほぼ全文

http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/2812337/

安倍氏が首相時代に慰安婦問題の元凶である河野談話を何とかできないかと仕掛けたものが大きく役に立つときが来た。

「強制連行の事実を直接示す証拠はなかった」との安倍内閣での閣議決定です。

この閣議決定の重要性を、橋下市長は端的にズバッと語っている。

これまでならばマスコミはこの手の発言を批判的に伝えて来たが、今回はほとんど触れていない。

国民が韓国に不信感をいだき、橋下市長に期待している現状において、マスコミには反論のしよう無く、逆に発言自体を無かったことにしたいくらいでしょう。

読まれたらわかるかと思いますが、橋下市長の言う事は全く間違っていないし、国民の多くが「そうだ」と思うはず。

この橋下市長の発言は、当然安倍氏を持ち上げることになっているし、橋下市長の慰安婦問題への考えが安倍氏の考えに沿っているとのアピールにもなっている。

さて、橋下市長と安倍氏の連携ですが、衆議院選挙に大変良い結果をもたらすのではないかと思います。

自民党だけでなく、民主党をはじめ、その他の党も維新との連携を模索している。

特に多くの議員を抱える民主党、自民党にとって、次の選挙で一気に大量の当選者を出すであろう橋下新党と連携できるかどうかは大問題です。

しかもそれは、実際の選挙日よりも前、告示日あたりで決まってしまう。

それは、橋下新党がどの選挙区に候補を立てるかということ。

橋下新党から立候補する方々のほとんどは地盤がない。

ということはどの選挙区から出馬するかはこれから決まる。

今回に限って言えば橋下新党と自民党が連携したならば、「自民党の現有議席に橋下新党の候補者を立てない」という方針が徹底できる。

これが既存政党ならばそうは行かない。

各議員や候補者には地盤ができてしまっているから容易に動かせなくなる。

これは非常に重要な事。

もっと言えば、安倍氏と橋下市長が一緒に組んでともに保守政治を熱望するなら、水面下で交渉し、維新の会と自民党のほかの者に気付かれないように、民主党の現役議員の誰を落選させるか、自民党の候補者の誰を当選させるかまで絵に書く。

私が安倍氏ならば、民主党の中でも特に旧社会党出身の議員や、左翼色の強い議員の選挙区への擁立を要望し、自民党の保守色の強い落選議員の選挙区への立候補を避けるように要望する。

もし、橋下市長と安倍氏がそこまで話し合ったならば、橋下新党と安倍自民党で強力な保守政権を作ることができる。

橋下市長は基本的には保守だと思いますが、たまに売国的な考えが顔をのぞかせるので、実際の政局は当然、安倍“新”首相のもとで。

2010年12月28日 (火)

民主党議員は泥舟から脱出するチャンス

菅内閣の支持率がどんどん落ちて危険域に達しようとしています。
菅首相は小沢氏を切る事で支持率が回復できると思っているのでしょうが、そんな事で国民の信頼を回復できる段階ではなく、かといって小沢氏を野放しにすればもっと支持率が下がるでしょう。
とりあえず菅首相は小沢氏を切るしかないのに、いつまでもズルズル引きずられている。

ただ菅首相が知恵を働かせているとすれば、親小沢勢力が政党助成金狙いで12月中に新党結成するのを避けるために、年明けまで引きずられている振りをしているのかもしれません。

一方の小沢氏も、自身が起訴され、有罪となり政治生命が絶たれないように必死に抵抗しているといったところでしょうか。
これまで、離党・結党を繰り返して来た小沢氏が、離党を躊躇するのは、与党に居る事が起訴直前の自身に取って最善だと思っているのでしょう。そして自分に牙を剥く仙谷官房長官を外したくてしょうがない。

そんな小沢氏VS仙谷長官+菅首相の対決に国民は嫌気がさしている。

小沢氏をさっさと国会に招致し、仙谷長官も更迭し、経済対策を行えと多くの国民は思っているのではないでしょうか。

こんな老害連中に反小沢であれ、親小沢であれ、民主党議員が振り回されるのは実にみっともない。

一方の野党も情けないと思います。

「民主党から連立の打診があったが拒否した」程度の対応で満足して居るなら、対岸の火事と傍観を決め込んでいるなら、何時まで経っても国民の信頼を得ることなどできない。

言い方は悪いが、対岸が火事ならば、その中に飛び込んで使える物(議員)を盗んでくるぐらいしたらどうでしょうか。

民主党内には似非ではあるが保守派がいる。

民主党内には、もし今解散総選挙となれば到底当選できそうも無い議員が沢山いる。

その中で使えそうな者を寝返らせ、あるいは離党させて、衆議院の民主議席を減らさせ、さらに民主党政権を追い込む事ぐらいしたらどうでしょうか。

民主党議員にとっても今は離党するチャンスだと思います。

「経済政策を打てない国民から支持されない菅首相支持勢力と間もなく起訴される小沢氏を中心とする小沢氏支持勢力との醜い争いに付き合っていては国民の為になる政治はできない」などとぶちかまして、離党し、新党結成するなり、みんな・たち日・改革等に合流するなりすれば、民主党議員として国民の批判にさらされ、落選を待つよりも、当選の確率は上がるのではないでしょうか。

自民党は既に公認している前議員などが居るので簡単には民主党議員に接触できないでしょうが、みんな・たち日・改革等は選挙区が被る事も殆どなく、いくらでも一本釣りできるのではないかと思います。

菅首相に対する問責決議案を提出するなどの正攻法も必要ですが、政権の座を転がり落ちる民主党を静観しているのではなく、積極的に引き摺り下ろす議場外の工作もすべきだろうと思います。

国民が菅政権に愛想を尽かしている今の時期はそのような工作も国民は歓迎すると思いますが。

よろしければ、クリックを(人気ブログランキング) 

2010年12月14日 (火)

前原首相しか選択肢は残らない

昨日の民主党役員会議で、結局小沢氏の首に鈴をつけれなかった。

岡田幹事長に一任され、まずは岡田幹事長が小沢氏との会談を求める事になるようだが、恐らくこの会談は簡単には実現しないだろうし、小沢氏は「体調不良」だと言い出すのではないか。

一番小沢氏の処分を望んでいる岡田氏が、外見上一任を取り付けた格好で、内実は小沢氏の首に鈴をつけられない責任を押し付けられたという事でしょう。かわいそうに。

前のエントリで書いたとおり民主党はもはやカオス状態で全くまとまらない。

親小沢派、反小沢派でお互いに罵り合う救いがたい状況ですが、双方とも、

自分達が党を割る立場には立ちたくない。
分裂するにしても民主党主流として分裂を迎えたい。
今の支持率では到底当選できないから解散されたくない。

という考えは一致しているのではないか。

菅首相はもはや何も出来ない。
何を言っても国民の心には響かないし、実行する力も無い。

仙谷官房長官は参院で問責された身なので、仙谷官房長官が居座れば、年明の国会で予算の審議は進まない。

小沢氏は、間もなく強制起訴されるので、国会招致を全力で回避する事で精一杯。

鳩山宇宙人はもはや論外。

そして、岡田幹事長も。

いままで、菅政権不信と一線画す立場で、小沢氏を追及する立場だったのが、一任された事で、逆に窮地に立たされた。

首尾よく小沢氏を国会に引きずり出したとしても、暫く親小沢派の恨みを一身に被ることになるでしょう。

民主党がそんな混沌とした状況を打開するには、もはや前原氏を首相にするしか手は無い。

菅首相としては、親小沢派に首相の座を明け渡すよりは遥かに良い。

仙谷官房長官としても、外交・防衛などの思想が全く異なるにも係わらず同じグループに属する前原氏が立つならば、文句も言えないでしょう。

前原氏が首相になることは野党対策で適切だと思います。

前原氏はかつて党代表の折に連合への是々非々の姿勢を打ち出した。

「自民党には大連立ではなく、政策ベースで是々非々に対応して欲しい」とでも言えば自民党は「とにかく反対」とは言えないのではないだろうか。

それに前原氏は外交・防衛に関しては、自民党の考えに近く、自民党の実力者である安倍氏と親しい間柄にある。

普天間の移転については、社民党などの人気取りの戯言には耳を貸さないだろうし、辺野古への移転で沖縄の説得に全力を尽くすのではないか。

尖閣諸島、北方領土、竹島についても「自国の領土」としっかり認識している。

そして、小沢・鳩山・菅・仙谷という薄汚れた古いイメージを払拭でき、民主党への支持をある程度回復できるのではないだろうか。

よろしければ、クリックを(人気ブログランキング)

2010年12月10日 (金)

カオスと化す民主党

政権・民主党が混沌としてきました。

社民党の連立復帰だの、民主・自民の大連立だの、小沢氏を国会招致して拒否すれば離党勧告だの、小沢氏が新党を立ち上げるだの、色々憶測が飛び交っています。そして、舛添新党改革代表や与謝野たちあがれ日本共同代表なんかも色々会談に参加したりして。

まさにカオス状態。

菅、仙谷、小沢、森、鳩山由、舛添、与謝野、鳩山邦など政策よりも政局が好きそうな面子が集まってナベツネ氏も加わって、見るからに腹黒い駆け引きを行っているように思える。

鳩山、菅といった2代の駄目内閣に愛想を尽かした国民の中には政界再編を期待する方も多いでしょう。

ですが、その政界再編の中心がこれらの顔ぶれでは、果たして政界再編後にまともな政府が出来るのか不安になるでしょう。

大連立オタクのナベツネ氏の提案を谷垣自民党総裁は断ったようです。

賢明な選択です。

岡田民主党幹事長はどうやら小沢氏を追い込む方針を決めたみたいですので、徹底的にやれば良い。

小沢氏が新党結成を仄めかしているようですが、今与党から飛び出せば、政治資金の問題で袋叩きにされ政界から消える羽目になります。

政権を運営していくならば、まず小沢氏を切り、仙谷氏を切り、その上で自民と大連立できるか?という事でしょう。

自民党内には落ち目の菅首相と連立を組むより、解散に追い込むべきだという声は強いでしょうし、さて菅首相はどうするのでしょう。

仙谷氏を首にするかどうかという事も考慮の内にあるので、今回ばかりは菅首相自身が考えねばなりません。

これまで全て人任せにし、何も出来なかった菅首相には難易度の非常に高い問題です。

と言っても菅首相の選択肢は一つしかないのではないかと思います。

小沢氏を切り、仙谷氏を切り、予算成立後に解散することを約束して、自民党に協力あるいは連立を求める。

これしかありません。

逆に一発逆転の解散をしてくれれば、国民は大喜びでしょう。

そして決断できずにうろたえていると、最初に名前を出した古狸らに活動する機会を与えてしまいます。

まあそれでも、今の民主党政権が続くよりはましなのかもしれません。

よろしければ、クリックを(人気ブログランキング) 

2010年7月14日 (水)

国民新党は存在価値がなくなった

今回の参院選でもっとも痛手を負ったのは間違いなく国民新党ではないかと思う。

今回の選挙では議席を獲得できなかったが、参議院では非改選の3議席もあるし、衆議院でも3議席あるので、政党としては存在要件を満たしているが、その存在価値は全く無くなったといって良い。

選挙前に社民党が連立を離脱した。
その結果、衆議院では既に国民新党が連立に居ようが居まいが、民主党にとってはどちらでも良い状態になっている。

国民新党の議席を加えても、2/3に満たない。
逆に国民新党の議席が無くとも、過半数は優に超えている。

民主党が国民新党と連立を続けるのは参院選が迫っていたからだろう。

その参院選で国民新党は議席を獲得できなかった。
民主党単独でも、国民新党を加えてもどちらにしろ、過半数を超えない状態となった。

民主党にとって、もはや国民新党などどうでもよいという事。

では野党として、連携する価値はあるか。

残念ながらこれも「NO」である。

野党各党にとって、国民新党が事ある毎に「郵政」を持ち出すのは鬱陶しいだろう。

郵政選挙によって国民は民営化を支持した。

全国特定郵便局長会の支持を得る国民新党やJP労組の支持を得る議員を抱える民主党以外、郵政に深入りしても何ら得にならない。

自民党などは「郵政」と口うるさい国民新党と組んで今更党内の対立を生みたくは無いだろうし、他党も似たようなもの。

一方有権者から見て国民新党とは何なのだろうか。

大部分の有権者は正直言って、国民新党が大騒ぎする郵政には既に殆ど関心はないのだろうと思います。

では郵政以外に国民新党には何があるのか。

国民新党は「外国人参政権反対」「夫婦別姓反対」など保守政策を唱え、与党に留まり身を挺して民主の暴走を止めると言ってきたが、今回の選挙結果を見ると、保守派の有権者は、民主党と連立を組んでいてそのような対応は出来ないと見做し、他の保守系の政党に投票したのでしょう。

国民新党は議席を獲得できなかったが、みんなの党は10議席も獲得し、新党改革やたちあがれ日本も議席を獲得している。

保守派の有権者は民主党のコバンザメである国民新党に保守政策など期待できないと判断を下したのだ。

ここまで書けばもはや国民新党が既に死に体であることは明確であるが、支持母体である局長会はどのように捉えているのだろうか。

国民新党は今回の参院比例区で長谷川憲正氏を擁立した。
長谷川氏は局長会が支持する候補である。

長谷川氏は前回の選挙(2004年)では自民党の候補として当選を果たしている。

そして今回国民新党の候補として落選した。

40万票という個人得票としては8番目の得票数を得ても落選してしまった。
これは当選した福島社民党党首や民主党の谷亮子氏よりも多い。

長谷川氏が落選した原因は、長谷川氏の集票不足ではなく、明らかに国民新党の集票能力が他党より劣っていたという事である。

つまり、長谷川氏は40万票も持っていれば、民主、自民、みんな、社民、公明、改革、たちあがれ日本のいずれから出馬していても当選できたということである。

さて、今後国民新党はどうなるのか。

早速、民主との統一会派を解消したらしい。

民主党は、おそらく郵政法案に暫く手をつけないのではないかと思います。

局長会が国民新党を支持している状況でわざわざ郵政法案の為に労を取ってやる必要がない。

局長会が民主党を支持してくれれば、郵政法案を取り上げるというスタンスを取るのではないだろうか。

一方野党側で局長会の票を狙える政党はたちあがれ日本である。

国民新党のメンバー同様に郵政解散の際に自民党を飛び出した平沼氏が代表を勤めるたちあがれ日本ならば、局長会も乗り換えることができる。

今回比例で1議席獲得できたので、3年後の参院選に局長会が支持する候補を立てることも可能ということである。
(この場合中山恭子氏をどうするかという問題がある)

いずれにしても国民新党に未来はない。

保守政策をばっさりと捨てて、民主党に吸収されるのが一つの末路。

保守政策と局長会の支持を持ったまま、たちあがれ日本と合流するのがもう一つの道である。

今回の参院選の結果、国民新党、たちあがれ日本ともに衆議院3議席+参議院3議席となっている。

今なら対等に合併できるが、日が経ち、たちあがれ日本に若手が合流した後だと、吸収されるより仕方がなくなる。

私としては亀井静香氏を好きでないので、亀井氏が虚勢を張ったまま国民新党が廃れていくのもまた一興であるとは思います。

よろしければ、クリックを(人気ブログランキング)

つぶやき